My Forester Driving Report |
2007年3月31日(土)〜4月1日(日)
伊勢レク ドライブ
レクで伊勢方面に行くことになりました。ツーリングでは結構行ってるけどちょっと寄ってはすぐに移動してたので、これといった思い出がない!!
今回はじっくりと観光しようかなということで行ってきましたよ。
3月31日
伊勢は自宅からすぐなので昼から出動。いつもの名阪国道を通って伊勢自動車道・・・かなり手を抜いて書いてるけど、いつものルートなんでホント適当です(汗)
そして、パールロードを走りドライブインで休憩・・・鳥羽一郎の「兄弟酒」の石碑がありまして、その向こうに太平洋を望みます。ここの景色はGood!!
そして、夕方 5時くらいに宿泊先「石鏡第一ホテル」に到着。
早速、温泉にの〜んびりと浸かって落ち着いたところで宴会タイムです。
会社の連中はHPに載せてほしくないみたいなので、カット・・・代わりにご馳走をアップしときますね〜。
やっぱ海の幸はいいね! この後もまた温泉に・・・ホントお風呂っていいね〜。後はダラダラと会話して寝ました。愛想のない文書ですいません(汗)
4月1日
そして次の日、ここの旅館はトンビの餌付けをやっていて、朝7時くらいになるとトンビがくるりと輪をかいた・・・な〜んてもんじゃねえ!!
すごい数のトンビが襲い掛かるように上空低く飛んでます!! 魚の切り身を投げると上空でキャッチしてうまく食べる!
これは間近で見ないと迫力が伝わらないなぁ〜。まあ・・・なかなかお目にかかれない光景ですね。
十分に見た後は朝食・・・なかなかの量で美味しかった〜。こういう時はいつもの3倍は食べてしまいますよね〜。
朝10時くらいに出発して、ここから伊勢神宮巡り。先ずは外宮から行きます。
受け売りの紹介だけど外宮を少し説明すると・・・、
外宮は豊受大神宮(とようけのおおみかみ)という名が正式な名称で、豊受大御神をお祀りしているとのこと。
この豊受大御神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)のお召し上がりになる大御饌(おおみけ…食物)の守護神。
農業をはじめ諸産業をつかさどる神とされているとのこと。
第21代雄略天皇の22年(西暦五世紀)に天照大御神の御神慮によって丹波の国(今の京都府北部)より、この地にお迎えしたと言い伝えられてます。
ん〜そうなんだって・・・。
外宮の中は大して撮ってません。そして、本命の内宮!! ほんの近くなのに車が大渋滞!! なかなか到着しませんがな(汗)
ようやく着いて、内宮に入る前にお土産を物色・・・だけでは済まなかった(汗)
先ずはここに来ればやっぱり伊勢うどんでしょ〜!
久しぶりに食べたけど、このオツユがなんとも言い難く美味しい!! 麺は全くコシが無いけどこれでコシがあれば逆に美味くないかもって思います。
そして、更にブラブラ歩くとちょうど「おかげ横丁」がありました。この季節にやってるんだね〜。
「おかげ横丁」っていうのは、これも受け売りだけどね・・・。
伊勢名物「赤福」が、『内宮の門前町「おはらい町」の中ほどで、約300年間変わらず商いを続けてこれたのも、お伊勢さんの「おかげ」』という感謝の気持を持って、
平成5年7月に誕生させたまちが「おかげ横丁」なんですって・・・。
江戸から明治にかけての伊勢路の代表的な建築物が移築・再現されてます。
三重の老舗の味、名産品、歴史、風習、人情まで、一度に体感出来るのでこれは必見です。
そして、この中では・・・メッチャ美味しそうなカマボコ! んでもってキュウリ!! んまい!! 食べ歩きレポートみたいですわ〜(汗)
昔のマッチも発見!! 1個168円もします。買わなかったけど貴重な品物ですね。
そして、ようやく内宮へ。ここで内宮を説明しますと・・・、
内宮の正式名称は皇大神宮。日本国民の大御親神(おおみおやがみ)と崇められる皇祖・天照大御神(あまてらすおおみかみ)をお祀りしているとのこと。
第11代垂仁天皇の26年(約2000年前)に伊勢の地に御鎮座。参道には玉砂利が敷きつめられ、樹齢数百年という杉が回りを囲む、まさに神域といった感じです。
ゆっくり敷地を回ってまたおかげ横丁に戻りました。伊勢うどんやらキスの一夜干しやらを買って、ここでまた「赤福ぜんざい」たるものを食べました。
いや〜よく入りますな〜。赤福餅の御餅が入ってて・・・まあ普通のぜんざいと変わらんけど・・・んまい!!
そして、ここから夕方に貝尽くしの焼き貝を食べに行きました〜。結局食ってばっかりやった(汗)
同じルートで帰宅・・・なかなかじっくりと観光もしてなかったんで久しぶりに楽しかったです。