勇気
作:くら
いつもそう 言葉の一つ一つが凄く怖くて
いちいち それに反応してしまうの
周りにとっては アリの体みたいに
ちっちゃな事でも
私にとっては 大空に広がる一面の雲のよう
いつも背中を丸めて 足元見てる それは
今の自分の心を見られたくないから?
それとも 自分の本当の心に気付くのが恐かったから?
扉に鍵をかけてしまった その心に
再び訪問者はやってくるのかな?
遠くて厚い その壁を…。
どこかでいつも恐れてた
口を閉ざしてしまう自分自身に
自分が傷つく事を恐れて
いつも後ろを見ながら歩いてた
自分の影と にらめっこ
姿・形は分かっても
私の表情までは 映し出せない
だって私の心は いつも下向き
まっすぐ前を歩いてみたい
最初の一歩…踏み出せるかな
一枚の手紙に託した 私の想い
…カラン。。。と響く
四角い箱の まぶたが閉じる