「いい加減にしてよ!」
                    2003.2.9 東山裕一


 算数に出てくる足し算、引き算、掛け算、割り算(すなわち加減乗除の四則)に関する言葉は、意外に日常会話によく出てきます。

@「いい"加減"にしてよ!」
    「いいお湯"加減"」などもそうですが、足したり引いたりした末の適当な頃合いという意味でしょう。
A「"割り切れない"気持ち」
    きっちり割り切れず、余りが出てしまう欲求不満の感じが良く出ています。
B「恋の"掛引"」 (駆引とも書くこともありますが)
    数字を掛けたり引いたりするのでなく、押したり引いたりする実戦における作戦です。
     「"引っ掛け"問題」なんてのもありますが、これは引っ張って足で掛けて倒す様子を言うんでしょう。
C「"相乗"効果」
    お互いに(数字を)掛け合って、大きな効果(数字)が得られることです。
その他にも、「降水"確率"」、「"指数関数"的伸び」、などなど、結構専門的な数学用語も生活に溶け込んでいます。 

ついでに、面白クイズ。
「机の上に鉛筆が4本。 1本くわえたら何本?」 という問題。 答えは5本でなく、鉛筆の1本を口にくわえ、残った鉛筆は3本..が正解。

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