唐招提寺のうちわまき　みしまや　アルション

ＭＡＹ,2004 [０４／０５／１９]　唐招提寺のうちわまき　　　　　付近の地図 　　http://www.tbs.co.jp/p-guide/daiji/ 奈良市五条町１３−４６ 近鉄西ノ京より徒歩約１０分 拝観時間８：３０〜１７：００ 拝観料　大人６００円　中高４００円　小学生２００円 ←近鉄西ノ京駅構内のうちわまき看板。 毎年５月１９日の覚盛上人の命日に行われている法要「梵網会」 １４：００〜法要舞楽、１６：００〜うちわまき、餅まき うちわは「宝扇」と呼ばれ、厄除、無病息災、安産などにご利益があるといわれているらしい。 今日は雨が降ると天気予報で言っていたので、前日に唐招提寺に電話してお聞きしたところ、”雨でも行います。でも、雨だったことはほとんどないので、雨が降った時どうするかは考え中です”とのことでした。 法要にも行きたかったのですが、ぽんきちが学校から帰ってきてから行くので、急いで行きましたが着いたら１５：４０でした。 ←入り口付近には貼り紙がありました。なーんだがっかりと思いながら、列にならびました。 １６：００〜配り始め、講堂が見えてきた頃、「うちわ終了しました」の声が！ お坊さんが一生懸命謝ってらっしゃいました。法要から参加された方が１０００名ほどいらっしゃったので…とのこと。 次の日新聞を見たら、１５００本配られたと書かれていました。それでも、もらえなかった人は私を含めて数百名いました。 講堂で参拝して、出口へ向かうと、餅まき用のお餅が配られていました。ぽんきちと一個ずつもらうと、私で最後でした。 せっかく来たので、売られているうちわを購入。 １０００円 うちわが２階からまかれるはずだった鼓楼のまわりには、著名人によって描かれたうちわが飾られていました。 ちなみに、これはちばてつやさん→ うちわまき用の看板がむなしく立っていました。シルバー女性こどもエリアと一般エリアにわけて行われるそうです。 平成１２年４月から平成２１年 ６月の予定で、金堂の解体修理が行われていました。 境内は純日本庭園という雰囲気。 菖蒲（？）も咲いていました。 ぽんきちは土の壁が気に なったらしく、かたいのかなあとつついていました。 夏に咲く蓮の花でも有名らしい。ぽんきちここでも葉っぱの水滴 が気になるらしい。 唐招提寺の前のポストに屋根がついていました。中途半端に和風。 行きと違う道で駅に行こうと踏み切りを渡ったら、道がなかったので、それじゃあ尼ヶ辻まで歩こうということになった。 御陵の近くの道は、電車から見える道で、車の通りも少なく、鳥や亀などもいてぽんきち大喜び♪ 途中に無人の農産物直売もあって、ハイキング気分でした。 駅の近くには「たまうさぎ」。だんご庄とそっくりのきな粉のお団子やさん。団子のオブジェが印象的。 せっかくここまで来たので、西大寺まで行って、ぽんきちの大好きな「みしまや」の鰻弁当（並）９４５円を買いました。 ここの鰻はオススメ。私もここの鰻が一番好きです。脂がのっているけど、あっさり柔らかです。 そして、駅前のビル１Ｆのアルションでパンを買いました。初めて買うパン屋さんてウキウキするのは私だけ？お惣菜もあって、イートインもできるお店。 　日記一覧へ

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