狩りの注意点

- AN ADVICE OF HUNTING -

■ 肉は自然に減少する

殺した後の羊・イノシシ・鹿の肉は時間が経つに連れて、自然に減少していきます。その為、なるべく多くの町の人で短時間に収穫しなければ、多くの資源を無駄にすることになるのです。以下に各動物ごとの減少する肉の量と、狩りをする町の人との関係式を載せておきます。
資源減少量収穫量(F)町の人1人での収穫量(F)
4秒に1減少F = 100-100÷(n+1.6)F = 62(38の無駄)
イノシシ2.5秒に1減少F = 340-340÷(n+1)F =170(170の無駄)
鹿4秒に1減少F = 140-140÷(n+1.6)F = 86(54の無駄)

※ nは収穫に参加する町の人の数を表しています。

羊を狩るときに、町の人1人で収穫した場合、約62しか収穫出来ず、38もの資源を無駄にしていることが分かります。イノシシに至っては、町の人1人で収穫した時、170もの資源が無駄になります。プレイしている分には、気がつかなくても、意外と多くの資源が無駄になっているのです。この無駄を少しでも減らす為に、狩りの時は出来るだけ多くの町の人で、1匹ずつ狩っていくのがよいでしょう。

■ 羊を狩るときの注意点

上記の通り、羊の肉は資源に減少するので、1匹ずつ狩っていくのが理想的です。そのため、羊1匹の狩りに多くの町の人を参加させるために、広いスペースを確保する必要があります(参加出来なかった町の人は、新たに羊を殺してしまいます)。それには、待機中の羊が邪魔になってしまうことがあるので、少し離れたところに待機させておき、必要になり次第、町の中心の上まで連れてくるのがよいでしょう。

■ イノシシを狩るときの注意点

イノシシを狩るとき、町の人が一度に運ぶことの出来る食料は35です。そのため、町の人はなかなか食料を保管しに行きません。それによって、新たに町の人を生産するだけの食料の保有量が、足りなくなってしまうことがあります。そういう場合は、手動で町の人に食料を保管させに行かせるとよいでしょう。操作方法は、保管させに行かせたい町の人を選択し、町の中心か粉ひき所を右クリックすれば、保管しに行きます。鐘を鳴らして町の人を町の中心の中に一端入れても資源を保管してくれます。

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