■KISS OF THE DRAGON■
  
  べっそんのリー萌え映画第1弾。
  中国公安のエリート、リウ刑事がフランス警察の罠に
  ハマって逃げながら真相を追っていくってなお話。

  舞台がフランスってロケーションもいいし、
  何より衣装がおされですよ!
  黒基調のタイトなスーツとか、Tシャツもグレーとかじゃ
  ないしさ…グレーダメだよ太って見えるよぅ(汗)
  太いっつーよりゴツイんですけどこの方は。
  (余談ですがリーさんの首から肩、背中にかけての
  筋肉がすごい好きだったりします!)
  
  そして必殺技がエロいです、あのシーン大好きです…。
  全編渡って追い詰められていくリウの顔が良いです。
  シャイなキャラクターもええです、
  てっきりジェシカとはラブシーンあんのかなーとか
  思ってたりしたんですが、ナッシン!
  中とハンパに脱いでくれてます治療中。
  むしろその後、ジェシカを銃弾から庇うシーンで
  Tシャツめくれて背中が見えてるのがサービスなのかな
  とかそんな感じです。

  こんな事ばっか言ってますが、アクション!が!
  ワイヤーアクションに頼らない、地味ながらも迫力のある
  アクションが非常に好きです〜。
  中国アクションとヨーロッパのセンスがいい感じに
  混ざり合ってて、アクション映画にありがちの
  泥臭さとかが無いです、この映画だけの不思議な
  感覚があります。

  あと非常にラスト熱演かましてるチェッキー・カリョ氏、
  ↑リウを追うというか罠にハメた警察官の人
  この方好きなんですよーゲイリー・オールドマンとか
  ウィレム・デフォーと並んで好きな悪役系役者さんです。
  カリョさんはニキータにも出てるし、仏映画のドーベルマン
  でもイッちゃってる刑事役で怪演されてます。
  元々べっそんの映画が大好きなんで、雰囲気も含めて
  本当に好きな映画の1本です。

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