◆受講申し込みは先着順(募集定員40名程度)となっております。
◆実技指導受講生の方は、古筆張り込みや作品デザインをした上で半懐紙作品を制作して提出して頂きます。
≪課題提出期限 7月7日必着≫
◆課題や半懐紙作品制作にかかる時間を考慮し、余裕をもってお申込みください。
◆実技指導の受講料は2,500円ですが、課題提出送料、講評会出席の際の交通費や観覧料、課題作品制作のための費用などが必要となります。
◆新型コロナウイルス感染症対策のため、今回の講評会は実技指導受講者以外の方の聴講はできません。後日動画配信にてご覧ください。





書道実技講座
かなの散らしを楽しむ 


≪講座の流れ≫
 @ 受講申し込み 奈良市杉岡華邨書道美術館窓口、またはEメール(shodou@m3.kcn.ne.jp)、はがき(〒630-8337 奈良市脇戸町3番地)、
FAX(0742-20-6677)に氏名、住所、連絡先(電話番号)を明記して美術館までお送りください。
 
 A 課題等書類到着 受講料を銀行振込または美術館窓口にてご入金ください。
※口座はについてはお知らせを同封いたします。
※美術館窓口にてお申込みいただく場合は、その場で受講料をお支払いいただき、課題等書類もお渡しいたします。
 
 B 課題と作品制作 課題の古筆を使い1〜3の手順に従って半懐紙作品を制作してください。

1.課題の古筆(コピー)を切り抜き、課題用台紙に貼り込み作品のイメージを作る







2.課題用台紙に貼り込んだイメージを基に、課題用台紙に鉛筆で作品のデザインをする



3.デザインしたものを半懐紙の作品に仕上げる

 C 課題等提出 課題と半懐紙作品などを7月7日必着で美術館へ郵送してください。
 
 D 講評会に出席 7月17日(土)午後2時から美術館にて講評会を開催いたします。
提出いただいた課題や半懐紙作品について講師(高木厚人館長)が指導をいたします。
※今回の講評会は実技指導受講者以外の方は聴講できません。
※講評会の受講、聴講には観覧料が必要です。
※新型コロナウイルス感染症の情況により、講評会が中止、または変更となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
 
 E 課題等返却 講評会終了後、添削した課題や提出作品、参考手本を返却いたします。
※講評会に出席できなかった方には、後日郵送にて添削、見本の手本等をお送りいたします。
※講評については後日動画で配信いたします。
なお、ご自身の作品講評の配信を希望されない場合は、課題出品票にお書きください。