水出しコーヒの作り方(我流)


材料:コーヒ豆(粗挽きが望ましい、適量)、水(軟水が望ましい、適量)
道具:PETボトル(容量は、飲みたい量+α)、コーヒカップ

かんたんな作り方

1:コーヒ豆を用意する
挽かれていない豆の場合、粗挽きにするといい感じです、(コーヒ・ミルがなくてもトンカチとかで・・・)
なお、このとき雑味の素となる(ってどこかで読んだ)豆の皮が残ったもの(豆の皮の残欠は、豆の割れている部分に残っており、その量はローストの強さに反比例する)を取り除く
かんたんな方法としては、よく乾いたコーヒカップ等に挽いた豆を取り、弱く息を吹きかけると皮の残欠はパージできる
細挽きの場合、仕方ないので次の手順に進む

2:水を用意する
PETボトルに水を総容量−1で用意したコーヒ豆の体積程度まで入れる
なお、買ってきた水の場合水を少し捨てるという行動になる

3:コーヒ豆を投入する
水の入ったPETボトルへ豆を投入する
投入直後、蓋がしっかり締まっていることを確認してからユックリと攪拌させる(やりすぎると濁るので注意が必要)

4:待つ(数日の場合有り)
冷蔵庫等、冷暗所にて保管する
浮いている豆が全て沈んだころが飲み頃と思われる、後はコーヒ自体の色をみて判断

以上

注意点:豆の皮の残欠をパージする時や、コーヒ豆をPETボトルへ投入する時には多少粉っぽいものが毀れても良い環境(古新聞を広げた上とか)を用意する方が望ましい
    数時間ごとにユックリ攪拌させると安定した味の物が作りやすい
    結構時間がかかるので、飲みたくなる3日ほど前に用意する必要がある


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