撮影地 紀勢本線 三野瀬−船津
Photo by M.Takemura
使用レンズ 85mm
光線状態 日中は順光
許容人数 20人くらい
アクセス 船津駅から徒歩30分くらい。国道42号線を長島方面から走ってくると、「那智黒」の看板が目印になる。付近の路は狭く、駐車スペースは少ない。
地図
撮影列車 DD51+貨物
撮影日 2007年3月22日
コメント 田園風景の中を走るDD51重連のコンテナ列車。この数日後には単機となってしまったため、重連最期の貴重な写真となった。この地域では田植えが早く、水田に写る列車が見事な水鏡になった。

撮影地 紀勢本線 三野瀬−船津
Photo by M.Takemura
使用レンズ 50mm
光線状態 午前中が順光
許容人数 5人くらい
アクセス 船津駅から徒歩30分くらい。国道42号線を多気方面へ行き、橋を渡って左カーブを終えたところで右に曲がって踏切を渡る。ここから線路沿いに500メートルくらい。駐車スペースはないが短時間なら道路脇に駐車可。
地図
撮影列車 キハ48
撮影日 2007年7月16日
コメント 障害物もなく背景もスッキリとしているので、お手本のような鉄道写真を撮るには絶好の場所である。この写真はインカーブから撮影しているが、アウトカーブからの撮影も可能。

撮影地 紀勢本線 鵜殿−新宮
Photo by M.Takemura
使用レンズ 135mm
光線状態 良くない。午後は逆光
許容人数 2人くらい
アクセス 新宮駅と鵜殿駅のほぼ中間にあり、徒歩では30分以上。車の場合は熊野市方面から国道42号線のバイパスに入り、バイパスの終点からそのまま道なりに走って線路とぶつかったところ。ただし、バイパスの工事が進んで延長されたら、あてにならない。駐車スペースは道路脇に1台だけ駐車可。
地図
撮影列車 DD51+貨物
撮影日 2007年7月16日
コメント 新宮から鵜殿へ折り返す貨物列車を狙った。亀山方面から新宮まで下る貨物列車はDD51の重連だが、鵜殿までの折り返しは単機となる。幸運にも更新前のDD51がやってきた。

撮影地 紀勢本線 鵜殿−新宮
Photo by M.Takemura
使用レンズ 100mm
光線状態 終日順光
許容人数 5人くらい
アクセス 新宮・鵜殿のどちらからも遠く徒歩30分以上。熊野川沿いを走る国道42号線の中村信号から細い道を入り、山の上へと上っていく。言葉で説明するのが難しいので地図を参照して欲しいが、地図でマーキングした場所も合っているかどうか自信がない。駐車スペースはないが、短時間なら道路脇に駐車可。
地図
撮影列車 キハ48
撮影日 2007年7月16日
コメント 亀山から数時間かけて走ってきた列車は、最後に熊野川を渡って新宮で長旅を終える。この熊野川が県境になっており、手前は三重県、向こうは和歌山県だ。この日は台風の翌日であったため、熊野川が茶色く濁り美しい写真ではない。本来ならば青く澄んだ水が熊野灘に注ぐはずである。

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