カメラ

ビデオカメラを使おうと思ってバッテリーを充電していたが、
後日、バッテリーは充電せずそのまま使えるか?・・・
バッテリーは使わなくても少しずつ減っていきます。
なるべく使う直前に充電して下さい。最後まで使い切ってから充電すると、
バッテリーの使用時間が短くなりません。また、しばらくビデオカメラを
使わない時は、大切な録画を消してしまわないため、カセットテープを取り出して
おきましょう。カメラは湿気をきらい、レンズにカビが付くこともありますので、
湿気の少ないところに保存し、必要により乾燥剤を入れておきましょう。



デジタルカメラがよく売れていますが、
  今までのカメラとどう違うのでしょうか?
デジタルカメラの良い点は、撮影した画像が液晶モニターを使って見ることができ、
うまく撮影できなかった場合は取り直すことができます。専用ケーブルでパソコンと
接続して、画像を取り込みプリントすれば写真として楽しめ、パソコンで加工することも
できます。パソコンの普及とともに人気が出てきました。また、メモリー機能を
マルチメディアカードにすることにより、ノートパソコンにケーブルなしで
ダイレクト転送をしたり、モバイル通信やデジタルビデオプリンターで家庭で
ダイレクトプリントをできるなど、さらに楽しさが拡がります。



ビデオカメラの充電がすぐ無くなる
ビデオカメラで録画(撮影)していると一晩充電していても「バッテリー切れ」の
表示が出る事がよく有ります。これは、バッテリーの寿命又は充電のタイミングが
悪い時です。「充電のタイミング」というのは言い方が難しいのですが、
一番良い充電のやり方は、バッテリーの中に残っている電気を全部出してから
充電する事です。もし、前回充電して使用し、完全に放電せずにまた充電したら
バッテリーの容量が変わってしまいます。

充電器に「リフレッシュ機能」が付いている物なら心配は要りませんが、
もしその機能が無い機種を使っている場合は、録画や再生を何度も繰り返して
バッテリーの中身を無くしましょう。バッテリーの保管は電気を抜いた状態で・・・

追記:もしそれでも「バッテリー切れ」の表示が出るようなら、充電−放電−充電・・・と
繰り返しやってみましょう。それでも長持ちしないようなら、やはり寿命です(^◇^;)