Vol.051

山陽鉄道フェスティバル2022

 3年ぶりに開催された「山陽鉄道フェスティバル」、この催しは以前から機会があれば参加してみたいと思っていましたが、気が付けばそのタイミングを逃していました。今回友人の抽選応募が当選したので、参加しました。当日は晴天で気候も良くイベント日和、来場者は2000人限定のため東二見車庫内もゆっくり巡ることが出来ました。

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午後の部の入場だったので、お昼ごろに東二見駅に到着、構内側線には3100系3100Fが留置されていました。特徴ある3619は既にありませんが、これもファンサービスの一環ですね。
2022年10月29日(土) 東二見   3060F/3100F 
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会場入りし、早速車両展示スペースへ行ってみました。会場内に人が集中することもなくゆっくりと撮影できそうです。
2022年10月29日(土) 東二見車庫    
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6000系と3000系が正面展示されています。大きなヘッドマーク、旧行先表示が良い感じですね。
2022年10月29日(土) 東二見車庫   3064F/6015F 
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予てから近くで見たかった保存車の2000系2012F、さよなら運転時のHMが掲げられていました。
2022年10月29日(土) 東二見車庫   2012 + 2505 + 2013 
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さすがに劣化した部分は隠せませんが、この状態で今でも編成のまま見ることが出来るのは凄いですね。(近鉄電車ファンとしては羨ましい!)
2022年10月29日(土) 東二見車庫   2012 + 2505 + 2013 
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車庫西端には引退した復刻塗装車の姿も見えました。撮影会対象車両にしてほしかったですね。
2022年10月29日(土) 東二見車庫   3008F/3030F 
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工場内に入ります。6000系2両が扉開閉体験イベントの真っ最中です。
2022年10月29日(土) 東二見車庫   6011 + 6311 
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整備中の5000系中間車の姿もありました。何やら作業員さんが集まって打ち合わせ中?
2022年10月29日(土) 東二見車庫   5250 
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工場内には発電機やモーターの展示もありますが、傍らにある整備中の部品を見るのもなかなか面白いですね。これはブレーキシリンダ部分かな...治具台車も普段見れないですものね。
2022年10月29日(土) 東二見車庫    
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部品即売会会場に並べられた品々、大きなHMも終了時にはほぼ売れいた様でした。
2022年10月29日(土) 東二見車庫    
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HMが飾られたトラバーサ実演会場、旧型車の仮台車に乗った5000系がいい味出していますね。
2022年10月29日(土) 東二見車庫   5631 
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車庫隅に保存されている200形車両、少し撮影しづらい場所ですが近くで見ることが出来ます。ポール集電装置や木製の床下機器箱などが歴史を感じさせます。
2022年10月29日(土) 東二見車庫   206 
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2022,11,20

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