---------- 車両解説 ----------

3200系

 1985年(昭和60年)、新設計の車体にVVVFインバータ制御を採用し、近鉄通勤車のプロトタイプ的な車両として登場した京都線用車両である。本形式で採用された車体前後方向対称の車体構造は以後の全線通勤車両の基礎となった。3200系は将来、京都市交通局との相互乗り入れを考慮し、前面に大型の曲面ガラスを採用し左右非対称の斬新なデザインとなった。また、車体塗色もマルーンとホワイトの2色とした。(この塗色は新造車では3200系から) 登場時は4両編成であったが京都市交乗り入れを控えた1987年(昭和62年)にモ3400形とサ3300形を製造して、6両編成となった。京都市交通局の乗り入れ用として運用されているほか、奈良線、橿原線でも使用されている。
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登場時4連で使用されていた頃 現在の3200系
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 ク3700形(Tc) + モ3800形(M) + サ3300形(T) + モ3400形(M) + モ3200形(M) + ク3100形(Tc) 
3701 + 3801 + 3301 + 3401 + 3201 + 3101
3702 + 3802 + 3302 + 3402 + 3202 + 3102
3703 + 3803 + 3303 + 3403 + 3203 + 3103
3704 + 3804 + 3304 + 3404 + 3204 + 3104
3705 + 3805 + 3305 + 3405 + 3205 + 3105
3706 + 3806 + 3306 + 3406 + 3206 + 3106
3707 + 3807 + 3307 + 3407 + 3207 + 3107

2010年 3月28日 更新

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