Ｖｏｌ．１４７８

数年における車両動向

南大阪線の新型車導入は２０２５年度の予定ですが、既に廃車も発生している６０２０系の若番者が新型車両の置き換え対象となる可能性が高いですね。

２０１１年　８月１２日（金）　今川　　　6023 + 6024 + 6122　ほか

１２２００系引退後も１５２００系とともにそのスタイルを継承している「かぎろひ」１５４００系、種車は１２２００系の４０番台の古参車両となっているのでこの先数年での動きは無きにしも非ずと行った所でしょうか。

２０１５年１０月３１日（土）　赤目口〜三本松　　　15401 + 15301　ほか

近鉄特急の中では最古参の１６０００系、最近では４連車１６００８Ｆの定期運用離脱もあり、着々と引退の波が押し寄せていますが、南大阪線特急車両数の確保の意味では今後の動きも気になります。

２０１８年　３月　４日（日）　橿原神宮西口〜坊城　　　16009 + 16109

本線系では１２２００系の後継車１２４００系が既に古参者入りしていますが、１５２００系「あおぞら」や１５４００系「かぎろひ」の後継車両として白羽の矢が立つかも知れませんね。

２０１９年　９月　１日（日）　八木　　　12401 + 12551 + 12451 + 12501　ほか

奈良線８４００系の４連車は今年度の新車導入での置き換え車両で８０００系とともに一番可能性の高い系列、８０００系共々見納めとなるのでしょうか。

２０２１年　２月１１日（木）　ファミリー公園前〜結崎　　　8302 + 8452 + 8402 + 8352

大阪線２４１０系も現在ではまだまだ第１線で活躍中です。大阪線への新型車導入は奈良線ほど勢いは無いようですが、この辺りが置き換え対象になりそうですね。

２０２１年　３月２０日（土）　八尾　　　2418F/2412F　ほか

１２２００系引退と同時に、従来の１５２００系「あおぞら」編成との入れ替えが実施されましたが、この１２２００系スタイルの車両はあと何年見ることが出来るのでしょうね。

２０２１年１１月２７日（土）　宮津　　　15210 + 15110　ほか

既に廃車となった２００４Ｆと交換する１８１０系１８２６Ｆ、名古屋線新車導入を待つかそれまでに姿を消すかそれとも．．．

２０２２年　７月３０日（土）　米野　　　2004/1826F

８０００系と２４１０系の並び、今では日常の光景ですが数年後には景色が変わっているかも知れませんね。

２０２３年１２月　８日（金）　鶴橋　　　8723F/2426F　ほか

２００２Ｆ、２００４Ｆとともに運用離脱を懸念していた１０１０系１０１１Ｆ、まだ元気に走っている姿が見れていますね。この辺りも淘汰対象車両に入っているのでしょうね。

２０２４年　４月２０日（土）　白子　　　1111 + 1061 + 1011

名古屋線１８１０系とともに引退候補車両となっている１０００系、既に残り３編成なんですね。

２０２１年　７月２４日（土）　伊勢若松〜箕田　　　1008 + 1058 + 1108

ワンマン対応の８４００系３連車、何れは置き換えとなるのでしょうが、３連の新型車は考えにくいので田原本線２連化も視野に入ってくるかもしれませんね。

２０２２年１０月１５日（土）　箸尾　　　8409F/8411F

ＨＯＭＥ

2024, 7, 6

記事および画像の無断転載はお断りします
© 1999 大和路ポストマン