Vol.1505

逆パターン

 数年前まで、名古屋線平日昼間の急行にて伊勢側に2連を増結したいわゆる逆組成の運用がありました。突発的にこのような編成の運用はあったと思いますが、定期運用でのこの組成は、日常的に名古屋線に出向くことが出来なかった私にとっては、昼間で4連車の名古屋側前面が見られる貴重な運用でもありました。現在はこの運用は見ることが無くなりましたが、名古屋線訪問時に数少ないですが記録できた当該編成を掲載したいと思います。

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1201F+2813Fの松阪行き急行、一見FC編成が来たと思ったのですが、車番を見て少し驚いた記憶があります。
2012年 3月28日(水) 桃園   1201 + 1301 ほか
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伊勢側にインバータ車を増結した名古屋行き急行の6連。4連Tc車の”顔”が見られるのは嬉しい限り。
2012年 4月29日(日) 霞ヶ浦〜富田   2915 + 2865 + 2965 + 2815 ほか
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2811Fを先頭とした名古屋行き急行、既に下枠交差型パンタに交換後なので増結の9000系とパンタ形態は揃っていますね。
2014年 7月19日(土) 霞ヶ浦〜富田   2911 + 2861 + 2961 + 2811 ほか
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上写真の後追い、9001F側です。この日は鈴鹿線15204F直通の貸切が走るという事で名古屋線へ訪問したのですが、この後大雨となりました。
2014年 7月19日(土) 霞ヶ浦〜富田   9001 + 9101 ほか
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桃園駅を通過する名古屋行き急行。撮影当時はまだ桃園駅は急行停車駅になっていませんでした。
2012年 7月 8日(日) 桃園   2726 + 2676 + 2776 + 2626 ほか
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上写真2626Fの伊勢側に連結された1438F。
2012年 7月 8日(日) 桃園   1438 + 1538 ほか
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松阪行き急行の先頭に立つ1259F、ローカル運用で見慣れているだけに、Mc側が急行の先頭に立つ姿は凛々しいですね。
2012年11月29日(木) 霞ヶ浦〜富田   1259 + 1359 ほか
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上写真の1259Fと編成を組む5812F、個人的に5812Fの逆組成を見たのは「鳳凰」ラッピング時以来です。
2012年11月29日(木) 霞ヶ浦〜富田   5312 + 5612 + 5712 + 5812 ほか
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四日市駅に到着する2627F先頭の名古屋行き急行。
2013年 7月15日(月) 四日市   2727 + 2677 + 2777 + 2627 ほか
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2627F伊勢側に連結された1231F、名泗コンサルタントラッピング時代です。
2013年 7月15日(月) 四日市   1231 + 1331 ほか
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この運用は松阪〜名古屋間を一往復した後、明星まで回送入庫となっていました。松阪駅から明星車庫へと回送される2621Fほかの6連。
2014年 3月15日(土) 松阪   2721 + 2671 + 2771 + 2621 ほか
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四日市駅を出発する9005F+2627Fの名古屋行き急行。
2014年 5月16日(金) 四日市   9005 + 9105 ほか
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2817Fを先頭とした名古屋行き急行、伊勢側増結は1259F。
2014年 6月13日(金) 久居   2917 + 2867 + 2967 + 2817 ほか
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2025, 1,18

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