Ｖｏｌ．１５０８

惜別、８３５６Ｆ

初めてこの編成を撮影した時は既に回生化工事が施工された後でした。西大寺駅で見た出会った８３５６Ｆは車体もきれいだったので改造後間もない頃だったのでしょうね。

１９８１年１１月　１日（日）　西大寺　　　8356 + 8406 + 8456 + 8306

八木駅に停車中の橿原神宮前行き急行の８３５６F、駅南側の踏切より撮影。もう一度このカラーリングが見たかったです。

１９８２年１１月２１日（日）　八木　　　8306 + 8456 + 8406 + 8356

大和川の橋梁を渡る８３５６F橿原線ローカル。２色塗装となり側面には行先表示器が設置、連結器高さも嵩上げされたので裾部分に若干の切れ込みが入っていますね。

１９９３年１１月１４日（日）　ファミリー公園前〜結崎　　　8306 + 8456 + 8406 + 8356

京都行き急行の運用に就く８３５６F、今ではよく見かけますが撮影当時は奈良側に２連が増結されるのは結構珍しい運用でした。因みに連結編成は１２５８Ｆ。

１９９６年　４月１３日（土）　新田辺〜富野荘　　　8356 + 8406 + 8456 + 8306　ほか

奈良線普通電車の運用に就く８３５６Fほかの６連、貫通扉渡り板が標準化された後の姿。

１９９６年１２月　６日（金）　今里　　　8306 + 8456 + 8406 + 8356　ほか

西大寺駅を後にする橿原神宮前行き急行の８３５６F、個人的には裾部と雨樋部がマルーン色の簡易塗装前の姿の方が好きでした。

１９９９年　４月　４日（日）　西大寺　　　8356 + 8406 + 8456 + 8306

簡易塗装化後の８３５６F、橿原線ローカル運用に就く日常だった風景。

２００９年　３月　１日（日）　平端〜ファミリー公園前　　　8356 + 8406 + 8456 + 8306

モト９７と橿原神宮前駅構内では幾度か顔を合わせたことがあったでしょうね。

２０１３年１１月１６日（土）　橿原神宮前　　　8306 + 8456 + 8406 + 8356　/　98 + 97

学園前駅付近を走行する８３５６Fほか８連の西大寺行き準急、後方の８６００系も同時期に引退となるなどこの時は思いもしてなかったですね。

２０２２年　５月　２日（月）　富雄〜学園前　　　8306 + 8456 + 8406 + 8356　ほか

菖蒲池駅に到着する８３５６Fほかの難波行き８連準急、後方は８８００系８９０２F。

２０２４年　４月２６日（金）　菖蒲池　　　8356 + 8406 + 8456 + 8306　ほか

富雄駅を通過する８３５６Fほか６連の急行難波行き、ならしかトレインと交換。

２０２４年１０月　６日（日）　富雄　　　8356 + 8406 + 8456 + 8306　ほか

中間車、撮影してました。パンタ搭載のモ８４５６。

２０１９年　９月１５日（日）　橿原神宮前　　　ﾓ8456

こちらは元サ８３５６のモ８４０６。

２０２４年１０月２０日（日）　平端　　　ﾓ8406

前記事の最後に撮影した８１５３Fと同じタイミングで撮影した８３５６F、奇しくも同じく最後の撮影となりました。

２０２４年１１月２５日（月）　平端〜ファミリー公園前　　　8306 + 8456 + 8406 + 8356

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2025, 2, 8

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