Vol.1538

山田線→名古屋線遠征、2003年7月(その1)

 2003年7月、名古屋線方面へ遠征撮影に出かけた時の記録を引っ張り出してきました。この日は午前中に山田線宇治山田駅まで足を伸ばした後、折り返し名古屋方面に移動という行程でした。もう20年以上前の記録なんですが、現在の車両変化などを見てみたいと思います。

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早朝の電車で中川駅まで行きます。一旦ここで行き来する車両の撮影をすることにしました。平日朝に4連車でやって来る白塚行き普通、この日は2811Fの充当でした。
2003年 7月24日(木) 中川   2911 + 2861 + 2961 + 2811 
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続けてやって来た四日市行き普通は2430系2446F、この時は1000系1001Fと変則的に組成を組んでいましたが1001Fが引退した後は、元の編成に復帰して現在に至っていますね。
2003年 7月24日(木) 中川   2546 + 1051 + 1001 
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中川止まりの普通でやって来たのは1810系1814F。ワンマン運転が始まる前は色々な車両が山田線に顔を出していました。
2003年 7月24日(木) 中川   1914 + 1814 
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中川駅を出発する白塚行き普通の1810系1815F。1810系もまだまだ主力で活躍していた頃ですね。
2003年 7月24日(木) 中川   1815 + 1915 
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大阪線東ローカルには1430系1442Fが充当。当時の中川駅の工事が完了するとこのホームは短くなってしまいましたね。
2003年 7月24日(木) 中川   1442 + 1542 
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名古屋行き普通でやって来た1810系1823F...いやはや1810系を良く見ますね。
2003年 7月24日(木) 中川   1823 + 1923 
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伊勢市駅に移動します。ここでもまたまた1810系に遭遇、当時は編成数も多かったので仕方ないですね。
2003年 7月24日(木) 伊勢市   1824 + 1924 
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1000系の宇治山田行き普通がやって来ました。ワンマン運用前はデイタイムでも3連の普通はよく見かけました。
2003年 7月24日(木) 伊勢市   1007 + 1057 + 1107 
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志摩線運用車の送り込みでしょうか、1205Fが回送で通過。
2003年 7月24日(木) 伊勢市   1205 + 1305 
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一旦松阪駅に戻ります。京都・難波行きの併結特急が到着、22000系と30000系の8連。
2003年 7月24日(木) 松阪   22402 + 22302 + 22202 + 22102 ほか
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京都・難波行き特急の後方は30205F、行先表示はやはり幕式が見やすいですね。
2003年 7月24日(木) 松阪   30255 + 30155 + 30105 + 30205 ほか
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大阪線2400系が間もなく引退の時期に、2406Fが名古屋線で運用されました。出発を待つ2406Fほかの名古屋行き急行を撮影し、宇治山田駅へと移動することにします。
2003年 7月24日(木) 松阪   2506 + 2406 ほか
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2025, 9, 6

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