
Vol.402
惜別、2682F
| 近鉄電車に興味を持ち始めてしばらくした頃、大阪線で見かける2680系は幼心に「準急でよく走っている冷房車(2800系初期車)の急行用」という認識をしていたのを覚えている。確かに製造が同時期であった両者には外観上の違いはあまり無かった。 2001年11月に2684Fが鮮魚列車に改造され、残る2682Fもついに本線上から姿を消した。数々の個性的な車両が時代の流れとともに少なくなっていくのは寂しい限りである。ここでは2680系2682Fの活躍を振り返ってみる。 |
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| 雪のちらつく冬の四日市駅に到着した2682Fほかの5連急行。クロスシート時代は主に急行運用に就いていた。 | |
| 1981年 1月 四日市 2682 + 2681 + 2781 ほか |
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| 行楽期に運転された名古屋〜八木間の臨時急行「あすか」。撮影当時は2680系+2000系の6連で運転されていた。 |
| 1981年 5月 八木 2682 + 2681 + 2781 ほか |
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| 名古屋線に移り、5200系により急行運用を追われた2680系は座席がロングシート化され、主にローカル運用に就くこととなった。湯の山線の運用に就く2682F。 |
| 1994年 5月29日(日) 四日市 2781 + 2681 + 2682 |
| 晩年、5200系検査等の代走で2680系全てが集結した6連運用も見せてくれた。写真撮影当時2684Fは既に簡易塗装化されていたため裾部の見付が異なっていた。 |
| 2001年 5月 4日(金) 江戸橋 2682 + 2681 + 2781 ほか |
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2002, 9, 1
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© 1999 大和路ポストマン