Vol.642

愛称列車その10 20世紀号・なし狩号

 沿線に梨で有名な大阿太高原をもつ南大阪線では”なし”にまつわる味覚列車、「20世紀号」は代表的存在であった。秋期臨時快速急行更に特急の運用もあったが、後に「なし狩号」に名称変更されたが近年までは阿倍野橋〜吉野間の特急、急行に活躍した。

 大きな梨が描かれた「20世紀号」の大型愛称板。味覚列車を代表する存在でもあった。
1982年 9月 5日(日) Photo:Kagorinさん
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 橿原神宮前駅で出発を待つ6800系運用による20世紀号。今では懐かしい標識灯も左右点灯する姿はなかなか良いものであった。
1981年 9月 橿原神宮前   6822 + 6821 ほか
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 橿原神宮前駅に進入する6020系充当の吉野行き臨時快速急行「20世紀号」。やはり6020系ではこの大型愛称板が掲げられた姿、一番似合ってますね。
1982年 9月 5日 橿原神宮前   6039 + 6040 + 6166 + 6135
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 「梨狩り」列車は快速急行のみではなく、特急も同じく運転された。丸形の梨をデザインした愛称板はなかなかユニーク。
1982年 9月 5日 Photo:Kagorinさん
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 16010系による特急「20世紀号」。写真撮影当時は行き先は下市口であった。
1981年 9月 橿原神宮前   16111 + 16011
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 後年、特急「20世紀号」の行き先は下市口駅から吉野神宮駅まで延長されることとなった。
1982年 9月26日(日) 橿原神宮前   16101 + 16001
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 近年では愛称板も小型プレートになり、愛称板もその対象である。「20世紀号」から「なし狩号」として運用されたが、愛称プレートのデザインはちょっと”大人しい”雰囲気か?
1994年 9月15日(木) 
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 尺土駅に到着する急行「なし狩号」。
2003年 9月 6日(土) 尺土   6407 + 6507 ほか
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 特急の「なし狩号」は往年の「20世紀号」の愛称プレートデザインを襲踏した。
2003年 9月 6日(土)
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 午後の阿部野橋行き特急「なし狩号」。
1999年 9月 5日(日) 橿原神宮西口〜坊城   16004 + 16104 ほか
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 尺土駅に到着する16010系充当による吉野行き「なし狩号」。
2003年 9月 6日(土) 尺土   16111 + 16011

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2008, 7, 5
(再)2017, 4,22

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© 1999 大和路ポストマン