Vol.644

18200系あおぞらU

 団体専用列車と言えども、快適性が重要視されてきた昨今、初代20100系や20000系「楽」の団体専用設計車とは違った18200系は元特急車ではあるが、一線を退いた存在。現在では現役12200系を改造使用した2代目あおぞらUにバトンを渡しているが、”古き良き時代”を最近まで感じさせていてくれた18200系を振り返ってみました。

 4連で大阪線を走行する18200系。20100系の赤を基調としたカラーリングから一転、ホワイトとスカイブルーの装いとなったが「あおぞら」の名にはふさわしい。
1993年 7月11日(日) 恩智〜法善寺   18202 + 18352 + 18252 + 18302
***
 高安車庫にて、既に休車状態となった20100系と並ぶ18200系。世代交代の時期である。
1993年 7月11日(日) 高安(敷地外より撮影)   20301 + 20201 + 20101 / 18203 + 18303
***
 夕陽を浴びながら宮川橋梁をわたる18200系。「恐竜博」のHM付き。
1997年10月11日(土) 小俣〜宮町   18302 + 18252 + 18352 + 18202
***
 18203Fの2連単独運転。2連での貸し切り運用はないが、回送ではまれにこのような姿が見ることが出来た。
2003年 7月28日(月) 畝傍御陵前   18303 + 18203
***
 八木西口駅付近の短絡線を走行する18200系。橿原神宮前から大阪、名古屋方面への運用も多々あり、幾度となくこの短絡線を渡ったことであろうか。
2005年 2月11日(金) 八木短絡線   18351 ほか
***
 一路大阪方面へと向かう18200系6連。 
2005年10月18日(火) 小俣〜宮町   18301 + 18251 + 18351 + 18201 ほか
***
 京都線宮津車庫に集結した団体専用列車群。15200系にそのバトンを渡して引退をしようとしている18200系の印象的な一コマである。
2006年 1月26日(木) 宮津車庫   18201F / 15202F / 15201F
***
 平端から天理へと向かう18200系。楕円形の昇降扉窓や転換クロスシート、デッキのない車内は古き良き時代を十分に残していた。
2006年 1月26日(木) 平端〜二階堂   18201 - 18303
***
 デッキもなく貫通扉窓は10100系貫通妻車同様大型で、前方の眺望はなかなかのもの。
2006年 2月11日(土) 18201車内
***
 座席間に設けられた折り畳み式のテーブル。
2006年 2月11日(土) 18301車内
***
 2006年2月11日に18201F4連によるさよなら運転が行われた際に使用されたヘッドマーク。
 涙を流す18200系が描かれている。
2006年 2月11日(土)
***
 さよなら運転の行程では2種類のヘッドマークが準備され、その後半は特急時代の18200系とあおぞらUの18200系が並んで描かれたものが掲示された。
2006年 2月11日(土)
***
 宮津車庫での最後の撮影会。様々なヘッドマークや看板が取り付けられ、18200系の有終の美が飾られた。
2006年 2月11日(土) 宮津車庫   18201 + 18351 + 18251 + 18301

HOME

2008, 7,21
(再)2017, 5, 6

記事および画像の無断転載はお断りします
© 1999 大和路ポストマン