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11/11 落ちる
  車で街を走る、車で畑、田圃の中を走る
  何処を走っても、紅葉した木の葉が風にはらはら落ちる
  熟した木の実が、今にも落ちそう
  秋を「fall」というが、素晴らしい表現だ。
  秋は引力を実感する季節?

  窓から見える、山の木々も色が変わり、音もなく散っていく
  ケヤキの葉も、まだまだ落ちて来る。
  落ちる季節。と書くと、あまり風情を感じない。
  しかし、毎日木の葉が落ち、木の実が落ちる
  そうそう、美しい日本語では「黄落」でしたね。
  大好きな「秋に寄せる三つの幻想曲」では、「秋霖」「野分け」「黄落」
  という、季節の言葉がそのまま各章のタイトルとなっていましたっけ。

  お茶の世界では11月が炉開きで、新しい始まりとなると聞きました。
  自然のなかでは、たくさんの物が命の休眠に入り
  葉を落として、新しい命の元となる実を落としていく 
  が、すでに葉が落ちた後の枝には新芽が用意されている
  終わりの時は、始まりの時。
  そう気が付いたのはいつ頃だろう。
  寒そうな冬木立や、雪の降り積もる写真は生命感がないようで、嫌いだったが
  その中には、もう新しい命が用意されていると思うと
  冬の写真にも暖かい思いを抱けるようになった。

  どの季節も、美しい。どの季節も心に響く。  

11/8 落ち葉
  玄関を開けると一面の落ち葉。
  我が家の家の守り神、けやきの木からの大量の落ち葉だ
  しかもお隣にもケヤキの木があり、この夏、2軒の家を涼しく覆ってくれた木の葉が
  今、降り注いでいる。
  この落ち葉の音をなんと表現すればいいのだろうと何度も踏んでみる。
  かさ?こそ?グシャ?かさ?こそ?ぐしゃ?
  残念ながらこんな落としか感じられない
  もっと、感性豊かな方ならこの音から詩的な音を生み出せるのだろう
 
  それにしても落ち葉はやはり落ちたところがいい。
  ふんわりして、踏んでも弾力がある。
  日が経つに連れて雨に打たれ、踏みしめられて、だんだんと薄くなってくる
  もう、今年の木の葉の命は終わり。
  新芽が芽生え、若葉となり、夏を過ごし、紅葉して散ってやがて土に帰る
  季節が促す、自然の巡りを見下ろして、なんとも感慨深い朝でした。  

11/4 あれ〜! 
  月が変わりかける頃、おなじみの旅が始まる
  人様の手塩にかけた素材を探し求めて旅するのだ
  ところが・・・・・ああ、なんて事、すっかり狂ってしまいました。
  フラッシュ素材の罠に・・・、時々他のサイトで見かけて「綺麗だなあ〜」とは思ってましたが
  見れば見るほど素晴らしい・・・・・・あとは、感動。言葉にならず、次々と色んなサイトを開いてみる
  そして、今月のタイトルに使わせていただきました。
  ただただすごいとしか言いようがない。
  新しい画面を開くたびに
  「あれ〜〜〜〜〜、すごい!!」と叫ぶ私でした。

11/4 移ろい
  住宅地の並木が紅葉を始めた。
  通りすがりの公園の木も、少しづつ赤く、黄色く色を変えていく
  住宅地へ上がっていく道路の両側は、銀杏の並木
  これは、頑固に黄色一色。
  この並木道も大好きだ。
  紅葉が進むと、黄色が抜けるような透明感に満ちてきて
  あかるいカーテンのように、道を彩ってくれる

  動物占いで「さる」と言われる私。やっぱりぱ〜〜〜っとした物が好きかしら
  ちなみに「さる」は、賑やかな事が大好きで、良く出没するのは
  お祭りとか、パーティー会場だとか・・・・・当たってるかも・・・。
  先日も白鳥英美子さんのCDを聴いていたら、私は明るく開放的な歌が好きだが
  やっちゃんは「もっと静かなのにしてくれ」という、ちなみにやっちゃんはお祭りが嫌いである。
  「可哀想に、お祭りを楽しめないなんて〜」といいつつ、
  子供が小さい頃は山車を弾く子供に付き添うという名目で、ず〜っと山車について歩いてた。

  そんなわけで、紅葉を静かに眺めるのも好きだが、明るい銀杏の黄色も大好きなのです
  その黄色は今半分色づいたところ、いわば・・・・黄緑色
  早く明るく黄色になってね〜!
  たしか、若い頃は秋が寂しくて嫌いだったのに・・。
  人格が変わったかしら???