5/30 悪い病気
私は、悪い病気を持っている。
一つは春から初夏になり、少し水が恋しくなると出てくる病
「金魚がほしい!」という病。
今年も又買ってしまった・・・・。
昨年、世話をあまりしない私に、次々買った金魚ははかなくなられてしまったが
メダカだけは、強くたくましく生き抜いて冬を越してくれた。
春になり、日差しが暖かくなってくると生き延びた最後の一匹が
日の当たる水面に浮き上がってきて、日向ぼっこをしていた。
さて、今年も、メダカ、小赤、流金と3種類も買ってしまった
多少の自然淘汰はあった物の、結構今まで生きている
中でも快挙は、流金たち
私が玄関に出ると、ふ〜っと浮き上がってきて、餌をぱらぱら落とすと食べ始める
ま〜〜、人なつっこい!可愛い!
こうなると、私としては当然「名前を付けてやらなくちゃ」と思う
やっちゃんにうっかり言うと「やすたろうとやすえ、だ」とか言いかねないので
今回は、内緒でつけようっと、でも、皆様なにか良い名前ないですか?
赤にちょぴり白いまだらの流金、2匹なんだけど・・
もう一つの悪い病気については、又後日!
5/19 命
娘が小学生の頃に学校帰りに拾ってきた、南京ハゼの実
庭に蒔くと、芽を出し、玄関の横に植えた
これが、どんどん伸びて大きく育った
ここまでは、とても良かった・・が、木を植えたスペースは
20センチ四方くらいのコンクリートの隙間の場所
木の幹はどんどん太くなる。そしてとうとう恐れていた事が
門扉から玄関まで敷いてあるタイルが押されてゆがんできたのだ
なんという、自然の力、命の強さ。
たまりかねてこの冬に木を切ってもらった。ごめんね。
そして先週、またまた恐れいた事が・・・
切った幹から、新芽が・・・・強い。根がまだ残っているからまだ、すぐには死なないだろう
対照的なのは、バリー。
食欲はもりもり・・だが少しづつ弱ってきている。
真夏の太陽のように元気はつらつとして、
散歩で私を引きずってくれた力強い後ろ足は
すでに弱ってしまってちょっとよろよろしている。
バリーのこんな姿は、想像もしなかった。
朝起きると小屋から出てすでに家族が見える煉瓦敷きのスペースに陣取っている
ぼーっとしながら顔を上げるばりー、頭をしばらくなで続ける
気持ちよさそうにまた、ばりーはぼ〜〜〜〜〜。
寝たきりになるかしら?でも、最後まで見てやるのも飼い主のつとめ
命は、はかないようで強い。
木の命と、バリーの命。
さわやかな生命力に満ちた五月の朝。
命を司るのは、人ではないと、つくづく思う。
5/15 深夜の疾走
もちろん、疲れるのが嫌いな怠け者の私が全力疾走するわけがない
ほととぎすと同じく、一人で夜の高速を「車」が全力疾走するのです。
普段の生活では、こういう機会はあまりない。
演奏会で遅くなったときも、全力疾走はしているが
余裕がない「ああ、遅くなった、早く帰らないとやっちゃんが爆発する・・」
と、気が焦っている。こういう心理で走りたいのではない。
あくまでも、何のあてもなくただただ走りたい。
一番いいのは、帰省するとき。
大抵一人で、夜に車を走らせる。が、帰省という大義名分があるので
わりとのんびり走れる。先日などはサービスエリアで少し仮眠を取ろうとして
気がついたら、ぐっすり眠ってしまっていた。
気が向いたら、目についたサービスエリアでのんびりと休憩するのも好き
どこかへ、一人旅してみたいなあ・・・。
あてもなく、車に乗ったら、きっと信州の方へ行ってしまうだろう
海が大好きなやっちゃんに合わせて旅行はたいてい海の方へ行くので
私には少し山への欲求が募っているから。
それにしても、窓の外は緑一色
今年は、新緑がとても美しく感じられる
窓の外のキーウイも、花の終わったサンシュユも、山桜もみんな一斉に若葉を広げている
大好きなひんやりした五月の夜の風が吹くのも今頃。
深夜のドライブは出来ないけど、夜の庭に出て暗闇の中に若葉の匂いを感じてみようかなあ・・。
5/13 近衛隊の勝利!
この時期、一番気になるのはやはり日々変化を遂げる庭の花
そして、女王様のごとき花たちを守るのは私の仕事
最大の外敵である毛虫は、だんだん成長し脱皮を繰り返し強力になってくる
時間がある日は、朝、昼、晩と庭を見回り毛虫を撃退する
そんなある日、ホームセンターで花の苗を見ていて、発見!
「エーデルワイス!」
可愛い。
近辺ではいわゆる「母子草」の親戚
地味で、しかし可憐な山野草に属する。
さっそく、ご購入〜〜!
しかし、毛虫の跳梁する我が家の庭は百鬼夜行の様相を呈している
可憐なエーデルワイスをここに置くと、たちまち食べられてしまうだろう。
つい先日も、一つだけつぼみを付けた鈴蘭があっという間に食べられてしまった。
二度と同じ目に遭わせては可哀想〜。
私は、エーデルワイスの近衛隊となることを決意!
エーデルワイスは、盆栽風に植えこけを回りにのせて植え込み完了!
その鉢を、水を張った鉢受けの中に置いておく
毛虫も水を渡ってくる事はないだろう。
おかげでエーデルワイスは、日光の下で無事鉢になじみ
今は、安全な玄関で花を開いている。
勝利!!!!
5/10 ロンドの夜の雨
私は、舞台に上がった。調絃良し!準備はOK
客席には、お弟子さんの期待に満ちた目。
この目が、結構私にパワーをくれる
「頑張るわよ〜〜!!」と、気合いが入る。
さて、「ロンドンの夜の雨」演奏開始
しかし・・・・あれ?この次は確かこう弾くのではないはず
え、まってこのフレーズ何度目やったかなあ・・・・・?
ふと暗譜の迷路に陥ったとき、にこやかに弾きながら
頭の中はフル回転しながらも、ちょっとパニック
なんで、こうなったんやろ。え?こう来て、次は・・え〜〜〜〜??
うわずっている、音が出ない。
ふと客席を見ると、もう誰もいない。ぎゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
そんな悪夢を見てしまったのでした。
ぐるぐると果てしなかった、曲も目が覚めればようやく思い出しました
「今のままでは、大変なことになるぞ」という、守護神様のお告げだったのでしょうか??
つまり守護神様「自分の事は、自分でちゃんとやれ」って仰りたいのね
舞台で、奇跡のような演奏をさせて下さる守護神様に、私は会いたい!!
さ、悪い夢を見ないように練習してこようっと。
5/8 つれづれなる350KM
この数字は、連休中の私の走行距離
昨年は、名古屋オフへも行ったので、連休中に1000キロ走った
それに比べると、いささか走り足りないかも。
そしてHPの素材探しの旅も、これに負けないくらいかも
五月になったものの、独り言の背景にぴったりの素材が見つからない
素材を求めて、ネットの海を彷徨う。
五月といえば・・鯉のぼり、つばめ、初鰹・・・
鰹が泳ぐ壁紙って・・・・ちょっと生臭そう・・・・
でも、ちょっと面白いかも、だって普段は、マグロな私だから
体型的には、マグロと鰹は似ている。
そういえば「目に青葉、山ホトトギス、初鰹」
なのに、今年はまだほととぎすの声が聞こえない
夜更けに夜空を鳴きながら飛んでいくホトトギス
何とも言えず、孤独そうで、それでいて自由に見える
1人で夜の闇の中を、飛んでいるほととぎす
1人で高速を走っている時と似ているような気がする
人と接して、話をする。一緒に演奏する。
そう言う時間もとても好きで、根は人間好きだと自分では思っている
でも、1人で走っていると、思考もとりとめなく一緒に走っていく
そういう孤独も好きな人間だと、最近気がついた。
出来れば、深夜の闇の中をあてもなく走り続けたい物です。