
![]()
12/21 生きて
青島幸男・岸田今日子
今朝のTVは、昨日亡くなったこの二人についてのニュースだ
私自身も人生を振り返り、この先はどうなるのだろう?
と、考える年齢となった今
アクターズスクールの質問のように
今、天国の扉の前に立ち
神様に「どんな人生だった?」と聞かれたら
「楽しく、良い人生でした」と言うだろう
私の父が死んだのは、長男がまだ人見知りもしない頃
子ども達を親戚に預けて、病院に泊まり込みながら
あれこれと生きる事、死ぬことを
とても深く考えさせられた。
人が死ぬ瞬間を目の当たりにし
もっと自分に出来ることがあったのではないかと後悔も大きかった
それ以上に父という大きな存在がいなくなることの不安と絶望
自分の立っている大地が突然不安定になる
そんな気もした。
親を失う
それは寂しい事だが、死んでしまったとしても
その人の記憶が、残された人に残る
それは違う意味で生きている事なのかもしれない
そう気が付くまでにかなりの時間がかかった。
それは、生きていく中で父の後ろ姿を見た気がする事もあったからかもしれない
こうやって人から人へ何かが受け継がれていく物なのだろう
12/14 大和しうるわし
毎朝出勤する旦那様を見送りに出る
出勤していく彼の姿を見送り続けているが
それもあとわずかとなってきた。と言ってもまだ一年以上あるが・・
これまで見送ってきた年数に比べると、あとわずか・・と言う事です
それはさておき、送り出してからふっと見た
我が家は大和盆地を見渡す山の中腹にある
なので、結構見晴らしが良い
今朝もふっと見ると登ったばかりの朝日が美しい
さらに向こうに見える山々の連なりにもやがかかっている
美しい日本の風景だ
「大和しうるわし」と言う言葉がふっと浮かぶ
「大和は国のまほろば たたなづく青垣
山ごもれる 大和しうるわし」
ヤマトタケルの尊が詠んだとされる歌だ
HPのトップには季節の写真を載せているが
美しい日本は大事にしたい
そして国のまほろばである大和に住んでるなんて幸せだ
大和しうるわし
今日も多くの人に幸せな一日でありますように
12/12 いきあたりばったり姉妹
姉妹と言うほどもう可愛くないけど
姉と旅行に行った
いや、母と姉と私3人で行った
「日本三景を見たい」との母の願い
天の橋立、安芸の宮島はすでに行ったので
残るは松島だけ。
しかしちょうど紅葉の時期に私がリサイタルを開いたので
行き先は宮島から急遽、九州に変更
以前に書いた日記の通り、私は先に九州入りしてミニオフ
そして翌日母と姉を迎えるため、またまた甲殻類の乗り物に乗る
レンタカーも調達し、目指すは別府地獄巡り
「地獄巡り」と聞いただけで「地獄は行きたくない」と母
いや・・・本当の地獄じゃないって。と何度も説明する
カーナビを地獄巡りにセットして快調にスタート
高速道路を走る走る♪
いくつかの分岐点を無事通り過ぎ、そろそろ高速を降りる頃
カーナビには大きな地図と少し詳しい地図の二つが表示された
詳しい地図には、左車線に入れとの指示
大まかな地図ではまだまだ・・・「次を左かなあ・・」
カーナビを見た姉「まだと違う??」
私もそう思って右へ、が、これが間違い
我が愛車はカーナビの指示する路線からはずれていく
「あら、違ったわ・・・」すかさず姉が言う「次で降りよ〜」
確かに他の選択肢は無いよね。私もそう思う
しかし、別府の次は大分だ、ちょっと行きすぎや・・
そこはアクシデントには慣れっこの私たち姉妹の事
「地獄巡りは、あとにしてうみたまごへ行こう!」
かくして雨も降るので濡れなくてすむ水族館へ行き、そこでのんびり見学
その後、地獄巡りも行ったが、母は最後まで「地獄」がお気に召さなかったらしい
二つ見たところでもう見物放棄「車で待ってる」
お天気ならもう少しのんびり見られたのになあ・・・続く・・・かも
12/11 山燃える
山は二度もえる
春の山は萌える。秋の山は燃える
庭のけやきの木はすっかり葉を落としてしまった
庭には落ち葉が一杯
しかし、ここで焦ってはいけない
もうすぐ、燃えている山からの木の葉が
落ち葉のように舞い降りてくる。
山々の木の葉が落ちてしまってから、おもむろに掃除をするのです
一番面白いのは、木枯らしが吹いて木の葉が空に舞い散る時
あまりの見事さに、大抵窓際に立ってしばらく見とれてしまう
多分今ごろの私の日記にはこんな事が毎年書かれているだろう
本日のお天気は小雨
まだ木枯らしは吹いていない
でも、微妙な緊張感がある。来るのかな?
木枯らし様、午前中は空いてます
待っているので午前中に来て下さい!
12/9 歳月
ただいま!旅行から帰ってきました
当初の予定は、わがままな母と親孝行な娘二人の観光旅行
その為の情報を得ようと旅行予定の所に住まわれている
と、ある方に電話をしたところ
「一日早く来られませんか?うちに泊まってもらって良いから」
そこには他にも箏関係の知り合いがいるので
いつの間にか話がまとまってしまう
そして「こんな楽しい企画を独り占めしてはいけない!」
と何人かに声をかけ、結局関東在住の「れ」の付くあの人が
この突然のミニオフに参加してくれる事となった
あっという間にその日になり、一人伊丹空港から飛行機に乗る
少し遅い目に機内に入ったため、中は先客さんたちがすでに座っておられる
なんとブラックスーツのビジネスマンがほとんど
うわーー。こんな遊び人がこの機乗って良いのでしょうか??
でも、ま、いいか|〜、お仕事に向かわれる皆様よろしく!
現地空港に着いて、友達Uさんの所まではホーバークラフトを利用
ホバーと書くと多分よくご存じの方にとっては当たり前なのでしょうが
初めてホバーの乗り場に行ってびっくり
海の上を走るホバーがコンクリートの地面の上に止まってる!!
思わず「え?いったいここで何してるん?」と言いたくなる姿
ホバーってそういう乗り物なのね、わかっていてもいざ目の当たりにしてびっくり
さらにホバーは発車してしばらくは前に進むのでもなく
後退するのでもなく、横向きに走ってる・・・
ホバーは節足動物甲殻類かに類?
そんな驚きも表向きは見せないでやはりブラックスーツの皆様方に混じり
目的地へ
行き先で待っててくれたのは、先発隊の「れ」さまと・・
実は会うのはやく?0年振り、学生時代の箏曲部の後輩Sさん
もちろん卒業以来の対面なので、お互いどこかですれ違っても
きっと気が付かないくらい年月がたっている
でも、あれこれ共通の話題もあり懐かしい思いで一杯になった
さっそく本日の宿泊先UさんのおうちへGO!!
いきなりお昼をご馳走になり、少しお話しもしてから
いざ合奏Time!
Sさん、Uさん所属の合奏団の皆さんと約束していた曲を次々演奏
みなさんレベルが高い!基礎がしっかり出来た人ばかりでした。
かつて無いハイレベルのミニオフを楽しんだあと
後輩Kさんと1曲合奏させてもらった。
曲は「さらし風手事」
Sさんは宮城会でかなり長い間経験を積んでこられたと聞いていたので
本手をお任せし、こちらも安心して演奏させてもらった
まったく初めてお目にかかった人たちとも
演奏する事でなんだかすぐお友達になれてしまう
長い間会わなかった後輩ともすぐに合奏出来る
箏という共通の物がある喜びを実感
卒業以来消息もわからず遠い所に住んでいた後輩に
縁あってまたこうして会う事ができたのも嬉しいし
さらに一緒に合奏を出来るのも幸せな事だ
私にとって演奏は一つのコミュニケーションです。
箏を続けていてよかったな・・と、
後輩と並んでさらしを演奏しながら、そして他の人たちと合奏しながら
しみじみ思いました。
そして、演奏も終わった頃
うちの掲示板では以前常連だったMさんが登場
実は、Mさんのお陰でSさんが私の後輩である事がわかったのです
彼女には一番の感謝を!
Mさんありがとう、会えて本当によかった
12/2 ま、いいか〜
早いものでもう年末
なんだか気があせる
今年度の本番予定も残りあと一つ
たくさんの人との出会いがあり、たくさんの人のお世話になり
1年が終わる
来年の予定が少しづつ決まってくる
引退宣言。とか進む方向を考えるとか
あれこれ口走っている間に予定が入ってくる
ま、いいか〜!
先日お弟子さん二人が合奏練習に来た
私も含めて3人ともAB型
捜し物が見つからず「ま、いいか〜」と口走る私に
「先生、ま、いいか。ってAB型の口癖なんですって」
あ、心当たりがある、とってもある
今日は良い天気、久しぶりにオフです
我が家のどの部屋もお掃除を待っている
が、久しぶりにのんびりしたい、が、掃除も・・
「ま、いいか!」。