6月の独り言
    6/21 7年の正義
       昨日から今日にかけてどこのTV局も
       山口県光市の親子殺人事件についての報道をしていた
       最高裁の判決があり、裁判長の言葉に
       「計画性のなさや少年だったことを理由に死刑を回避した
       2審判決の量刑は甚だしく不当で、
       破棄しなければ著しく正義に反する」
       と、あった。

       久しぶりに聞いた正義という言葉が心に響いた
       正義の概念とはなんだろう?
       辞書に寄れば
       「正しい道義。人が従うべき正しい道理」
       倫理観などは、時代と共に変化していく
       けれども、人が寄り集まって生きる以上守るべき物は変わらない
       その為の大切な物の一つが正義かと思う
       最高裁で死刑判決がされなかった事には
       やはり、残念だ。

       人は人の命を奪って良いものではない
       今回の判決で高裁に判決が差し戻された
       「結論を先延ばしにするのが正義と言えるのか」
       と書いている新聞もあった。
       本当にその通り今あるべき正義とは何か
       国民投票をすれば、結果はすぐ出るだろう
       一人戦い続ける被害者のご主人に心からエールを送りたい       


    6/20 夏の庭
       女性シンガー特集でいくと次にジャニス・ジョプリンあたりが出てきそう
       だが、今日はそうではなく夏が近い我が庭
       特に夕方になると、暑くもなく、寒くもなく快適な場所だ
       庭の改造計画はのんびり進んでいて
       濡れ縁があらたに設置された
       少し幅の広い濡れ縁なので、そこでのんびりと目の前の山を見る
  
       緑が美しい
       この季節になるとちまちまと挿し芽挿し木した花木に水をやり
       大きく育てるのも楽しみ。
       大好きなベゴニアが元気に育つのもこの季節
       
       毎年この季節に出てくる病気が今年も出て
       金魚を買ってしまった。
       金魚たち、なんとか元気だ。
       「金魚の為に、色々投資してお金がかかったなあ〜」
       とやっちゃんが言う

       「5万円は使ったよね?金魚はいくら?」「500円」
       いや、5万円は使ってませんよ!
       犬はまだ飼う気にならないけど、えさをやると嬉しそうにやってくる金魚が
       ささやかに私を元気づけてくれます。
       あれこれ言いながらも、金魚の為に色々投資してくれたやっちゃんに
       そっとささやきたい
       「庭に小川が欲しいな〜」

    6/9 アレサ・フランクリン

       今月は何となく、女性シンガー特集
       アレサ・フランクリンにお目にかかったのもやはり京都時代かな?
       一人で暮らしている頃は、生活の中での
       音楽にかけるウエィトが大きかったよくレコード屋さんも行ったし
       色んなジャンルを聞いていた。
 
       アレサ・フランクリンとの出会いは
       多分レコード屋さんでかかっていたバックミュージックだったろう
       「これは是非もっと聞きたい」と思ってさっそくレコードを買った
       あんまり、何度も聞きたいと思わないものもあったが
       いくつかは、とってもお気に入りになった

       その後、もっとも楽しいと思ったのは
       映画「ブルース・ブラザーズ」の中に出ていたアレサ
       この映画をご覧になった方は、分かって下さるでしょうが
       最高です。映画。
       思わずくすくす笑えるシーンが満載!
       しかも、アレサ・フランクリン レイ・チャールズなどなど
       豪華絢爛なアーティストが一杯なのも、楽しい
       あれ、いつの間にか映画の話になってしまった。
    
       私の個人的感想だけど、ニーナ・シモンより、アレサ・フランクリンの方が
       元気になれる歌かな。


    6/8 ニーナ・シモン
      何気なくだらだらとつけていたTVから久しぶりに流れてきた歌
      「あ、ニーナ・シモン!」
      まだ結婚する前は京都に住んでいたのですが
      階段をとんとんと降りていったある喫茶店で初めてであった人
      それが、ニーナ・シモン

      と、言ってももちろんそこに彼女がいたわけではなく
      店に流れていたのが彼女の歌
      飾ってあったレコードジャケットから名前がわかった
      男の人のようにも聞ける声だが何とも言えず
      魂に響く歌声だった

      その後しばらくしてから、レコードの廃盤セールで
      同じレコードを発見、即購入
      しかし、さすが廃盤レコード、バリバリと雑音もすごかったが
      聞こえてくる歌は素晴らしかった。
      友達がそれを聴いて感動「貸して!」
      そしてそのまま、レコードは行方不明に・・・
      若い頃はよくそんなのがあったなあ。
      人の物は自分の物、大切なレコードを貸して借りて無くして
      それでもそんなに怒りもしなかった。

      それはさておき、またまた偶然にTVから流れてくる彼女の歌声に再会し
      よくよく、偶然に巡り会う人なんだと思う
      どちらかというと、純粋な邦楽以外の音楽にばかり耳を奪われているけれど
      音楽として人に与える物があるかないか、はどの音楽でも同じだと思う
      ニーナ・シモンは、やはり魂に優しく激しく語りかけてくれる