月様のリサイタルのある日。
半年前からご予約いただいていた
円ちゃんの可愛い息子さんの通う幼稚園でのコンサート
こういう頼まれた仕事のネット中継は本来依頼人の許可無くしては
余り書く物ではないと思ってますが
コンサートの後一緒に行った
ムーヴの円ちゃん、さっちゃん、私の3人でお茶を飲んでいると
円ちゃん曰く
「今日はさっぱりやった、あんな音で演奏するなんて・・・」
反省しきりの円ちゃんに、女性陣は「そう?そんなことなかったよ」
元気づけるつもりで行ったこの一言に円ちゃんは
「そうですか?いつもあんな演奏やと言うことですか?」
さっちゃんと私は思わず大笑い。この楽しさにネット中継が決定いたしました。
さて、ある晴れた土曜日。
可愛い子供達の待つ幼稚園へと箏を積んで車を走らせる。
「着物での演奏を・・・」と言うことだったので、すでに着付けは完了
ただ、着物を着て楽器の搬入はちょいと大変なので
幼稚園の近くの、お弟子さんにお手伝いを頼んだ。
幼稚園に着くと円ちゃんが先に来て待ってくれていた
殆ど私と同時にエルフのような可愛いお弟子さんが三人到着
早速楽器を運んでくれて大助かり。
後からさっちゃんも到着重い立箏台を持ってきてくれることになっていたので
これの搬入は大変です。
無事楽器搬入、セッテイング終了。早速リハに入る。
子供の好きな歌を中心に選曲したのですが、ちょっぴり大人向けにもと
「春の海」「二つの田園詩」も演奏。しかし余り長いのであちこちカット
この確認をきっちりしておかないと本番でえらいことになる
さて、リハは、終了。しばらく控え室で演奏の時間が来るのを待つ。
生まれ育ったときからずっとこの地で暮らしている円ちゃんは
園長室にずらりと並んだ歴代園長先生の写真を眺めつつ
「あ、僕が幼稚園にいってたのは五代目の先生の時や」
高校卒業以来、近畿各地を転々と流れて来た(?)私から見ると
ずっと同じ土地で暮らせる人って、ちょっとうらやましい。
続く