fdiary.cgi取扱説明書


1.日記用CGI(fdiary.cgi)の特徴

日記の最新ページのHTMLに限りページの右下に配布元へのLINK
fdiary.cgi を自動的に貼らせていただくプログラムになっておりますが、改ページ以降は削除します。 この部分のプログラムは書き換えないようにお願いします。

2.設置の方法<アップロードからスキン適用まで>


(1) 圧縮ファイルのダウンロードと解凍
 圧縮ファイルをダウンロードして解凍していただくと次のようなディレクトリ構造で9つのファイルが入っています。

(2) 書き込み者用パスワードを設定 (3) アップロードとパーミッションの変更 (4) 起動
(5) スキン取り込み
(6) 初期データの削除 (7) 日記の試し打ち (8) アイコン、スキン、改ページ管理 以上で、一通りの機能を使っていただけたと思います。お疲れ様でした!
これらの作業を行った後、サーバー上のファイルを確認すると[fdiary_folda]下に4つのファイルが増えていることが確認できると思います。(FFFTPでしたら、最新の情報に更新)
改ページするたびに、fdiary_log_000.html、fdiary_log_001.html、fdiary_log_002.html…などのファイルが増えて行きます。これらは日記の過去ログとなります。常に最新のページはfdiary_log.htmlですので、INDEXページからのリンクにはこのURLをお使いになると便利です。

例)<A HREF="fdiary_folda/fdiary_log.html#page_bottom">日記のページへ</A>


3.お好みのスキン定義ファイルを作成する方法

スキン定義ファイルのソースの書き方にはいくつかの決まりが有りますので、それを守りながら自由にHTMLでお書きください。その決まりについて、skin_check.htmlを例にとって説明します。

上記で赤文字で表示されている部分が、スキン定義のための規則の部分です。内容と、挿入場所・数を次表に示します。
表中の…の部分は、画像や文字などを自由に配置できる部分です。
日付の表示方法は、年、月、日について次のコードで表して表現できます。

例えば、 以上の規則を守って、ご自由にスキンを作成してみてください。skin_*.htmlをアップロードする場所は、fdiary.cgiと同じディレクトリです。画像などのリンクも、このディレクトリに置いてきちんと繋がるようにしておきます。
尚、いくつかのスキンのモデルをデモの頁にまとめて有りますで、よろしければ参考になさって下さい。

4.fdiary.cgiのソースを一部書き換えることによる調整



5.サイトの引越しなどで日記CGIとLOGを再度UPしていただく場合


6.エラーメッセージ一覧

2003.06.18