go53.cgi取扱説明書

$pass_set="x";
パスワードの設定 2-(2)をご覧下さい。
ファイル名関連
$meはgo53.cgiからgo53.cgiを呼び出すための物ですので、ファイル名を変えない限りはこのままお使いください。
$logfileは、日付とその日の走行距離及び累積距離をタブで区切って保存しているものです。go53.cgiと同じディレクトリにログファイルを置く場合はこのままの指定でOKです。
$outputhtmlは、地図表示HTMLをCGI本体からの相対パスで指定します。CGIと同じディレクトリに置いたHTMLがダイレクトに表示できない場合でも、パーミションを666にしてCGIと同じディレクトリ、或いはCGIから相対パスで指定できるディレクトリに置いていただき、データファイルとして利用できます。その場合は、地図表示HTMLの表示のために
http://www(…ここはお使いの環境によって変わります)/go53.cgi?disp=1
という風に呼び出すようLINKしてください。
$html_to_cgiは、地図表示HTMLに入力フォーム呼び出しボタンを表示するために使用します。go53.cgiの有るディレクトリまでを指定しするもので、絶対パスでも相対パスでも可です。$html_to_cgi$meの二つの内容を並べてパスが通れば使用できます。
$mapfileは地図画像のへのパスです。絶対パスでも相対パスでも大丈夫です。相対パスの場合は、HTMLをダイレクトに表示する場合はHTMLの位置からの相対パス、CGIで表示する場合はCGIからの相対パスになります。$color1、$color2についても同様に指定してください。
万歩計モードに関する指定
2-(2)をご覧下さい。
入力フォーム呼び出しボタンに関する指定
2-(2)をご覧下さい。
一回当りの入力の最大値(km)
『これ以上長い距離は絶対無理』という数値で指定してください(笑)。
合計値の最大値(km)
これは、デモ用ソフトのために設定した項目です。通常0か負の値で設定してください。そうしないとこの距離を越えた途端ログが全て消えてしまいます。
データ保存数
距離データを何日分保存するかの指定です。多すぎるとアクセスが遅くなり、少ないと修正できる部分が減ってしまいます。20以上200以下くらいが良いと思います。尚、記録を保存したい方は、ときどきログファイルを開いて表計算ソフトなどにコピー&ペーストしておくことをお勧めします。

５．エラーメッセージ一覧

パスワードが違います

◆ソースで指定したパスワードを入力して再度お試しください。

100m未満は入力できません。

◆百メートル以下は切り捨てになりますので、入力できません

***km以上だったので***で入力されました。

◆ソースで指定した一回当りの入力の最大値を超えましたのでその値でLIMITをかけています。

前回の到達距離が10000を超えていますので、データを一旦全て削除します。

◆LOGファイルのデータを全部クリアして0からのスタートになりました。

ログファイルが開けません

◆ログファイルのパス、属性などをチェックしてください

地図表示HTMLを開けません

◆地図表示HTMLのパス、属性などをチェックしてください

2003.08.30