window.open()のステータスパラメータチェッカー(JavaScript使用)
byとまて
JavaScriptのwindow.open()で新しい画面を開く場合のステータス指定をいろいろ設定して状態を見ることのできるツールです。
開いた画面にステータスの設定を書き出していますので、気に入った設定が見つかったらコピー&ペーストでHTMLソース
に貼り付けて使用出来ます。開く画面に既に作ってあるwebを表示する場合は一つ目の''の中にURLを入れます。
resizableについて:
画面のサイズの変更を禁止する必要は多分殆ど無いと思うんです。
想定外の閲覧環境の場合に、閲覧者自らが画面サイズを変えられるようにできる、
親切な設定は
resizable=yesです(何も設定しない場合を除く)。これだけは、もう強く主張させていただきたいです!
※ 最大化ボタンでモニタ一杯の大きさに縮みます(笑)。スクロールボタンが無くても少々の距離でしたらマウスでページそのものを下にドラッグすると無理やりスクロールできます。
heightについて:
私のTOSHIBA_Librettoの画面で見られるのはツールバーやステータスバー全て取っ払って
MAX 550ピクセル、
全部のバーを縦に並べて出す設定だと、430ピクセルです(その代わりwidthは1270まで大丈夫ですけど…)。
ご参考まで(笑)。でも、resizable=yes
にしていただければ何とか閲覧できるんですよ!
top,leftについて
NN4(ネットスケープ・ナビゲータ)はScreenX,ScreenYを用いていた模様です。Win+IE以外では無視されるかもしれませんね。
height、widthを設定しない場合
WinMe+IE5.5の場合、前回全ての画面を閉じた時に一番最後に閉じた画面のサイズで開かれるようです。
ブラウザによっては…
MacのSafariはツールバーとロケーション枠が一体化しているそうです。メニューバーも含めてロケーションバーの設定が
同時に働くらしいです(合っているのかしら、この表現で…。)
よろしければ、『短躯なモニタに愛の手を』をご参照下さい。
2004.1.17