C++はじめの一歩(Win)

コンパイル&実行を快適にするためのバッチファイル




 C++やJavaにしつこくも憧れ続ける今日この頃。とりあえず始めの一歩としてC++とJavaのコンパイラーをインストールして、参考書の一番最初に出てくる、Hello World系プログラムのコンパイルをしてみました。
どちらもWindows機ではDOS窓を利用することになり、MS-DOSに慣れてない方には案外こんな作業の煩雑さがハードルになるのではないかと思います。MS-DOSを使ったことが有る私でも、Windowsのダブルクリックやドラッグドロップに慣れてしまった今、何度もコンパイルのコマンドを打ち込むのは面倒に思われます。ちょっとしたバッチファイルを作ることによって、コンパイル&実行の作業が楽になりますので、その辺りのことをまとめてみることにしました。
 今回は、C++について。来週はJavaについてまとめます。

1.C言語の入門書


2. C++のコンパイラーのインストール


3.ソースをコンパイル&実行するバッチファイルを用意する



4.ソースファイルの作成

5.コンパイル


6.実行


補足:

"コンパイル.bat"について



DOS窓を自動的に閉じたいとき



ソースファイルをエディタに関連付けする

2002.11.01

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