画像ファイルを名刺サイズで印刷


画像ファイルの編集と紙のカッティングが苦にならない方へ



こんな画像のファイルネームを取り込んでこんなHTMLに書き込むツールです。


自分のホームページのURLを友人知人にお渡しする際に、ちょっと厚地の紙に(どうせなら名刺サイズで)印刷したもので渡せたら楽しいのに…とふと思って IE5.5でやってみました。ぴったり5.5cm×9cmで印刷できたのに気を良くしてJavaScriptに書いてみました。 駅前の文具店で80円で売っているA2のケント紙を買ってきて、4種類の名刺を10枚ずつ印刷でき、とても安上がりです。
ただ、出来上がったものを印刷した後カッターで切り取るのが面倒だったり苦手だったりする方には向きません。ミシン目入りの紙が電気屋さんや文房具屋さんに売って いますので、そちらをご利用になったほうが良いと思います。
(とまての場合、色画用紙をカッターで切って幼稚園児向けの教材を作るというボランティアを散々やったお陰で、カッターを定規に当てて切るのが結構得意です…笑。)

使い方は、名刺サイズよりも大きい画像ファイルをユーザー様のハードディスクなどに準備していただき、画像ファイルの指定のファイルセレクターで指定してやって、 [画面表示]ぼたんをクリックするだけです。お好みで、枠線の色をセレクターで選択したり、ユーザー設定で指定できます。更に、枠線なしを選択することも出来ます。

印刷の際は、A4サイズの紙の場合、
上余白を4mm、下余白を13.97mm、左右は、枠なしの場合13mm、枠ありの場合14mmに設定できれば印刷可能です。

画像ファイルはWindows付属のPaintで文字をバランスよく配置してやることが出来れば大丈夫です。写真や絵を入れることも可能です。(家のプリンタでは、ケント紙で鮮やかな写真というわけには行きませんでしたが…。)


ツールへのリンクはここをクリックしてください。

2003.03.28

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