<IMG>タグ作成ツール

WEBに画像を取り込むときに…便利…かもしれません。


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ハードディスク上でHTMLを書いているときに、画像タグを簡単に書き出してくれるツールです。
『ピクセルって何?』と質問してきた友達の為に作りました。でも、折角作ったので自分でも使ってみよう…。

使いかた:

  1. 画像を取り込みたいHTMLファイルと画像ファイルを準備して、サーバーにUPするのと同じようなディレクトリ構造でハードディスク上に配置します。

  2. この、ツールをブラウズして、HTMLファイルと画像ファイルを選択すると、<IMG>タグが自動的に書き出されます。
    また画像は上部に10ピクセル角〜320ピクセル角の間で表示され、ページ下部に当倍の画像も表示されます(実は、この当倍の画像でWIDTHとHEIGHTを実測しています)。表示を隠す方法も考えたのですが、初心者のかた向けなので、当倍画像を目で確認して無駄に大きい画像をUPしてしまわないようにするという用途にも使えそうなのでそのまま表示しています。

  3. 画像のサイズによるアラームを表示する数値の設定は、ツールのソースを書き換えます。
    //**************************************
    // 画像サイズのアラーム値を設定する
        var MaxWidth=600;
        var MaxHeight=500;

    // '\'の文字をセット
        var yen=String.fromCharCode(92);
    //**************************************

  4. ツールは立ち上げた時にHTMLのフォルダを自分の居るディレクトリに初期設定するので、良く写真などを使うHTMLを保存するフォルダに置いておくと便利かと思われます。

Macでは、サーバー上のJavaScriptでハードディスク上の画像ファイルの表示はできないそうなので、ツールをハードディスク上に保存しないと画像も出ないと思われます。しかも、ハードディスク上のURLの記述方法が良く分からないので、対応できませんでした。“C:\フォルダ名\フォルダ名\フォルダ名\フォルダ名\ファイル名”という形はWinだけのようですので…。

2004.01.31

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