iRiver iFP-390Tを手術してみた
自己責任でお願いします!!
MP3プレーヤーで一番良く使う[再生・停止・電源ON/OFF]を兼ねたスイッチが一旦壊れて、保障期限内に修理していただいたのですが(メーカー様、迅速な対応をありがとうございました!)半年後に又同じ症状が再発してしまいました。
で、保障期限が切れてしまっていたので、どうしようか考えた末、そぉっと十字ドライバーで蓋を開けてみて、他のスイッチと比べてみると、左のスイッチだけ部品がホンの少しグラついていて、そこを抑えながらスイッチを押してみると動作が安定することが分かりました。
その部品を固定するために、セロテープを丸めて適当なサイズ・厚みのクッション材を作って、そぉっと置いて蓋を閉めたら…無事に解決!!(本質的な解決かどうかは兎も角…笑)。
今回、又同じ症状が起こったので、クッションを厚めにして入れ替えました。
その様子を写真に撮ってレポートします。
この通りにやって失敗してしまっても、私には責任が取れませんので自己責任でお願いします。
電池を外して3箇所有るネジを細いプラスドライバで外す。ネジ無くさないようにお気をつけて…。
スイッチの動作不安定の原因が部品のグラつき(写真で言うと、スイッチを押すときに部品が前方に傾いでしまう)である事を確かめた後、セロテープなどで適当なサイズ・厚みのクッション材を準備する。(接着剤は内側に折り込んで丸めます!後でベトベトすると困りますから…)
クッション材を固定したい部品の上に置いて、ズレない様に蓋をしてネジ3箇所を止める。
電池を戻して動作確認…で完了!!
2005.03.05
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