CanonPhotoStichを使ってみました

左右に振ってパノラマ写真

画像ばかりなので重くて申し訳有りません。

CanonPowerShotG3を持って奈良を散歩しました。東大寺の東に有る、広場が広々していて気持ち良かったので、スティッチアシスト機能はここで試してみようと思い立ちました。

スティッチアシスト機能を余り理解していなくて、適当に画面を重ねながら撮影しました。感触としては、アシスト画面で液晶画面がスムーズになる様に撮影していけば、糊代がキチンと取られるようになっている様です。

 沢山撮影した中から、イロイロ試して、以下の4枚を選び出しました。


 [2.合成]タブを選択して開始ボタンを押すと、長方形だった写真がくねくねと曲げられて、糊しろで繋がるように自動調整されていきます。下記の図は、つなぎ目の表示を指定して、糊代の部分を黄緑色の枠で囲っています。


 [3.保存]タブを選択すると、画像がギリギリ長方形になる形が表示されます。素直にこのまま保存してみました。


 保存されたものをしみじみ見てみると、糊代の部分に居る人が動いていたりすると、同じ人が二人になっていたり、薄くて風景が透けた人になってしまうので、その人の部分をちょっと修正して、以下の様に長い写真のできあがりです。全部表示されて無い方は、右にスクロールしてご覧になってみてくださいね!

真ん中辺りの木の生えていない部分の有る山は、若草山で、毎年一月に山焼きが有ります。

以上、CanonPhotoStichが面白かったというレポートでした!!

2006.05.06

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