JavaScriptオセロ盤
JavaScriptが走るPDAなどで、オセロゲーム盤
『JavaScriptオセロ盤』
『JavaScriptオセロ盤forPDA』（←Zaurus SL-C3000で調整）
上記JavaScript＆駒セットzipファイル
『JavaScriptオセロ盤forZERO3』（←WILLCOM WS003SH1で調整）
マグネット式のオセロ盤でオセロをやっている家族を見ていて、ひっくり返すのが面倒そうだったので、Zaurusでも使えるJavaScriptオセロゲーム盤作りました。
一人で遊べるように、３タイプの相手役も作ろうという計画が有り、今回は一番弱い（かもしれない）『闇雲ちゃん』と、『一手読みさんβ』を公開します。
『闇雲ちゃん』は、四隅・四辺に置けるかどうかチェックした後はランダムに置ける場所を探して見つかった所に置く。
『一手読みさんβ』は、四隅・四辺に置けるかどうかチェックした後、一番相手のコマをひっくり返せる位置を探して自分のコマを置きに行きます。
２人とも、深謀遠慮無しの素朴な人達なので、ダブルスコアくらいを目標に相手をしてあげてください（笑）。
尚、この闇雲ちゃん・一手読みさんイメージ絵は、公開前にテストゲームをしてくれた人が、
描いてくれました。プログラミング中は、こんなに可愛い人達だとは知りませんでした…。
JavaScriptが動くブラウザを実装しているけれどもネットに繋がってないPDAをお持ちの方は、SDカードなどを経由して、
othello_10.htmlのソースをothello_1.0.htmlという名前のテキストファイルに保存し、同じフォルダにfigフォルダ作成して５つの画像ファイルを入れてあげれば動くはずです。
├─othello
│ othello_10.html
│
└─fig
aki.png
black.png
Kblack.png
Kwhite.png
white.png
バグを見つけてくださった方は、匿名でもよいので[メールフォーム]でお知らせいただけたら幸いです。
今後の改造希望：
２手先を読みに行くアルゴリズムを考えるほどの情熱が無いので、せめて、四辺に置く際に、すぐにひっくり返されない場所を選んで置くくらいの智恵は付けさせてあげたいと思っています。でも、予定は未定なので…。
[闇雲ちゃん、弱すぎログ]記念に貼りました。
2007.08.04
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