CGIのためのFORM作成ツールの使い方
- 先ず、項目の追加フォームの中から、必要な項目を選び、設定項目を入力して、各々[追加x]ボタンをクリックします。
- これを、必要な回数繰り返し、現在指定されている項目の表に追加していきます。
- 間違った項目を追加してしまった場合は、現在指定されている項目の表の左欄の[削除x]ボタンをクリックすることに
よって、削除することのみ可能です。
- 項目がそろったら、送信方法と使用コード、CGIファイル名を指定した後、[決定]ボタンをクリックします。
- ページの一番下のテスト用プログラムの出力欄に、目的のFORMを含むテストプログラムのCGIが作成されますので、
エディタソフトにコピー&ペーストして、指定したコード(Shift_jis、EUC、UNICODE(UTF-8N))、
指定したファイル名(test.cgi等)でセーブします。
- FTPソフトなどでアップロードして、属性を実行可能なものに変更して動作テストを行います。
使用例
- 'お名前'というタイトルのテキスト入力欄を追加する。
- 'メール'というタイトルのテキスト入力欄を追加する。
- '送信'ボタンを追加する。
- 現在使用されている項目を確認して、送信方法を'POST'に、使用コードを'シフトJIS'に、
ファイル名を'test.cgi'に設定して[決定]をクリックする。
※ テスト用のプログラムがページ下部のテキストエリアに生成されました。
※ メモ帳にコピー&ペーストして'test.cgi'という名前で保存してFTPソフトでアップロードし、
属性を変更して呼び出すとこうなります。(メモ帳が使えるのは、シフトJISを選択したときのみです。)
テキスト入力欄に、何か入力して[送信]をクリックして、下の表の変数名に目的のデータが入ることが確認できます。
“実際に動いたら、このコードに様々な加工を施して、ソフトに仕上げる”という様に使える
ツールを目指しております(笑)。
2003.01.10