スカイプ将棋同好会 規約

此処では本会の規約について書いていきます。

■1. 名称

  この会の名前を「スカイプ将棋同好会(SSC)」と言い、
タイトル棋戦を「第X期 スカイプ杯」と呼ぶ。

■2. 本会の目的

  スカイプ将棋を楽しむと共に、棋力の向上を図り、
会員相互の交流と友好を深める。

■3. 対局方法

  パソコンを起ち上げ、SKYPEの会議室の中で、将棋対局を行う。

■4. 会員

  同士をつのり、入会金を支払った上で、
名簿に登録された人を、本会の会員とする。

★会員の条件:

  (1) スカイプ通話ができる環境にあり、スカイプID・
メールアドレスを、会員相互に公開する。
  (2) 緊急の連絡手段として、固定電話番号および携帯電話番号を、
管理者に届ける。
  (3) 将棋愛好者であれば、年齢・性別・棋力を問わない。
 (4) 新入会員にかんする事項。
 新規会員が本会に参加する場合、入会を希望する本人の将棋の実力に応じて、
Eクラス予選「初心者クラス」からのスタート、
又はCクラスからのスタートの、2種類の方法が在る。

■ 新規会員の入会にかんする申し合わせ事項。

新入会員は本人の希望により、
Eクラス又はCクラスのどちらかを選ぶ。
ただしCクラスからのスタートを希望する場合は、
2・3回のオープン戦の様子を見て、運営委員会が、
その人の実力を認めた上で、Cクラスへの編入を許可する。
運営委員会で認められない場合は、Eクラス予選からのスタートとなる。

■5. 組織

 会員中より、代表者 1名、副代表者 1名、管理者 1名、副管理者 若干名、
審判員 数名、その他一般の運営委員を、推薦・認証し、これを役員とする。

■ 代表者

  本会を統括し、次の任務に当たる。
  (1) 会員の獲得及び、本会の良好な運営。
  (2) 意見の集約・調整、最終決定。
  (3) その他本会全体に拘わる事項。

■ 副代表者

代表者を補佐し、必要に応じて代表者の任務を代行する。

■ 管理者(管理人)

  タイトル戦について以下の任務に当たる。
  (1) 会員の登録と名簿の保管。
  (2) タイトル戦の運営並びに進行(棋譜および勝敗のチェックを含む)。
  (3) その他タイトル戦に関する事項。

■ 副管理者

  管理者を補佐する。

■ 審判員

 タイトル棋戦の立会人を務め、棋譜入力係り・時計係り・スカイプホスト、補佐役
(対局の進行や棋譜の確認などの判定に関するアドバイザー)の役割を分担する。

  ■ 一般運営委員

 会員の生の声を聞いて、運営委員会に反映させる。

■6. 運営委員会

 運営委員会は、役員(代表・副代表・管理者・副管理者・
審判員・一般運営委員)で構成し、
会議の開催・決議には、役員の過半数の参加を要する。

■7. 立会人

 タイトル棋戦の各試合には必ず立会人を置く。立会人には主に役員が当たり、
対局のスムーズな進行と公正な審判を行うと共に、三役(棋譜入力係り・時計係り・
スカイプホスト)、アドバイザー(補佐役)のうち、どれかの役割を務める。
但し、三役は役員以外の会員が分担して務めても良い。
 ※これ以降の文において、三役(棋譜入力係り・時計係り・
スカイプホスト)を三役と書く。

■8. 三役および補佐役の作業について

 (1) 公式戦の対局においては、対局者二人の他に、
3役および補佐役 (アドバイザー)の4人が、立会人および判定に当たる。
「ネット中継係は判定に関与しない。」
 (2) スカイプホストは、該当する試合の対局者二人、
棋譜入力係りと、時計係り、アドバイザー、
ネット中継係、そのほか観戦希望者をスカイプ会議に呼び集める。
対局開始後は、会議室に出入りする人のチェック等で雑音が入らないよう、
スカイプホストは(もちろん一般の観戦者も)、
「マイクをミュート」の状態にして置く。
 (3) 棋譜入力係りは、『柿ノ木将棋ソフト』を用いて棋譜を入力し、
対局者からの質問があれば、その時点における持ち駒や、
盤面(駒の位置)を説明しなければならない。
 (4) 時計係りは、『対局時計ソフト』を用いて、
対局時間の切り替えや、
中断・再開などの操作を行い、パソコンの音声が不鮮明な場合は、
考慮回数・残り時間・秒数カウント等を、復唱して知らせる。
「確認タイム」のほか、棋譜入力に手間取るなどの問題点が生じた場合は、
必要に応じて対局時計を停める。
 (5) 対局時計ソフトの1手毎の切り替えは、
対局者が自分の指し手を明確に読み上げた後、
一呼吸(3秒程度)置いてから行う。
時計を切り替えた時点で指し手が確定するので、
それ以後は申し合わせ事項に従って対局を進行、あるいは終了させる。
 (6) 三役は、それぞれの作業の他に、立会人の役目を果たさねばならない。
もし、立会人の役目を果たす自信のない人は、対局開始前に申し出て辞任し、
補佐役を『アドバイザー 兼 代行立会人』に推薦することが出来る。
 (7) 補佐役(アドバイザー)は、公式戦の棋譜をリアルタイムで、
将棋盤に並べるなどして記憶し、対局者からの質問があれば、
盤面や持ち駒を確認・説明しなければならない。問題点が生じた場合、補佐役が、
立会人の判定に対して、異議申し立てをすることは出来るが、
採決権(議決権)は無い。
但し、補佐役が代行立会人を兼務する場合は、当然採決権を持つ。
 (8) ネット中継係は、ネット中継ソフトを用いて、
インターMetラジオの中継を行う。
対局の始まる1時間前には、メーリングリストへネット中継アドレスを配信し、
対局の様子をネット中継する。
 (9) 対局者は、相手の指し手について、
余分なコメントを着けないように注意し、
観戦者はもちろんのこと、立会人の三役や補佐役も、必要最小限の発言にとどめる。
 (10) 立会人、補佐役、および観戦者全員は、
「利き筋」や「ただ取り」などについて、
対局者に教えてはならない。
禁じ手・王手放置・飛び込み自殺・空き王手に寄る負け形については、
指し手が確定した時点で、立会人がそのことを指摘して勝ち負けの判断を下す。
特に、D級およびE級の対局においては、
『指し手の確定・訂正に関する申し合わせ事項』に従う。

■9.指し手の確定・訂正にかんする申し合わせ事項

 (1) A級・B級・C級・D級の対局においては、
日本将棋連盟の規定に基づく「禁じ手」
(二歩・打ち歩詰め・行き所の無い駒)を指した場合は、直ちに負けとなる。
「行き所の無い駒」とは、相手陣地の一段目に桂馬・香車・歩、
相手陣地の二段目に桂馬を置いた場合をいう。
 (2) A級・B級・C級の対局において、
下記の3項目は、その次の指し手へ進む前に本人自身が訂正しなければ、
直ちに負けとなる。その場合、
『柿の木将棋』に寄る棋譜の入力が不可能なので、
別のエディターあるいは手書き文字で記録し保存する。
 (ア) 「王手放置」 = 王手放置とは、
「王手」をされているのに気づかず、
他の手を指したために、王将または玉将を取られる状態を言う。
 (イ) いわゆる「飛び込み自殺」 = 飛び込み自殺とは、
相手の駒の利き筋に王将または玉将を移動させて、
取られる状態になった場合を言う。
 (ウ) 「空き王手」 = 空き王手とは、
相手または自分が駒を動かしたことにより、
王将または玉将を取られる状態を言う。
 (3) D級の対局においては、(2)の三つの項目(王手関連)について、
補佐役または三役の誰かが誤りを教えて訂正させることが出来る。
(禁じては訂正出来ない)。
但し、間違いの訂正は、1対局 一人通算4回までとする。
 (4) 上記(1)および(2)の項目(禁じ手および王手関連)について、
E級の対局では、補佐役または三役の誰かが、
対局者に誤りを教えて訂正させることが出来る。
但し、間違いの訂正は、禁じて・王手放置等を含めて、
1対局 一人当たり通算5回までとする。
 (5) スカイプ将棋に現れやすい誤りとして、
駒やます目の間違い等、将棋の規則に反する手を指した場合、
あるいは、先手と後手の勘違いなど、
明らかに数字の言い間違いであることが分かる場合、 対局者一人につき、A級は1回、B級は2回、
C級は3回、D級は「王手放置」等を含めて通算4回まで、
E級は禁じ手を含めて通算5回まで、指し手の訂正を認める。
 [訂正可能な例]
     「手持ちに無い持ち駒を打つ」
     「一つのマス目に二つの駒を置く」
     「(桂馬を除き) 駒を飛び越えて動かす」
     「本来動けない場所に駒を移動させる」
     「(初手) ▲3四歩」
     「(第2手) △2六歩」
 (6) 駒が成る場合は、
対局者本人が必ず「なる」または「なり」と言わねばならず、
それを言わない場合は成らなかったものとみなして先へ進める。
同様に、駒を打つ場合、打つのと打たないのとどちらの手も可能であれば、
対局者本人が必ず「うつ」または「うち」と言わねばならず、
それを言わない場合は、打たなかったものとみなして先へ進める。
但し、E級の対局においては、相手が次の手を指す前であれば、
成るか成らないか、打つか打たないかを、確認・訂正することが出きる。
 (7) 駒の名前を言い間違えた場合、
盤上に該当する駒が無い場合に限り、言い直すことが出来る。
 [訂正可能な例]
     「ヒシャ」と「リュー」
     「カク」と「ウマ」
     「ナリキョー」と「ナリケイ」
 (8) 指し手に問題が生じた場合、
(1)〜(7)の どの項目に該当するのか、
また、指し手を戻して良いのかどうか、
これらの判断が難しいときは、三役の3人で合議し、
必要に応じて補佐役の意見を参考にしながら、対局者の同意のうえで決定する。

■10.順位戦の成績、順位、対戦方法

(1) スカイプ将棋同好会のメンバーを、順位戦の成績に応じて、
1〜8位のA級8名、9〜16位のB級8名、17位以下のC級8+X名、
C級より下のD級8名、初心者及び新入会員を含むE級X名の5段階に分ける。
 (2) 対戦方法は、A級・B級・D級が、
それぞれトーナメント方式で対局を行い、
各期毎に、上の級の下位二人と、下の級の上位二人を入れ替える。
 (3) C級とE級は参加人数に応じて対戦方式を定め、
独自にスイス方式の対局を行う。
各期毎に、上の級の下位二人と、下の級の上位二人を入れ替える。
 (4) トーナメントの第1回戦は、各級それぞれ、抽選用のソフトを用いて、
8人の中から二人をランダムに組み合わせて4試合を行う。
 (5) トーナメントの第2回戦は、抽選用のソフトを用いて、
第1回戦の勝者同士・敗者同士が対局し、
第3回戦は、第2回戦の勝者同士・敗者同士が対局する。
これにより、3回戦までで、暫定順位の1位から8位までが決まるので、
次の敗者復活戦に進む。
 (6) 敗者復活戦に参加出来るのは、第3回戦までの成績が2勝1敗の3人で、
まず暫定順位の3位対5位、その勝者対暫定順位の2位が対戦し、
勝った人が最終順位の2位となる。
 (7) A級の対戦では、さらに決勝戦を行う。
敗者復活戦で勝ちあがってきた人が、暫定順位1位と対戦し、
暫定順位1位が勝てば即優勝者となるが、
敗者復活戦で上がってきた人が勝った場合は、
再度決勝戦を行って、最終決勝戦で勝った人が、
最終順位の第1位、すなわち その期の優勝者となる。
(8) C級、E級の対戦は、スイス方式により一人当たり4局ずつ指す。
  [スイス方式に寄る対戦方法の説明]
 C級・E級、それぞれ順位線に参加する人を、抽選ソフトを用いて、
紅組と白組の二つのグループに分ける。
 例えば、C級の参加総数が11人であるとすると、
無作為の抽選により、紅組6人と白組5人の二つのグループに分ける。
 左側に紅組、右側に白組の様な表を造る。
 縦に並んだ紅組の人に1〜6の番号を付け、
同じように白組の人にも1〜5の番号を付ける。
左側に紅組、右側に白組の様な縦2列に並んだ表ができる。
 一回戦は、横に並んだ赤の1と白の1〜赤の5と白の5が対戦し、
この時に赤の6番はお休みで待っている。
(参加総数が偶数であれば、お休みの人は出ない)
 二回戦は、紅組を下から上に縦に回転させて、
赤の6と白の1〜赤の4と白の5が対戦する。
この時に赤の5番はお休みで待っている。
 3回戦は、同じように紅組を縦に回転させて、
赤の5と白の1〜赤の3と白の5が対戦する。
この時に赤の4番はお休みで待っている。
 4回戦は同じように紅組を縦に回転させて、
赤の4と白の1〜赤の2と白の5が対戦する。
この時に赤の3番はお休みで待っている。
 そして、紅組で試合数の少ない3〜6番の人が、抽選により二試合行う。
 以上、一人当たり4試合、C級の参加者が11人であれば、
全体で22試合を行うことになる。
 試合によって点数に差をつけ、一回戦の勝者には 9点が、
二回戦の勝者には 7点が、
3回戦の勝者には 6点が、
四回せんの勝者には 8点が与えられる。
 まず勝率2より順位を決め、勝率が同率であれば点数の合計により順位を決める。
 その結果、Cクラスの成績上位2名がBクラスへ昇級となり、
成績下位2名がDクラスへ降級となる。
 (9) タイトル棋戦に最初から不参加の者が居れば、
その人は全敗の扱いとして下の級へ落ちる。
また、途中からトーナメント戦を欠席した場合は、不戦敗となる。
 (10) トーナメントの第1回戦において、各級毎の対戦表が確定した後で、
タイトル戦に不参加の者(参加取り消し)が出た場合、
不戦勝や不戦敗を無くする目的で、すぐ下の級の昇級時期を繰り上げて、
上の級の対戦表に組み込むことが出来る。
 [例] 第8期のE級対局が全て終了している場合、成績順の上位者二人は、
本来なら第9期からD級へ昇級すべきところ、第8期のD級選手の中に、
参加取り消し(不参加者)が出た場合、第8期終了後のE級1位または2位の人を、
第8期のD級の対戦表に組み込んで対局させる。
 但し、この例外規則の適用は、A〜D級における第1回戦からのみとし、
また、各級の不参加者が二人までに対応する。従って、第2回戦以後の欠席や、
同じ級に3人以上の不参加者が出た場合には、
不戦勝・不戦敗が生じてもやむを得ない。
 なお、成績に基づく当該クラスの降級者は二人と決まっているため、
不参加者が1名の場合は、その不参加者+一人、不参加者が2名の場合は、
その不参加者二人だけが降級となる。
(11) 病気や事故、その他 やむを得ない事情により、
順位線を長期欠席した場合は、下のクラスへ降級となる。
但し、C級の人が長期欠席しても、D級以下に降級することはない。

■11. 順位戦の実際

  具体的な方法は下記の通りとする。
(1) 対局者二人と立会人の三役、および補佐役
(アドバイザー)・ネット中継係などの会員らが、
スカイプ会議を開いて将棋を行う。
 (2) 先手・後手は、こばえもん氏作成の
『ふりごま確定ソフト』を用いて決めるか、
両対局者の直前じゃんけんによって決める。
じゃんけんに勝った方を先手、負けた方を後手とする。
なお、タイトル戦の同じシリーズ(例えば第8期)において、
同じ二人が2度対局する場合は、
先手と後手を入れ替えて対局を行う。
 (3) 持ち時間の設定および管理には、ケンタウリ氏製作の 対局時計ソフト、
『ShougiTimer』や、コバエモン氏作成の対局時計ソフトなどを用い、
時計係りが操作する。
 (4) 持ち時間は各々20分、考慮時間1分を5回、それを使い切ると、
1分将棋(1手1分以内の将棋)に入り、
1分を越えた時点で即 負けとなる。
 時間切れに寄る勝ち負けが不明確な場合は、
三役(時計係り・棋譜入力係り・スカイプホスト)の3人で合議して決定する。
 (5) 「千日手」が確定した場合は、先手と後手を入れ替え、
日を改めて最初から指し直す。但し、ShougiTimer(ソフト)に寄る時間経過を、
前の試合の続きから設定するのが困難なので、下記のルールに従って対局を進める。
すなわち、持ち時間は各々10分、それを使いきった後は1分将棋とし、
1分以内に次の手を指さないときは、その人の負けとなる。
  (6) 棋譜入力係りは、該当の対局棋譜を正確に記録し、
勝敗が決まったら、その結果を棋譜と共に管理者に送信する。
あるいは、直接SSCのメーリングリストに送信しても良い。
  (7) 棋譜の入力には柿の木ソフトを用い、
スカイプ将棋における 指し手の聴き間違いが無いように、両対局者は、
1手毎に相手の指し手を理解してから次の手を指す。
 (8) スカイプ将棋においては聞き違いが無い様に、また、
棋譜入力をしやすいように、持ち駒を打つ時には極力「うつ」と言う。
銀を「シルバー」と言い、金を「ゴールド」または「かね」と言うのが望ましい。
飛車は「ひしゃ」、桂馬は「けいま」とフルネームで呼ぶよーにする。
 (9) 対局者自身は、なるべく棋譜ソフトを使用せず、
将棋盤に駒を並べて行うか、『脳内将棋』の方式で対局する。
やむを得ず棋譜ソフトを使う場合は、
指し手をまず口で言ってから棋譜ソフトに入力し、
『ヒント』を一切用いてはならない。
 (10) 明らかな棋譜上の数字違いでない限り、
対戦者は原則として待ったなしとし、指し手の確定・訂正については、
別項の「申し合わせ事項」に従う。
 (11) D級およびE級の対戦において、対局者は各々
「確認タイム」を取る権利があり、ShougiTimerを停めて、
その時点の盤面や持ち駒を確かめることが出来る。
「確認タイム」は、自分の手番であれば、対局中のどの時間に希望してもよいが、
一人3回までとする。なお、A級・B級・C級は、
「確認タイム」として将棋タイマーを停めることは出来ない。
 (12) 「確認タイム」とは別に、対戦者は自分の持ち時間の中で、
その時点の盤面や持ち駒を、棋譜入力係り、または、
アドバイザーに尋ねることができる。
 (13) 対局者が、「投了します」、または「負けました」と言った時点で、
その人の負けとなる。
従って、それに近い発言や紛らわしいことばを口にしないよう注意する。
 (14) タイトル戦を第三者が観戦するのは自由だが、
対局時間の15分前までにその会議に参加しておくのが望ましい。
対戦が始まったらマイクをミュートにして観戦することとし、
さし手に関するアドバイスや感想などの発言は、対局が終了するまで一切禁止する。
 (15) 将棋対局のマナーとして、対局時間の厳守と、
スピーディーな進行に協力する。
また、対局中は自分の指し手の可否に関して意見を述べない様に注意する。
無断で対局を欠席した場合は、その人の不戦敗となる。
 (16) 仕事や急用で対局を中断する場合は、
棋譜入力係りが棋譜を記録・保管して置いて、後ほど対局を再開する。
 (17) 対局終了後は、みんなで感想戦などを行う。

■12. その他の公式戦の概要

現在の所順位戦以外に、5種類の公式戦が用意されている。

■1. 風鈴杯の概要。

このイベントはAクラスからCクラスまでの会員を対象にした、
トーナメント戦である。
Aクラス8名は一回戦をシードとし、
Bクラス8名とCクラス8名+xの人が無作為抽選による一回戦を行う。
場合によってはスイス方式の対局を行い8名にすることもあり得る。
その結果、勝ち上がった8名とAクラス8名が無作為抽選による二回戦8局を行い、
勝ち上がった8名が3回戦4局を行い、準決勝・決勝を行う。
対局のルールとしては、持ち時間なし・考慮時間1分を5回とする。
そのほかに付いては順位戦のルールに準ずることとする。

■2. ひまわり杯の概要。

このイベントは初心者クラスを対象としたトーナメントである。
Dクラス以下「初心者クラス」から参加希望者を募り、
参加者が16名よりも多い場合は、16名になるように予選を行い、
16人による無作為抽選のトーナメントを行う。
対局のルールについては、持ち時間は25分・秒読み一分とする。
そのほかに付いては順位戦のルールに準ずることとする。

■3. 30秒早指し選手権の概要。

このイベントはCクラス以上の人の自由参加による、
1手30秒以内の早指しトーナメントである。
参加者が16名よりも多い場合は、16名になるように予選を行い、
16人によるトーナメントを行う。

■4. 連将棋選手権の概要。

このイベントは、Aクラスから一人・B〜Cクラスから一人・
D〜Eクラスから一人ずつ選ばれた、
一チーム三人ずつのチームどうしによる、
一人二手指しのオール選抜による連将棋トーナメントである。

■5. スカイプ電脳戦の概要。

このイベントは、柿の木将棋ソフト「パソコン用将棋ソフト」対・
スカイプ将棋同好会会員との対決の事を言う。
会員がそれぞれに本人以外の所有する、
柿の木将棋ソフトに公開の場で挑戦してもらい、
柿の木将棋の対戦レベルを1段階から初めて、
順にレベルを上げてゆくというものである。
全ての人がレベル1から対決する必要は無い。
柿の木の同じレベルを公開の場で三回戦ってもらって二勝以上で価値抜けとする。
二勝以下の場合はレベルを一段階下げての再挑戦とする。
勝ち抜けたひとは次のレベルへの挑戦となる。

■13. 規則変更

  この規則を改正する場合は、会員の意見を参考にし、
運営委員会において決定する。
 (2) 規則の改正や解釈変更は、シーズンとシーズンの間に行い、
シーズンが始まったら、そのシーズンが終わるまで変えないのが良い。
例えば、第7期と第8期の間(シーズンオフ)に規約を変更した場合、
第8期が完全に終わるまで、規約を変えないようにするのが望ましい。