DOCOMOラクラクフォンの
着うたの作り方
ここではフリーソフトを使っての、
着うたの作り方について書いていきます。
「おことわり」
著作権とうの問題もありますので、
取り扱いについては十分にご注意下さい。
あくまで個人の責任において作成してください。
最初に準備する物
以下に記す幾つかのフリーソフトが必要に成ります。
ご自身のパソコンにダウンロードして準備してください。
着うたを作るための必須条件です。
1.オーディオエライター421
mp3編集ソフト
「mp3データを切ったり貼ったりするためのソフトです」
以下のサイトからdlしてください。
オーディオエライター421
2.携帯動画変換君
3GP_Converter
このソフトは携帯電話用にファイルを変換するためのソフトです。
「このソフトを使うためにはクイックタイムというソフトが、
インストールされていることが必須です。」
以下のサイトからdlしてくださいリンク 3GP_Converter034.zip
3GP_Converter
3.QuickTime
「Media再生ソフト」のdlは下記のサイトから出来ます。
QuickTime
4.gomPlayer
「3gpファイルの再生ソフト」
以下のサイトからdlしてください。
gomPLAYER
上記に記した四つのソフトが揃えば、
DoCoMo要の着うたを自分で作ることが出来る要に成ります。
その手順を今から出来るだけ解りやすく書いていきます。
「クイックタイムとgomPLAYERは予めインストールしておいて下さい。」
ステップ1.mp3ファイルの編集
dlしておいたオーディオエライターを解凍します。
AE421と言うホルダが出来ますので、
その中のAEditor.exeのショートカットを作って下さい。
そのショートカットを送るメニューに追加したいので、
xpパソコンの場合以下のディレクトリーのホルダの中にコピーして下さい。
C:\Documents and Settings\ご自身のドキュメント\SendTo
この作業をしておくと送るメニューから使えますので大変便利です。
次にAEditor.exeをクリックしてオーディオエライターを起動します。
起動したらコントロール+シフト+Mキーを入力して、
ショートカットキーを有効にします。
「主なショートカットキーの紹介」
E.停止 R.再生&一時停止 F.5秒早送り G.30秒早送り
D.5秒巻き戻し S.30秒巻き戻し N.マーカー
オーディオエライターの準備はこれでOKなので一度終了します。
いよいよここからmp3データの編集作業に入ります。
最初にお断りしておきますが 着うたに出来る曲の長さには制限があります。
最大でも30秒ほどと考えておいて下さい。
その曲の 最もその曲らしい部分「頭の部分かさびのブ分」などを利用します。
まず最初に解りやすいように 着うたと言うホルダを、
マイドキュメント辺りに作って下さい。
そのホルダの中にご自身が着うたにしたいと思うmp3データを予追いして下さい。
そのデータにカーソルを遭わせて オルトメニューの送るから、
オーディオエライターを選びエンターします。
するとオーディオエライターがデータを読み込んだ常態で立ち上がります。
タブキーを圧して オプションの選択と言うところが、
カットに成っていることを確認します。
「ここでは着うたにするための歌のさびの部分を切り出す方法を書きます。」
まずNキーを圧して開始地点のマークを入力して起きます。
次に自分がここから着うたにしたいと思うさびの所まで、
Rキーを圧して再生します。
ちょうどここからと言うところでrキーを圧して一時停止します。
「何度もやり直して ちょうどここと言うところで停めて下さい。」
その地点にまたnキーを入力してマークをつけます。
またRキーを圧して再生します。
ちょうどここまでと言うところでrキーを圧して一時停止します。
その地点にまたnキーを入力してマークをつけます。
またRキーを圧して再生します。
ここでGキーを圧して曲の最後まで行きます。
その地点にまたnキーを入力してマークをつけます。
これで四つのマークが付いたことになります。
タブキーを圧して編集方法の文字入力と言うところでマークの場所を確認できます。
「ここでカーソルを左端に持って行くと四行の数字が在ると想います。
全て時間の表記だと想われます。
一行目がA 開始値点 二行目がB地点 三行目がC地点 四行目がD 最終地点です。
開始値点をA ここからという部分をB、
ここまでと言う部分をC 最後の部分をD とします。
今からする作業ではB 地点「さびの始まり」から、
C 地点「さびの終わり」までを切り出すと言うものです。
次にタブキーを圧して編集の開始と言うところでエンターします。
すると切り取った部分「さび」が再生されますのでOKを圧して終了です。
最初に作った着うたというホルダの中に 切り取ったmp3ファイルと、
元のmp3ファイル「@」が付いているものと、
txtファイルが出来ていると想います。
次に曲の最初からお好みの所まで、
切り出す方法を書きます。
mp3ファイルを送るメニューを使って、
オーディオエライターに送ります。
rキーを使って切り取りたいところまで再生します。
そこにnキーを入力します。
またrきーで再生してgキーで曲の最後まで行ってnキーを入力します。
これで編集の開始でエンターします。
すると曲の最初からお好みの所までが切り出されます。
これでmp3ファイルの切り出しは完了です。
オーディオエライターの詳しい使用法については、
ソフトのヘルプやリードミーなどをご参照下さい。
ステップ2.DoCoMo要の
I Motionの作成
ここでは3gp CONVERTERを使用して、
DoCoMo要の着うたファイルへの変換をします。
上記でもしたように、3GP_Converter.exeを、
送るメニューに登録します。
まずdlしておいた 3gp CONVERTERを解凍します。
3GP_Converter034と言うホルダが出来ますので、
その中の3GP_Converter.exeのショートカットを作って下さい。
そのショートカットを送るメニューに追加したいので、
xpパソコンの場合以下のディレクトリーのホルダの中にコピーして下さい。
C:\Documents and Settings\ご自身のドキュメント\SendTo
この作業をしておくと送るメニューから使えますので大変便利です。
次に3GP_Converter034と言うホルダの中のSetup.exeをクリックして設定を行います。
開いた画面で詳細の選択と言いますので上下矢印キーで、
3GPPファイル, 着モーション設定 と言うところを選びます。
タブキーを圧して設定の確認でエンターします。
携帯動画変換君が立ち上がりますので、
タブキーを一回押して 上下矢印キーで、
音だけ 80kbps(ステレオ)300KBと言うのを選びます。
タブキーを二回圧して エンターすると、
保存先の指定になりますので、
ファイルの保存先を指定して下さい。
指定が終わったらおると+f4で閉じて下さい。
これで3GP_Converterの設定は完了です。
ここからは いよいよ着うたへの変換作業です。
ステップ1で作ったmp3ファイルに、
カーソルを遭わせてオルトメニューの送るから、
3GP_Converterに送ってやれば、
着うたファイルの出来上がりです。
最初に設定した保存先のホルダに、
xxx.3gpと言うファイルが出来ているはずです。
出来たxxx.3gpと言うファイルを、
ご自身の携帯に添付ファイルで送ってやれば、
着うたとして保存できます。
このファイルをパソコンで再生するためには、
gomPLAYERが必要です。
以上で着うたファイルの作成は終了です。
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