バックや袋類の折り紙

バックや袋類の折り紙を集めてみました

ランドセルの折り方

おりがみでランドセルを作ってみよう!(画像解説付き) | おりがみきっず https://おりがみ.jp/45.html やっこさんを組み合わせてランドセルを作ります。

此処では展示用紙から切り出した大きくて硬い目の正方形の紙を3枚使用します。

1. 一枚で不通にやっこさんを折ります。

「座布団折を三回繰り返したもの」。

やっこさんの外側の三角を総て長方形に開きます。

その根元からつるつるのほうが外になるように内側へ折り曲げます。

一枚目の準備ができました。

2. 二枚目も普通にやっこさんを折るのですが、

やっこさんの顔にあたる部分を一直線にします。

「顔の部分を12時の位置に置きます。

三角を左右に開いて上の辺を一直線にします。

裏側の大きな三角を表側に折り返して、なおかつ左右の手の高さでもう一度内側へ折りたたみます。

そうすると手の高さで12時の辺が一直線になります」。

残りの3か所は長方形に開いて、内側へ曲げておきます。

これで2枚目の準備ができました。

3. 三枚目はランドセルの蓋の部分を作ります。

このパーツだけは先ほど予おいした3枚目の正方形を二枚の長方形に切ります。

一枚はランドセルの蓋になり、もう一枚でランドセルの背負いひもを作ります。

3.1 ランドセルの蓋の作り方。

先ほど予おいした長方形を縦半分に折ります。

開いて左右から観音折にします。

縦長の長方形ができました。

紙の合わさり目を中にして12時から6時方向へ半分に折ります。

12時の地点には紙が輪になっている部分があります。

その左右の角を1cmくらいの三角に折って中割して内側にたたみます。

そうすると12時の地点が台形になります。

台形の部分だけを根本から裏側へ折り返して、折り線を付けておきます。

6時方向には紙のペラペラの部分があります。

この部分をランドセルの本体に差し込んで蓋にします。

差し込むときには両面テープなどを使用してしっかり止めてください。

3.2 背負いひもの作り方。

先ほどのもう一枚の長方形をさらにもう半分の細い長方形にします。

おりせんで切り分けます。

細長い長方形を縦半分に折ります、さらに左右から観音折して、

観音折したものを真ん中でさらに半分に折って細い細いひも状にします。

このひも状の真ん中でv字に折りたたんでランドセルの後ろに背負いひもとして差し込みます。

「真ん中のv字の部分をランドセルの蓋の付け根に差し込みます。

ひもの両端をランドセルの左右の下に差し込みます」。

4. ランドセルの組み立て方。

やっこさんのつるつるの部分が外に出るようにして、

先に作った1枚目の3か所に二枚めの手と手をつなぐように差し込んでください。

そうすると箱のようなものができます。

この時に差し込んだ手が外れないように両面テープなどでしっかり止めてください。

次に蓋の部分を先ほど作った箱の一つ余っている手の所に差し込みます。

蓋の部分の台形の部分がランドセルの底のほうに回り込んでいます、

そこで蓋と本体をマジックテープなどで止めるようにします。

次に背負いひもを後ろ側に差し込んで止めます。

お疲れさまでした、これでランドセルの完成です。

ハンドバックの折り方

★ハンドバックの折り方

コピー用紙から正方形を切り出してハンドバックを作ります。

残った細長い部分で持ちひもを作ります。

1. 正方形の四つの角が12時・9時・6時・3時になるように置きます。

6時から12時方向へ三角に折ります。

3時から9時方向に向かって右から左へ半分の三角に折ります。

4分の一の三角になりました。

左下の角を 右の輪になっている縦線の下角に会うように三角に折ります。

裏側も同じようにしておいてください。

縦の中心線を開いてつるつるのほうが天井に向くようにおきます、

そうすると五角形のおうちのような形になります。

左右から外側の輪になっている縦線を縦の中心線に向かって羽根観音折します。

そうすると下のほうに小さな三角が左右に飛び出したロケットのような形になります。

2. 6時が輪に成っている大きな三角の状態に置きます。

6時の長い輪になっている辺を1pだけ12時の方向へ折り上げます。

此処がハンドバックのまちにあたる部分になります。



縦の中心線から1本外側の縦の線を使って最初は右から内側へ三角に折ります。

外側の輪になっている縦の線の下角を起点にして、

左から右へ6時の底辺を外側の輪になっている線に合わせるように三角に折り上げます。

反対側も同じように折ります。

そうすると全体は5角形のおうちになり真ん中で三角のさきどうしが少し重なります。

次に外側の輪になっている縦の線で折ったところを左右に開きます。

全体の形は6時の底辺が短い水平線で、

左右斜め上に広がるようになり、

9時と3時から12時に向かって大きなとんがりの三角になり、途中に小さな三角の角が左右にあります。

3. 12時のペラペラの紙を1枚だけ9時と3時の水平線で6時方向へ折り下げます。

この時に折り下げた三角の先は6時の線より下にはみ出します。

今折り下げた三角を下から1本目の線より1pほど上の位置で12時の方向へ折り返します。

「6時の線から2pほど上の位置になります」。

4. 紙をすべて開いて、6時の所が輪になっていて裏側から小さな三角が飛び出している状態にします。

そうすると上が大きな5角形で、下に小さな三角が飛び出している状態に??なります。

9時と3時の角を外から1本目の縦線の下角を起点にして左右から中央に向かって三角に観音折りします。

中央では縦の中信線上で三角の端とはしが少し離れた状態になります。

次に中心線の外側の縦の線を利用して左右から中央へたたみます。

そうすると中央では左右の紙が重なり合います。

全体の形としては12時が小さい三角で下に向かって細い長方形になっていて、6時には小さな三角が飛び出ています。

5. 12時に飛び出ている三角を根元ギリギリのところで6時の方向へ折りたたんで、

12時の地点がまっすぐな平らになるようにします。

今折り下げた三角を12時から1pぐらい下の地点で上向きに折り上げます。

そうすると12時の地点に小さな三角が飛び出している状態に成ります。

次に9時から3時方向へ向かう3本の平行な水平線があります。

この線を下から谷折り・山折り・谷折りと蛇腹に折ります。

折り線を付けたら元に戻します。

6. 今からbackを組み立てていきます。

外側の輪になっている縦の線を左右に開いて立てます。

手前のほうも6時から1本目の線で箱を組み立てるように立てます。

そうすると三角が横に飛び出るので左右から中にたたんで上に飛び出している大きな三角で抑えるようにして止めます。

この部分をのりで止めておきます。

反対側も同じようにしてバックを組み立てます。

外側に飛び出した三角を左右から内側に折っておきます。

内側の三角はのりで止めておきます。

上に飛び出している長方形のところがバックの蓋に成ります。

バックの前側にあるポケットに蓋の輪になっている根元の所をひっかける様にして止めます。

蓋にある小さな三角がバックの蓋を開けるときに引っ張るところになっています。

7. バックのひもを作ります。

先に残しておいた長方形の紙を観音折して細くしてバックの持ちひもを作ります。

そのひも状のものを輪にしてのりで止めます。

バックの蓋を先ほどの輪に通して適当な位置で手提げになるようにのりで止めます。

これでハンドバックの完成です。

お疲れさまでした。

手提げ袋の折り方

★手提げ袋の折り方 1.色が出る様に三角に折ります。

もう半分の三角に折って折り線を付けます。

12時方向に頂点が在る三角に戻して、

6時方向から1cmぐらいの細い長方形を12時方向へ折り上げます。

「此処が袋のまちの部分になります」。

2. 左右から縦3分の1の五角形に折ります。

折り線を付けたら一度開きます。

右から左へ先ほど付けた縦の線で畳みます。

右下角を起点にして6時の辺が右の縦の辺に会うように三角に織り上げます。

左側も同じようにしておいてください。

12時の頂点を6時の底辺に合わせる様に折りたたみます。

6時に折りたたんだところを12時の辺に会うように三角に折り戻します。

3. 正方形に開いておりせんに従って袋を組み立ててください。

6時と12時の紙を袋のまちの部分を挟んで垂直に立てます。

左右の壁も垂直に立てて小さな三角を内側へ折ります。

左右の壁を立ち上げたときに出来た三角を前と後ろの三角で中に挟み込んで止めます。

「のりで止めてやれば安心かも?」。

袋の上の部分に穴をあけてひもを通してやれば手提げ袋の出来上がりです。

二枚の紙から作る手提げ袋の折り方

★二枚の紙から折る手提げ袋の折り方。

1. 正方形の紙を白色が外側になるように置きます。

12時の辺を1cmぐらい手前へ色が出る様に細長く長方形に折ります。

6時の辺を12時の辺に合わせる様に半分に折り上げます。

2. 元に戻して左へ90度回転させます。

6時の辺を12時の辺に合わせる様に半分に畳みます。

今畳んだものを6時の輪になっている底辺から1cmぐらい上で6時方向へ折り返します。

裏側も同じように裏側へ折り下げます。

3. 12時を起点にして12時から9時までの辺を12時から6時の中心線に合わせる様に三角に折ります。

「左上の角を6時の中心点に合わせる感じです、

ぶ厚くなっていますので気お付けて折り線を付けてください」。

折り線を付けたら戻して中に指を入れて三角につぶします。

左側には二等辺三角形が出来て、右側には正方形があります。

右側の正方形を表と裏から三角形で挟み込むような形に畳みます。

「12時のところにはバックのまちに作った1cmの割れ目があります。

左側にも1cmのバックの横のまちにあたる割れ目があります。

表の左側が三角で裏の左側も三角になっています」。

これと同じものを二枚作ります。

4. 二枚作った部品を組み合わせてバックにしていきます。

一枚の部品を左側に三角が着て12時が底の町になるように置きます。

もう一枚の部品は右側に三角が着て12時に底にあたるまちが来るように置きます。

左右の底のまち同氏を差し込みます。

差し込み終わったら6時から12時の方向へひっくり返します。

「12時のところにバックの上が来るようにします」。

左右の三角の内側に1cm折り畳まれたところを開いて、

左右からバックの淵にかぶせる様にして止めます。

「被せるのが右側が上に成るか左側が上になるかは好みでどうぞ」。

しっかりさせるには、両面テープやノリなどで止めてください。

これで手提げ袋の出来上がりです。

手提げのひもを付ける穴をあけてひもを付けてください。

四枚の三角から折る袋の折り方

1. 15pの紙を4分の1の三角に折ります。

「下から上・右から左」のように三角に折ります。

同じものを四枚ご用意ください。

2. 四枚の三角を組み合わせて袋を作るのですが、

完成品は座布団折した時のような形になります。

組み立て方は以下のようにしてください。

3. 縦横の対角線に十字に折り線のついた正方形の紙を12時に頂点が来るように置きます。

二枚目の紙を1枚目の紙の上に半分重ねます。

1枚目の紙を左から右にたたんで、右の紙を右から左へ畳みます。

そうするとちょうちょうみたいな形になります。

横の水平線で12時方向から6時方向向きに半分にたたみます。

左右が三角で、真ん中がVの字の逆さまになっています。

左へ90度回転させます。

4. 3枚目の紙を先ほどに枚組み合わせた紙の6時のところに右から差し込むのですが、

二等辺三角形の頂点が左で輪になっているところが6時に来ます。

直角のところが右下に来て、ペラペラが二枚12時方向に来るようにします。

左側の紙のペラペラを右側の紙の二重になっている紙と紙の間に差し込みます。

現在の形は上は袋の入り口です・左側は輪になっています。

下側も輪になっています・右側は横が開いた状態です。

5. 4枚目の紙を右の12時方向から6時方向へ差し込むのですが、

二等辺三角形の頂点が6時方向で直角のところが右上角に来ます。

右側のペラペラに12時方向から6時方向へ二等辺三角形の頂点を下向きにして、

二重になっている4枚目のパーツの中に差し込みます。

最後に難しいですが、12時方向の水平なペラペラの中に、

4枚目のペラペラを差し込めば袋の完成です。

全体が正方形で座布団折をした時の様な模様になります。

紙の色を変えて作ればカラフルな袋の出来上がりです。

お財布の折り方

★お財布の折り方。

オリジナルとは折り方が違うかもしれません。

1. 正方基本形に折ります。

★正方基本形「花の基本形」。

「鶴の羽目を作る前の正方形の状態」。

折り方の説明。

正方形の紙の色が付いている方を上にして角が12時と6時に来るように置きます。

白い色が外側に出る様に、左から右・元に戻して下から上の様に縦横の三角に折ります。

折り線を付けたら元通りの正方形に開きます。

紙には十字のおりせんが付いていると思います。

白い色のほうへ裏返して、12時の辺が水平になるように置きます。

色が外側に出る様に左から右・元に戻して、

下から上の様に縦横の半分の長方形に折ります。

折り線を付けたら元通りの正方形に開きます。

紙には縦・横・斜めの放射線状の折り線が付いていると思います。

色が付いている方へ裏返して9時と3時の山折りの線をつまんで中央へ寄せると、

正方基本形の出来上がりです。

もう一つの折り方としては、

正方形の紙の色が外側に出る様に三角形に折ります。

もう半分の三角形に折ります。

さらに裏表とももう半分の三角形に折ります。

片方の三角形を立てて中に指を入れて、

先ほど付けた折り線で正方形につぶすように開きます。

裏側も同じようにして正方形が二段に重なった状態のものを正方基本形と言います。

2. 12時のところにペラペラが来るように置きます。

6時の角を12時の角に合わせる様に半分に折るのですが、

真ん中だけに印をつける様にします。

6時の角を今付けた印の所まで折り上げます。

五角形のようになりました。

3.紙を元道理の正方形に開きます。

白い色が外側に出る様に三角に折ります。

12時のほうに二等辺三角形の頂点が来るように置きます。

12時の位置枚をめくって中央にあるしるしの線で6時方向へ折り下げます。

「三角の頂点が6時の下へ飛び出します」。

裏返して、12時方向に色が付いた小さな三角が来るように置きます。

3時の角を斜めの線に従って6時の角に合わせる様に折り下げます。

12時のところが突っ張ってきますが、そのままにして、

9時の角も6時の角へ合わせる様に折り下げます。

12時のところに立ち上がってきたところをきれいに左右に開いて、

五角形に潰して下の紙に重ねます。

「きれいな五角形に重なります」。

4. お財布の口の部分を作ります。

6時方向から三角を1枚めくって12時方向へ折上げるのですが、

頂点が内側にある沈め折してある三角の頂点に合うようにします。

折り線を付けたら元に戻して、この三角を1cmぐらい三回のまき折にして、

内側の沈め折してある三角の頂点のところの線に合うようにします。

裏返して同じようにしてください。

5. お財布の留め金を作ります。

180度回転させます。

12時のところに三角が向かい合って在ります。

右の三角を根元ギリギリノところで6時方向へ折り下げます。

今折り下げた三角の頂点を1cmぐらい12時方向へ折上げます。

最初に折り下げた三角を12時方向へ戻して、

1pぐらいに折った小さな三角を中割り折りします。

最初の三角が半分に成るように12時から3時の辺が、

9時から3時の辺に合うように三角に折ります。

反対側も同じようにして、お財布の留め金部分を作ります。

6. お財布の横の処理をします。

二重に重なっている3時の角を6時から3時の中間点で、

内側へ紙と紙の間に入れる様に細長い三角に折ります。

三角の頂点はお財布の口の部分に成ります。

3時のところに小さな三角の角ができますので、

小さな三角に折って内側へ隠してください。

裏側も同じようにします。

9時の角も同じように処理してください。

これでお財布の出来上がりです。

長方形から作るバックの折り方

★長方形から作るかわいいバックの折り方。

コピー用紙ぐらいの長方形の色の付いた紙をごよ負いください。

1. 縦横に十字に折り線を付けます。

縦長に置いて6時方向から12時方向へ半分に畳みます。

左右から中心線に向かって観音折します。

折り線を付けたら元に戻します。

2. 6時のところが輪に成っていて、縦に3本の折り線が付いている状態です。

左から右方向へ半分に畳みます。

6時の左下角を起点にして、

右下角が観音折の線上に角が来るように三角に折り上げます。

裏側も同じようにします。

この部分を中割り折したいので、強い目に折り線を付けておいてください。

先ほどオリセンをつけたところを左右とも中割り折りして、

6時方向が三角にとんがるようにお家がひっくり返ったような形の五角形にします。

3. 6時の三角のところを根元で12時方向へ折上げて折り線を付けておきます。

元に戻して、左右から中心線に向かって裏表ともに観音折します。

縦長の五角形に成ったと思います。

12時方向にある長方形の部分を裏表ともに6時方向へ折り下げます。

今折り下げたところを三段階にまき折して細くしておきます。

「此処がバックの入り口に成ります」。

4. バックの入り口から中に指を入れて、三角になっている底の部分を長方形に開きます。

そうするとバックの底の部分が長方形で、横の部分が三角になります。

これでかわいいバックの出来上がりです。

細い肩ひもや手提げひもを付けてもかわいいかもです。

かわいいリボンのハンドバックの折り方