靴類の折り方

靴類の折り紙の情報を集めてみました

靴類

ハイヒールの折り方 一枚の紙から折るハイヒールの折り方 ベビーシューズの折り方 げたの折り方
スリッパの折り方 の折り方 の折り方 の折り方

ハイヒールの折り方

★ハイヒールの折り方をユカちゃんの音声ファイルで聞く。

ハイヒールの折り方を聞く 別ウインドーで表示 ★ハイヒールの折り方 「中級・上級者」 折り紙のハイヒールの折り方♪ちょっと大人なアイテムを折り紙で! | イクメンパパの子育て広場 https://www.子育て広場.com/11829.html 右と左で4枚の色紙を使用します。

ユカちゃんのmp3の折り方と多少違っているところがあると思います。

完成は同じ出来上がりなのでやりやすいほうで折ってください。

★靴の前「つま先部分」の折り方。

1. 色のついていないほうを上にして手前から向こう向きに三角に折ります。

二等辺三角形の右下の角と左下の角を下から頂点に合わせて折り上げます。

「兜折りと呼びます」 2. 右へ180度回転させて裏返して「頂点が12時になるように置きます」。

ペラペラのある下側を鶴の羽根を折るように左右から中心線に向かって細い三角に観音折りします。

中心線上の左右の角を襟を作るように左右へ小さな三角に折り下げて、

真ん中がv時になるように強く折り線を付けます。

細長い三角の左側を90度立てて、指を中に入れて先ほど付けた折り線で三角をつぶすようにして開きます。

右側も同じようにします。

そうすると三角のお屋根が左右にできて、真ん中に観音折された細長い三角が出き上がります。

3.先ほどの状態から紙を正方形の状態に戻します。

ペラペラが二枚ある法を下にして、12時の方向に頂点が来るように置きます。

6時方向から一枚めくって、左手の親指を内側に充てて90度に建てます。

右手で右角を内側に割り込んでやります。

左側も同じように手を変えて内側に角を割り込んでやります。

うまくいけば折り線に従って左右から紙が中央へ集まって一枚目の紙が細い三角になります。

細い三角になれば先端を頂点に合わせて向こう側へ倒しております。

「ここがリボンになるところです」。

4.リボンを作ります。

頂点が6時方向になるように置きます。

先ほど作った細い三角をさらに中心線に向かって左右から観音折りして行き詰まった所で小さな三角のお屋根をつぶします。

左右とも小さな三角をつぶしたら、観音折りして細くなった三角を上に折り上げて、

内部にたたみこみます。

足の甲のところに小さな資格ができて、

これでかわいいリボンの出来上がりです。

5.次に頂点が12時になるように置きます。

左側の外から二枚目と三枚目の左端の間に右手の親指を入れて折り線に従って、

右側へ倒すようにして中心線に合わせて細い三角を折ります。

親指を入れたところに小さな三角のお屋根ができます。

右側も二枚目と三枚目の間に左手の親指を入れて、左に倒すように中心線に合わせて細い三角に折ります。

この結果真ん中に左右から観音折された細い三角形ができました。

この細い三角形を向こう側に折り上げて、リボンの下の隙間に差し込みます。

6.そこにあたる部分を作ります。

左手に靴の先端が左に来るように載せます。

そっと握りこんで靴の中に右手尾入れて足の甲の部分を持ち上げてやると右側にペラペラの紙がクロスした状態でハイヒールの前の部分が出来上がりました。

右の靴と左の靴を作るときには、このクロスしている紙の上下を変えてやればOKです。

クロスしたペラペラを靴の内側に折り込んで仮止めします、その後に紙と紙の内側に折り込んで止めてやれば完成です。

靴の底の後ろ側も小さな三角になります。

★靴の後ろ側「かかと部分」の折り方。

1. 色がついていないほうの角が12時の位置に来るように置いて、手前から向こう側へ三角に折ります。

2.兜を折るときのように右の角と左の角を頂点に合わせて手前から向こう側へおり上げます。

「兜折り」、そうすると小さな正方形になります。

3.裏返して12時の位置にある頂点から紙を一枚手前にめくって6時の位置まで三角に折りたたみます。

4.次に紙全体を縦に三等分したいので、3時の位置の角を水平な中心線上に沿って左へ移動し、

適当な場所で仮抑えします。

9時の位置の角を裏側へ回して3時の縦の淵に合わせて仮り抑えします。

三枚が均等に成るように調整して本抑えしてきつい目に折り線を付けます。

今の状態は細い縦長の上下がとがったような形になります。

バランスよく三等分になるように折ってください。

5. 紙を元道理に開いて、12時から6時に向かって折った三角を白いほうが見えているので逆さまに折りなおしておきます。

紙を裏返します、二等辺三角形の底辺を手前において、

底辺から二・三センチ上に横向きの水平線があると思います。

そこで向こう側へ折ります。

6.紙を裏返します。

底辺から上に大きな台形が現れます。

その台形を手前に開きます。

そうするとさかさまの台形が底辺になります。

7.台形の右角と左角を6時の位置の点を起点にして紙の重なっている線に合わせて向こう側へおります。

そうするとひらぺったい三角形が下向きに出来上がります。

此処がピンヒールに成るところです。

紙の重なりあっている線で向こう向きに折り戻して大きな三角に重なるようにしておきます。

これで準備完了です。

あとは組み立てるだけです。

8.紙を裏返します。

底辺から2cmほど折りたたんであるところを手前に起こして90度に建てます。

中心線の外側に平行にある縦の線を右も左もつまんで山折りにしていきます。

そうすると左右から紙が集まってきますのであらかじめつけてある折り線にしたがって紙をたたんでください。

裏側のピンヒールの部分も整えてください。

これでハイヒールの後ろの部分が完成です。

9.先にできたハイヒールの前の部分に後ろの部分を差し込んで、

靴の底の部分を両面テープなどで止めてやればステキなハイヒールの出来上がりです。

一枚の紙から作るハイヒールの折り方

★一枚の紙から作るハイヒールの折り方。

「オリジナルとは折り方が異なるかもしれません」。

1. 色が外に出る様に蛸折りします。

ソフトクリームのクリームの部分を6時に置きます。

クリームの部分を12時方向へ折り上げます。

12時の頂点を裏側から6時の底辺に合わせる様に折り下げます。

台形のような形になっています。

2. 12時の辺の左右の角と6時の底辺の中心点を結ぶ斜めの線で左右を三角に前側へ折ります。

「裏側の三角の外側の淵に合わせる様に」。

今折った三角を開いて6時の中心点を起点にして今付けた線に6時の辺を合わせる様に、

さらに縦長の半分の三角に折ります。

12時の辺の左右の角を起点にして、

9時と3時の角を中心線に合わせる様に三角に折ります。

「五角形を逆様にしたような形になります」。

3. 裏側に折りたたんであった細長い三角を伸ばします。

左側にポケットのあるほうが来るように横長に置きます。

ポケットを上に持ち上げておいて、水平な中心線で6時から12時方向へ細長く半分にたたみます。

左側を触っていくとぶ厚くなっているところが右上から左下に向かって斜めの線が感じられます。

左下を起点にしてこの斜めの辺に底辺を合わせる様に細長く三角に斜め左上方向へ折上げます。

3時にあった右の角が2時方向を向くような感じになります。

中割り折したいのでしっかりと折り線を付けます。

今付けた折り線に従って6時の辺の山折りのところを谷折りに変えて中に割り入れます。

4. ポケットのあるほうを左側にして横向きに細長く起きます。

左から右方向へ斜めに下っていく辺があります。

その辺に沿って触っていくと途中で紙の重なっているところがあります。

左手で紙の重なっている左側を親指と人差指でつまみます。

3時方向にある右端の角が天井を向くように持ちます。

右側から紙の間に親指を入れて左手でつまんでいるところまで押し下げます。

そうすると押し下げたところが左右三角に開きます。

天井に向かっている紙を3時方向へ倒します。

そうすると3時方向を向いたひし形が天井を向きます。

観音折してあるところが山折りになるように上からかぶせる様につまみます。

「此処がハイヒールのかかとになります」。

3時方向を向いている細長い三角の先を2㎝ぐらい中割り折りして、

1cmぐらい戻して平たく潰して開きます。

「此処がピンヒールの先っぽになります、土につくところを開きました」。

5. ハイヒールを天井のほうを向くように置きます、

足の入るところを中に指を入れて整えます。

中央に中割り折りでできたひだが立っていますので左右どちらかに倒して靴の底にします。

つま先部分を指を入れて整えます。

少し上を向くぐらいにしておきます。

靴の裏側から土ふまずのあたりを少し上側へ膨らませます。

かかとの両脇と足の甲の部分を両面テープなどで止めておいてください。

形を整えればハイヒールの出来上がりです。

ベビーシューズの折り方

★ベビーシューズの折り方をユカちゃんの音声ファイルで聞く。

ベビーシューズの折り方を聞く 別ウインドーで表示 ★ベビーシューズの折り方 1. 色が出る様に長方形に折ります。

開いて色がある法を上向きにして、先ほどの線と直角に交わるように長方形に折ります。

「十字の線を付けました」。

輪になっている水平線を12時において、6時方向から二枚重ねて1㎝程度細く12時方向へ折ります。

両方ともが細く色が出る様に折りなおしておきます。

2. 12時の水平線に対して表裏ともに観音折します。

観音折した面を上にして横向きに長くなるように置きます。

12時と6時の縦の中心線上で下から4分の一のところに印をつけます。

3. 左下角を先ほど付けた印のところへ合わせて斜め右上に折ります。

右下角を先ほど折り上げた左の斜めの線に合わせて水平線と交わるところまで左上に折り上げます。

そうすると6時の地点に短い水平の辺があり、左右斜め上に広がっています。

上部は左に小さい三角があり、右には細長い三角があります。

左の部分が足の甲の部分にあたり、右側が足首の部分にあたります。

4. 今右から折り上げた端を1㎝くらいの幅で細い長方形に二回まき折しておきます。

「此処にリボンを通します」。

5. 横長の物を横の中心線で裏側へ半分に折ります。

足首の入る部分を作ります。

右側の今まき折したぶ厚い部分の真ん中に指を入れて手前に引くようにして、左斜め下方向へたたみます。

そうするとぶ厚くなっている部分が6時方向でぴったり重なります。

此処が足首の入るところになります。

次に足の甲の部分を作ります。

左側のポケットになっているところに指を入れて6時方向へ少し開いてやります、

そうすると右側のぶ厚くなっているところとぴったり6時方向のところ出そろいます。

6. 靴の底の部分を作ります。

12時の方から6時のほうへ紙を開きます。

下からと上から中心線に向かって観音折をして靴の底を作ります。

裏返します。

7. 靴を組み立てていきます。

足首の入る法を垂直に立てて上から指を入れて開いてかかとの部分を広げます。

靴の先端を角があるので裏側へ少し三角に折っておきます。

足の甲の部分に指を入れて開いて底の観音折してあるところを左右に開いて立てます。

此処が靴の横の部分になります。

形を整えて足首の部分にリボンを投して、

足首の前で結んでやればベビーシューズの完成です。

げたの折り方

★下駄の折り方。

1. 鶴を折るときのように正方基本形に折ります。

2. 鶴の2枚の羽根まで作ります。

羽根を下に下げた状態で、

背中の2等辺三角形の頂点を水平線まで折っておりせんを付けます。

今折り線を付けたところで鶴のキャンディーボックスを作ったときのように沈め折します。

3. 12時と6時に細長くなるように羽根を広げて縦に置きます。

その時に2本のペラペラが6時の羽根の下になるように置いてください。

先ほど背中を沈め折したところを正方形に開いてつぶします。

4. 6時の羽根の先端を中央にある正方形の下へ差し込んで6時のところに折り線を付けます。

6時の輪になっているところを正方形の根元まで折ります。

今折ったところをまっすぐに伸ばして、

正方形の下1本目の線で12時方向へ折り上げます。

蛇腹折するように6時・12時・6時・12時と折ります。

このようにして下駄の葉の部分を作って三角の先端を中央の正方形の下へ差し込みます。

反対側も同じようにして下駄の葉の部分を作ります。

5. 下駄の葉の部分を作ったら裏返して二本あるペラペラで鼻緒の部分を作ります。

右側の物をひねるように3時と9時方向へ90度に折って折り線を付けます。

そうすると根元に下向きの三角の線ができます。

垂直に天井のほうを向くように立てて6時方向から半分にたたんでつまむようにして根元の三角をつぶすように細くします。

反対側も同じように細くして、下駄の鼻緒を作ります。

6. 裏返して縦において下駄の横幅をすっきりさせます。

左右の出っぱっている部分を細い三角に折って中央にある三角のポケットに差し込んで止めます。

大変難しいのですが、裏返して鼻緒の部分を中央の割れ目の中に左右に差し込んで下駄の先端で止めます。

これで下駄の出来上がりです。

スリッパの折り方

★簡単なスリッパの折り方。

大きめの紙で二つ作って並べてください。

慣れたら長方形の紙でも折れますので、自分ではける様な大きなスリッパを作ってみてください。

1. 正方形の紙の色が出るように置きます。

6時の辺を5㎜程度白色が出る様に細長い長方形に折ります。

左へ90度回転させて、6時の辺が12時の辺に合うように白色の長方形に折ります。

左右を変えずに12時の方が輪に成っている辺に成る様に裏返します。



2. 左下角から右へ3cmの所・そこから上に3㎝上がったところにポイントを置きます。

右下角を二枚重ねて持って、先ほどの左側のポイントに合わせる様に大きく左へ折ります。

そうすると12時の右側に三角が飛び出します。

右側に出来た斜めの輪に成っている折り線をしっかりと付けてください。

今の斜めの線で、右側を左側へかぶせる様に折ります。

かぶせ折をすると、右側の紙で、左側を挟み込むような形に成ります。



3. 現在の形は、12時の輪に成っている辺の右側から三角が飛び出しています。

6時側は長方形の様なペラペラの紙が二枚重なっています。

6時の位置枚を12時方向へ開きます。

9時と3時の谷折りの線に向かって上下から観音折します。

さらにもう一度観音折して部集めの細長い長方形にします。

長方形の四隅を小さな三角に折って角を取っておいてください。



4. 裏返します、スリッパの足の入るところを広げてやれば、

かわいいスリッパの出来上がりです。

足の甲だけが色が変わっています。

スリッパの足の入る入口のところには白い縁取りが出来ています。

足の裏の当たるところは白色に成ります。

の折り方

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