最近行ったLIVEの感想を紹介します。
 
OSAKAウルフルカーニバルウルフルズ ヤッサ!04 初参加
04.8.28 @万博公園もみじ川芝生広場
トータス松本
ジョン・B・チョッパー
ウルフル・ケイスケ
サンコンJr.
ステージ上の画面に、2000年からのヤッサの映像が流れ、1人ずつ格闘技を意識したような登場の仕方。
トータスさん花柄のパンツに派手なシャツ。めちゃ派手( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
大阪の為の歌から、って事で“大阪ストラット”
“SUN SUN SUN’95”「有難う、大阪万博」
皆誰かに愛されたいと思ってるなら、そして誰かに愛したいと思っているなら、俺たちウルフルズを愛してくれ“愛がなくちゃ”最初キーボードのみ。
“レッツ・ゴー・マンデイ”トータスのギターソロに合わせて手拍子
ギターソロ。拍手→指4本→3→2→1→また増えていく。
「good job!」
“アホでケッコー”途中からダンサーズ登場。
MC
ヤッサの神様が、台風をおしてくれたんやな。
もうやり逃げです。明日どうなっても知らん(笑)
“きみだけを”
“アニマル”
気持ちええなあ、台風大好き♪
新曲をします、奥田民生君のようにサクサク出さな。
大勢の前で歌えて嬉しいな。
“歌”新曲 テンポにかなりの差がある曲。サビまではかなりスローなんだけど、サビから急にヒートアップ! メリハリのかなりきいた、意外性のある曲だった。
MC
メンバー紹介します。 ギター、ミスタースマイル、ウルフル・ケイスケ。
「THE HOOを目指して50年するぞw皆ついて来い」
筋肉ドラマー、サンコンJr.
「学生時代のクラブで万博の外周走ってたんで、帰ってきたな〜って感じ」
問題のベーシスト、ミスターファンシー。
ヤッサはまだ2回目です(爆)
この時、曇り空だったのがいきなり光が射してくる。
「赤外線に気を付けないとね(笑)青春時代を自宅で過ごしてるので紫外線より赤外線。みんなが幸せで今日も帰れますように、祈っとこう」
キーボード、ヤッサに5回参加、伊藤ミキオ。
ボーカル、トータス松本「暑い中髪の毛を折角伸ばしたのに、これが不評。。。これは忘れられんな」
花道を皆で出てきて、前の方のステージへ。
久しぶりに“明日があるさ”
今日はケイスケの時間です。
この時に、会場の受付でもらった風船を皆で膨らませ、六甲おろしを歌って空へ飛ばす。
綺麗〜(* ̄。 ̄*)ウットリ
そして明日があるさの続きへ。
ウルフル・ケイスケが作った新曲“毎度ハッピー”
MC 良い感じやな。台風どっかにいったな。
“男の中の男”
“いつも元気”
ラララの所を、nonとか台風でなど皆で歌う
“今夜どう?ここまではOK!”call&response「ググッグッジョーブ」あり。
マイク型の拳銃でバキュンバキュン(爆)
軽くメンバー紹介
“それが答えだ!”
去年から今年にかけて色々あった。ここへ来て歌を聴いてくれて色んな思いがあると思う。
1つだけ思うことは、迷わず前へ突き進むのを忘れないようにしている事。 皆も突き進むのを忘れず! 途中からダンサーズ登場。
まっすぐ突き進む為に忘れてはならないのがAAP
“ウルフルズ A・A・Pのテーマ” 花道まで出てきて肉声で「有難う!」
“バンザイ〜好きでよかった〜”
MC
去年リリース前にここでこの曲を歌って、大阪にすごく受け入れられた曲。
“ええねん”
アンコール
オレンジのTシャツで登場。
“ガッツだぜ!!”途中スモークや火の演出あり。 会場に花火、ギターからも花火♪
段々周りが暗くなってきて月が!
次は新曲。まさにいつも俺らが言おうとしてる事を言ってる歌。まあいつも同じやねんけど(笑)
俺たちと一緒にバカになろうぜ!
これ書いてる時、テンション上がって、デモをメンバーに聞かせたらメンバーもテンション上がって(*≧m≦*)ププッ
“バカサバイバー”新曲。
アップテンポでかなりお気に入り。 ライブにはもってこいの歌。掛け声もそれそれやしw
アンコール2回目
いつまでもやれそうな気が。なんか超人になった気分。
“愛撫ガッチュー”
MC
台風どころか雲も無い。 人間のパワーでなったんやと思う。 雨の心配なんてしてなかった。 ヤッサだけは大丈夫
皆に金メダルを!俺室伏に似てないやんな?濃い=似てるっていう考えが嫌!
メンバー紹介
ウルフルケイスケ「どこよりも万博でするのが良い」
ジョン・B・チョッパー「有難う。感無量」(上半身裸)
サンコンJr. 泣き真似して「今日は最高!」シャツの上にTシャツという懐かしい着こなし
トータス「ヤッサってツアーとはまた違う感動を与えてくれる。ヤッサを毎年続けていきたい。 有難い事にチケットも年々取りにくくなってるみたいやし。 ライブもうまくいったわ。もちろんおれらの力もありつつw」
もう1曲いく?聞いてくれ歌ってくれどっちやねん(1人突っ込み
)
“いい女”
いっぱい良い曲書いて来年またココに戻ってくるな。
トータス先に帰り、みんなで呼び戻すというのを3回繰り返す。
またメンバー紹介
「最後にダンサーズ、スタッフ有難う。」
メンバー皆と手を繋いで、花火が打ちあがる。ここで隣の人と手を繋ぐ。会場に一体感が溢れた感じ。
ウルフルズのライブは前向きになれるライブだった。それは彼らが前向きに生きてるからだと思う。
次回は、これまたもう行ってきたが、9月9日、EW&Fのライブ〜。
 
ロックロックこんにちは!Ver.8 vol .他動発散
04.8.26 @Zepp Osaka
6つのバンドが出演。
お客さんは半分以上がスピッツのTシャツを着ていた。 やっぱりスピッツメインやねんな(笑)
もちろん私はスクービー目当てだけど!ライブ前にTシャツ(また買ってしまった。。。)とタオルをGET♪
客層は20代から40代と幅広い。
ステージ上のスクリーンの映像で、奥田民生が絵の具でそれぞれのバンド名を書いてバンドを紹介する。
まずはMOTORWORKS 石田ショーキチ、黒沢健一(L⇔R)スピッツの田村明浩、ホリノブヨシからなる新人バンド!?
はじめからお客さん興奮気味(笑)
detoroit 7 本番前に女の子らしいスカートで登場した女性がボーカルだったんだけど、音自体はかなりハードなもの。とりあえずいろんな意味で凄かった。。。
嵐を呼ぶ男ども ドラムのユニット。始まる前に裕次郎主演の映画が流れる。
ドラムだけが3人(スピッツの崎山さん等)で3曲演奏。
一世風靡セピアや嵐を呼ぶ男の「♪おいらはドラマ〜・・・」台詞入りで。
The ピーズ
ギターの人が横須賀のヤンキーみたいで笑えた。最初はずっとサングラスをかけてたんだけど
、取ると意外と可愛い目をしていた。
スクービードゥ
待ちに待ってました!!
ジャズのBGMで登場。
コヤマの白スーツのインナーはヒョウ柄シャツ
“ラストナンバー”
“パレード” ちょっと声が苦しそう
MC
後ろ向いてシャツを直す(爆)
あれは2003年の9月だったな、モビー。夏を終わらせるべくロックロックに来たのは良いが、リーダーが前日に倒れる(リーダーの伴奏付きw)
リーダーは2つの病気にかかっていた。
1つは医者が治せる病気、もう1つはギター弾いてないと死んじゃう病。
だから俺のMCが長いと死にそうになる。
そこで音楽好きの皆に看病して欲しい。
10月のライブ宣伝。
“Beautiful Days” この曲のベースかなり大変そうなんだけどなあ。ジョーは余裕やな。
バンドソロ
幸せを呼ぶドラマーモビー、そしてジョー、そしてリーダーへと。
男供が今日は元気ないな。股間にぶらさげてる金メダルは偽物か?ヾ( ̄― ̄;)ォィォィ
女の子のキンキン声は聞こえてる、後はヤロー待ち。
ハンドクラップしながら盛り上がる。
“GET UP” 皆で楽しそうに顔を見合わせながらの演奏。
“夕焼けのメロディ”
5曲なんて短すぎる³Ü§§━¡ß(ß´Д`ß)ß¡━━Ý!!!!
でも内容は充実してた☆
スクービーが終わったあと、スピッツ目当てで来てた人
が、「スクービーのファンの方ですか?はじめてライブ見たんですが、良いですね」と話しかけてきた。 今度のワンマンには是非来て下さい、と勿論宣伝しておいたでw
多分スクービー目当ての人はそんなに居なかったと思うが、会場全体をスクービーの色に染めてしまってたと思う。
そして最後に皆さんお待ちかねスピッツ。
曲は誰もが知ってる有名どころを演奏してくれた。
9曲ほど。
もう会場はおしくら饅頭状態で、本当に死ぬかもしれんと思ったaikoのライブの事を思い出した。 あれ以来aikoのライブは行ってません。
最初は5列目だったのに、どんどん後ろになり気付けば10列目くらいになっていた。
MCで、他のバンドとして出てなかった2人(マサムネさんとテツヤさん)が、スクービーのダンサーとして出たかったと言ってたのにはウケた。
オムニバスライブは今まで行ったことのない人達のライブも聞けるので楽しいんだけど、バンド間の準備時間が結構かかるのがね。。。
音楽って、好きな音楽ならいつまでも聞いていたいと思うが、自分の好みじゃない音楽だと、ただの雑音にしか聞こえなかったりする。(いろんなタイプのものを聞くのはもちろん勉強にもなるし、楽しそうに演奏してるのを見てると、こっちもワクワクするけど、どうしても合わない音楽ってあるよねえ)難しいものだ。
次回はもう行ってきたが、8月28日、ウルフルズのライブ〜。
 
スクービードゥTOUR 2004 「 Here We Do Again! 」FINAL!!
@ ME DO 快感(御堂会館)04.7.3
開演前にはメンバーが選んだBGMが流れ、(今回は夏らしい選曲が多い)
席は10列目と見えやすい位置。
そして会場が暗くなると同時に、初めからお客さんも総立ち。
メンバー登場。衣装はもちろんスーツで。
“No.3”
“勝手にしやがれ”
踊り狂おうぜの掛け声と共に“アフィルグ”
MC
「ROCKしに来たんだろ?
俺たちはSMAPでもv6でもないんだ。手を振る必要なし(笑)」
“左胸のボス”
“The Thing”
MC
「どうですか、御堂会館?(反応を見て)どうなんかな?って感じ?
歴史ある御堂会館、今日はMe Do 快感と名前を変える。
Call&responseは迅速に(爆)
スペシャルな夜にしよう!
俺達とお前達でMe Do 快感にしよう!
そしてスペシャルな夜にするための仕掛けがある。」
ゲストでPerc中野泰而氏とKye高野勲氏登場。
“Funky Way”
“風の恋人”(この曲の時絶対目が合った気がw)
“Walkin' Around”
MC
「どうよ?
Funky4+2more
ちょっとまだresponseに時間がかかるみたいね。
夏っぽいグルーブでいこう!!」
“時にはマイルスみたいに”
“3rd Season”
“Urban Souls”(ニューアルバムから)
“ラストナンバー”
MC
「too muchな男モビー!!曲間はモビーへの告白を受け付けます。
スマイルで金取れるのはヨン様かリーダーのター様かw
夏が来る(大黒麻紀)では白馬に乗った王子様が来ると歌ってたが、今年の夏はFunky 4が来る!!」
そしてニューアルバムの宣伝。 「ニューアルバムはヤバさの核心部分ついてます。そして愛が詰まってる。
人生の宝になること間違いない!!
初回盤は家宝にして下さい♪」
“最終列車”私は今回のライブではこの曲が1番良かった。コヤマもかなり熱唱してたな。
“恋は魔法”(ニューアルバムから)
MC
「9割9分9厘OKなんだけど、後1人まだノッテナイ奴がいる!」
帽子のお兄ちゃん集中攻撃。
「そして誰か1人ステージで踊ってもらおう。」
コヤマがステージを降りて客席を廻る。
真ん中の前の方の男性(ケンジさん。次のコヤマのラジオでもケンジさんの事言ってたし、名前も覚えてたのでよっぽどインパクトがあったらしいw)が選ばれてステージ上へ。
音にあわせて踊りを披露。
かなりケンジさんはノッテた。
I Say Funky You Say 4の掛け声とともに、
お前ら叫べシャウトしろ!!
モビーの掛け声で“Get Up”
「ここからはノンストップで。 Funky獣道を歩き始めた君たち、Funkyになるか死ぬかどっちかです(爆)
またもや帽子のお兄さんがイジラレル。
Me Do 快感の快感は薬師丸ひろ子風で(笑)わかる人、年ばれますよ
!!。」
“Fukny New Day”
MC
「まだ踊れるよな?
ではここで自己紹介などさせて貰います。」
モビーからperc中野泰而氏、ジョー、リーダー、Kye高野勲氏へと1人ずつ音を重ねていく感じで。
「踊り敗者復活戦!」
ここでは2階ライトのカップルが標的に☆
2人で座ってたのを、立たされ(笑)かなり長時間話題の中心人物に
モビーが前で踊りを披露♪
“OH YEAH!”
“パレード”
コヤマ投げキスをして退場。
(encore1)
「もう少しグルーブしたいよな!」
“ゆうべあのこが”
“サンセットグルーヴ”
(encore2)
“夕焼けのメロディー”
全員で挨拶
ライブ後、グッズを購入した人に握手会があったため、列に並ぶ。
まず最初にコヤマ。
オレンジのツアーTシャツを着て、「どの色にしますか?」と聞かれたため、思わず同じのでと言ってしまった。
本当は緑が良かったんだけど、何故かオレンジ(笑)まあいっか☆
次がモビー
ドラム最高♪って言ったら「あんたも最高との返しがw」
頭を触らせて貰った。ヾ(●⌒∇⌒●)ノ わーい 固い印象だったが、そんな事なかった。すごい優しい人だった
そしてジョー
友達はあまりにも疲れて見えたらしく、思わず「大丈夫ですか?」と聞いたらしい。なんて質問やねん( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
そしてリーダーへと。がっちりと固い握手をして終了。
その場から離れるのが辛かった。(〒_〒)ウウウ
皆、親しみやすい人たちばかりで、ますます好きになった。
ライブパフォーマンスもスゴくて、最初から最後までヒートアップしまくりのライブ。
めちゃ楽しい〜♪自然に体が踊りだす感じ。
コーラスもちょっと安っぽい感じなんだけど、それがまた良いねぇ(*'ー'*)ふふっ♪
完全にスクービーにはまってるf・l・cです。
ニューアルバム”Beautiful Days”も購入したので、早く聞きたいっ!
次回のライブは次回は8月26日、スクービードゥも出演するロックロックこんにちわ♪
 
矢野真紀LIVE TOUR 2004「はるかー遥歌」
’04.5.8 大阪厚生年金会館芸術ホール
イベントを含め4回目。
席は2階の2列目。右手
15分遅れて、会場に流れてるBGMが矢野真紀ちゃんの歌になり、最後には音が大きくなり照明がつく。
白いスカートの下に黒のパンツで上はピンクのノースリーブ。もちろん裸足で登場。
"オアシス" マラカス演奏
"死にかけた足"(ピアノソロが格好良かった)
MC
今日はメンバー全員揃ってます(爆)
どうぞよろしくね
"エレジー"
"東京タワー"
"うちにおいで"
と今回のアルバムの曲が続く。
MC
毎年GWはだらだら過ごしてるけど、今年はライブリハ。
そんなGWで1番印象的だったのが29日に皆がしてくれたサプライズ・バースディパーティ。
バンドメンバー1人ずつからもプレゼント(健康グッズやマシュマロなど)を貰った。
あと前髪を切ったのはいいけど、どんどん自分で切っていき、1cmくらいになってしまって、友達から大五郎とよばれた。
"魔法"
"お天気"
MC
今日はまだみんなの顔を見てないので見せてください。(会場明るくなる)
今日は晴れてるしホッとした。
最近寒くないですか?暖かいときはスヌーピーのフリースで寝てるが今は冬仕様。
座ってギターが出てくる。
自殺行為だよね。皆さんリラックスしてくださいね。っておめーがしろよ!!1人突っ込みw
”大人と子供” 弾き語りもう1人のギターの人と。 人前でギターなんて弾かないから緊張した。ひき終わるとリラックスモードで足をプラプラ。
"君の為に出来る事"(何回聞いても名曲♪)
"夜曲"(メンバー戻りバンドでの演奏)
MC
夜曲の存在は私にとって安心させてくれるものであり、足元を見つめ直すきっかけの曲。
自分の弱さや小ささが箪笥にいっぱいある。それが嫌でどうしたらいいのかって日々考えてる。自分からは逃げたくない。。。
ステージでこうして歌うの事は、皆が私が生きてるって教えてくれる。
別に5月病じゃないよ、でもまあ最近そんな事を考えてます。
"地上の光"(客席も盛り上がる,迫力あった!)
"明日"(真紀ちゃんもテンション最高潮のようで、ステージ上で飛び跳ねる)
盛り上がった所でバンド紹介
ニューフェイスのベース古川直樹(おしぼり渡す)彼はいつもおなかを押さえて返事をするが、辛い時は胃を押さえて返事(笑)
ドラム:吉田太郎
キーボード:佐藤しんご
ギター:修ちゃん
"背中"
アンコール
メンバー全員ツアーTシャツを着て登場。髪型はおだんごに。
筆でうぐいすを書いたんだけど、作った工場の人が鳩と間違えてた(泣)
Tシャツが茶色でウグイスがピンクなので男の子でも女の子でもどちらでも着れる。
ウグイスの声がはるか遠くまで届けてくれると言う事でウグイスに。
1階のお客さんはほぼ立っていた。
"大きな翼"
"初恋の来た道"
お客さんにキスを送りながら退場。
オルゴールで初恋がBGMで流れる。
会場が明るくなってもお客さんの拍手が鳴り止まず、真紀ちゃんもう1度、1人で登場。
有難う、もう歌う歌無いよ・・・
アンコールU
アカペラ
終了後、「Tシャツは本人が売ります」とのアナウンスがw
もちろん列に並び、だんだんと真紀ちゃんに近づいていく。
小さくて細かった。
サインは後ろの人が待ってるのでしないで下さい。って言ったのにもかかわらず殆どの人が頼んでたな。真紀ちゃんも断れないねんから、そんな事頼んだらあかんだろと思ったね。
いよいよ私の番が
友人と3人で行ってたのだが、私の前友人が喋ってる時から興奮して涙が出てきた(笑
)
言いたい事は色々あったのに、結局「ライブ良かったです、また来て下さいね」などと普通の事しか言えなかった(汗)
彼女は、1曲1曲を魂を込めて丁寧に歌ってくれるので、情景が目に浮かんでくる。
特にやっぱりバラード系は胸に染み入る。
本当に素敵な歌い手だ。
次回のライブは次回は7月3日、スクービードゥ♪
 
’04.3月7日 スクービー・ドゥ 「Return of The Funky4 〜ファンキー4の逆襲 2004 in Osaka」 @大阪バナナホール 初参加
コヤマシュウ(ボーカル・ハーモニカ)
マツキタイジロウ(ギター)
オカモト"MOBY"タクヤ(ドラム)
ナガイケ ジョー(ベース)
TVで何度かライブを見たことがあり、VO.コヤマシュウのライブパフォーマンスに驚かされて、絶対行きたいライブの1つで、やっと念願叶いライブ参加。
久しぶりのバナナホール。
場所は後ろの方。背の高い人が前にいると、やっぱり見にくいな・・・
お客さんは20代前半が多いが、中には年配の方の姿もチラホラ。
彼らの音楽性は年代を選ばないと思う。
始まる前のBGMはメンバー4人がそれぞれ選曲したものが流れる。
The ClashやPRINCEなど
(音量が小さめだったのが残念・・・)
メンバーが出てくる前からお客さんのボルテージは上がりっぱなし。
メンバーはもちろんスーツで登場。コヤマはお決まりの白のスーツ
白のスーツが似合うのは永ちゃんかコヤマくらいか!?
「WE ARE SCOOBIE-DO!」
“勝手にしやがれ” 初めからコヤマのMC炸裂!(彼の喋りは英語の単語をかなり使う)
“茜色が燃えるとき”
“Funky Way”
“The Thing”
MC
コヤマが “オーディエンス” を “オーディエンチュ” とかむ場面あり(なかなか可愛かった)
倒れていたリーダーの気持ちをコヤマが代弁。
「メッセージは喋るよりもギターで。俺のギターを聴け」
コヤマ以外のメンバーはかなりシャイだと思われる。
“風の恋人” シングル曲で、ラテンのリズムが心地良い。このPVも好き♪
“キミとオレ”
MC
“サンセットグルーヴ”
“最終列車” ゆったりとしたメロディー。コヤマ熱唱。
“左胸のボス”
“Funky New Day”
“パレード” 新曲(コヤマの誕生日4月21日に発売)
MC
休み中に何をしていたかというと、新曲作り。
ベースのジョーの話になった時、彼もかなりシャイな人なので「今時、ジャニーズでも喋るぞ」と突っ込まれていた。
“路上のハードボイルド”
“アフィルグ”
“Tighten Up”
ハンドクラップをする時、やってないお客さんが居たため、何度かやり直す(笑) 「俺は全員がするまで進まない。もしあんたが叶野姉妹だというなら別だけど」
マイクスタンドを出して前のほうのお客さん数名に「yeah〜!」と歌わせていた。
あ〜。。。。やっぱり前が良かったw
“OH YEAH!”
“Get Up”
私がスクービーと出会った思い出深い曲。 始めてラジオから流れてきた時に、こんなバンドがいるのかと衝撃を受けたのを今でも覚えている。 この曲の、とんでもなくキャッチーなメロディ&疾走感は1度聞いたら、忘れられない事間違いなし♪
(アンコール1)
“Little Sweet Lover” モビーへの声援かなり多い
改めてメンバー紹介
“ギターの女泣かせ方天下一”マツキタイジロウ
“このアフロヘアーは伊達じゃない”モビー
“21世紀最初で最後のファンタジスト”ジョー
“ホワイトのスーツにオニューのシャツ(前日に買ったらしい)”コヤマ
(アンコール2)
“夕焼けのメロディー” やっぱり最後はこの曲でしょ!
トータル2時間ほどのライブ。今回のライブはリーダーでもあり、ほぼ全部の曲を作ってる、マツキタイジロウの復活後、初ライブでもあった。
2日後のコヤマがDJしているラジオでは、リーダーもチェルシーブーツを買ってライブに望んだが、皮底の為滑っていたらしい(爆)でもやるときゃやる男とフォローも欠かさずに!
「久しぶりのライブだったが、これから始まる感の方がでかかった。すんなりは入れたのは観客の熱い期待とナイスグルーブが心強かったから★初めての人もおいていかないライブをしてるので、迷わず来てね」
スクービードゥのバンド結成は1995年。
私が知ったのは2年前でまだまだファン暦は浅いが、今後はライブにどんどん行きたい。 もちろん次回の大阪ライブも行く予定♪
ソウル、R&B、ジャズetc、ファンキースタイルはソウルファンのみならず音楽好きにはたまらない!
コヤマの独特のMCにも、ダンスにも(ちょっとサルみたいw)必ず引き込まれるでしょう。 顔もけっこうタイプだったり(照)
ほかのメンバーもイイ味だしてます。私はリーダーのギターもお気に入り。
小さい箱のライブはやっぱり良いものだ!
すごく生な感じが伝わってきたライブだった。 いい汗かいて、はじけたぞ◎
まだまだスクービーを知らない人も私の周りにも多いが、絶対にオススメ♪
そういえばキーボード系の音が無いライブって久しぶりだったな。
次回のライブは5月8日矢野真紀ちゃん♪ え〜、それまでライブ無いの?大分先やん(だってチケット全然取れないねんもん・・・)
 
’04.3月7日 Sing Like Talking Amusement Pocket 2003-2004 “RENASCENCE TOUR”FINAL at OSAKA
in 大阪厚生年金大ホール 11回目
Sing Like Talking : Vo.佐藤竹善 Key.藤田千章 Gt.西村智彦
サポートメンバー: Piano 塩谷哲 B.高水健司(大仏さん)Gt.為山五朗Vo.大滝裕子 Vo&Gt.渕上義人 Dr.佐藤強一
今回のツアーの追加公演が、大阪であった。
1月に大阪でしたライブがあまりに盛り上がったため、急遽ファイナルが決定。
開演前のBGMは、今回は「L-O-V-E」のみ。そしてこれ迄同様、曲が終わったと同時に会場の照明が消え、ライブの始まり。
INTERLUDE :You are loveでメンバー登場。
竹善さんは白いシャツで下は黒めのジーパン。
衣装も皆同じ。
席は3Fの1番前。思ったよりも見やすい場所だった。
“月への階段” “Love Express” “Jack Lemmon” “Steps of Love”
竹善サンが歌ってる途中でマイクが横を向いてしまうハプニングあり。
MC
「今回のライブツアー初めての人」で意外に多くの人が初参加である事が判明。
ツアー最後の千章さんの有難いお話!?を聞く。
“In The Rhythm”
“ただひとつの心で”
“The Love We Make”feat大滝裕子
“雨が上がれば”
“心の扉”Scoop On SomebodyのドラムのKO-HEYがこの曲を聞きたいと言ったので、選曲された曲だったが、結局今回のライブを見に来なかったらしい。
MC
「“雨が上がれば”をシングライクの曲だと知ってた人?皆知ってるなんて、ここはマニアの集まりですか」(笑)
SLTの地元でもある、青森弁講座。
「お金お札持ってる?」
「俺細かいのしかないんだよね。」
これを青森弁で言うと「。。。。」「。。。。。」(全く聞き取れず。。。。) その日の生ラジオでももう1度言ってくれたがイマイチ聞き取れず(笑) なので青森の友人に確認した所
「じぇんこもっちゃーいな」
「わー、ちゃっけーのしかねーんだいな」 との事でした。 日本語とは思えないww
とりあえず青森弁は早口。
そして、コカコーラのCMの話。 もちろん”I Feel Coke”歌ってくれた!
いやぁ、爽やか★
竹善さんはこの話の途中で、話したい事を忘れる。
“TRY AND TRY AGAIN”
“星降らない夜”feat大滝裕子 “Maybe”竹善サンの熱唱に拍手なりやまず。
長めのMC(25分)
このMCの時、竹善サンのしていた時計の光が反射して顔に当たり、1人で大喜び(>▽<)
竹善サン、千章さん以外は1度退場。
SLTはクイーンオタクで、メンバー同士でクイ−ンの質問をしあったりしてる。
色んなサウンドをあわせて何でもアリの所はクイーンの影響。
「皆さんトイレにどんどん行って下さいね」で千章さんまで戻る。
さっきのMCで忘れていた話を思い出す。
デビューのきっかけともなったコンテストが、TVで20秒ほど放映されたのを、たまたまコカコーラの会社の人が見てて、この声を使おうということになりCM決定。(まだデビュー前の話)
急遽海外でレコーディングになるが、まだパスポートを持っていなかった為、特別に1週間で発行してもらう。
その頃は全世界的にペプシが流行っていた。 ところが竹善サンが歌ったコカコーラのCMの影響で日本では売り上げが伸びた為、本社から日本のようなCMを作るようにとの指令が。
韓国では日本のとそっくりなCMを作る。 歌の声も竹善サンのような声の人を使ったようだ。
「オレが元祖コカコーラなのに・・・」を熱弁。 「いつか笑っていいともでこの話をするんだと思っていたにもかかわらず、いざ出たときにはあがってしまって、喋れませんでした。」
「では曲に行きましょうか?バンドの皆さんお願いします。」と言っても、皆まだMCが続くと思っていたらしく、なかなか集まらず。。。 出て来た人から今後の予定を聞いていく。
強一さんは42歳!!全然見えないが。。。若すぎる!
大仏さんには“TRY AND TRY AGAIN”
からベースを弾いてもらってるとの事。 大滝さん「暇なんですよ、今日から」(笑)
最後にソルトさんが帰ってきたので、どこに行ってたのかと聞いた所「買い物に・・・」爆笑だった。
“Hold On”
“Borderland” feat大滝裕子 “Paradise”
“摩天楼の羊”
“欲望”
“Rise” 私はライブでこの曲を聴いたのは初めてだった。やはりライブでは盛り上がる曲だなぁ。
“Parallel Lines”最後にドラムの恭一さんスティック投げる。(結構定番化しつつありますね。投げるの)
アンコール
“Streaming Cloud”(インスト)
竹善さん登場
“Hello”
竹善サンがPercを叩きながら、Call&Resuponce
“La La La”この曲の入る時「1・2・3・4」と皆で掛け声を掛けてから入るのだが、今回バンドとのタイミングがずれて、竹善サンも苦笑。
後奏の所では世界各国の歌い方を披露。
“回想の詩”
最後の「永久に愛してる」の所で、なんと今回はクイーンの"ボーン・トゥ・ラヴ・ユー"へと・・・(ドラマ“プライド”の主題歌)
「打ち合わせも無く急に歌ったので、バンドがどう出るか予想がつかず、止まったまんまだったらどうしようかと思ったら、強一さんがちゃんと決めてくれた。今日のライブの中では、クィーンの歌歌ったとこが一番上手くいったと思う」その日の夜にあったラジオでの発言。 私もあそこでいきなりクイーンが来たのでビックリしたがまさか、その時のノリだったとはww
1度皆で前に来て挨拶をしたが、拍手がすごかったので、やはり
“Spirit Of love”をやってくれた。
今回はメンバー全員(コーラスの2人以外)がソロを。
なかなかソロでの歌声は聞けないので貴重な体験かも!?
会場の熱気も最高潮で、皆が退場した後、いつもならすぐあきらめて帰る所だが、もう1度アンコールを聞きたくて、なかなか拍手が終わらなかった。
これだけすごかったら(かなりの時間待ってたはず)、もう1度くらい出てくれるだろうと思っていたが、機材の片付けが始まってしまった為、しょうがなく帰途に着く。
ラジオによると、どうしようかと話してたんだけど、やる曲がなかったらしい(爆)
ファイナルという事も有り、今回のツアーの集大成のような3時間30分のライブだった。
あっという間だったなあ。。。。
ただ場所のせいか、3階だったせいか、ちょっと音は悪い気がした。アップテンポの曲になると、ボワーっと聞こえた。
結局今回のツアーは3回見た訳だが、1公演ずつやっぱり違っていたし、ライブは生ものだと痛感。後になるにつれて、こなれてきて良くなってきたように思う。
特に大阪2日目と、ファイナルはお客さんの反応がかなり良くて、メンバーもどんどんノッテきて、イイ感じの相乗効果が生まれてきていた。
ライブは”ただ見るもの”ではなく、”一緒になって参加していく”とより素敵なライブになるね★
次回は3月19日 スクービー・ドゥ♪
 
’04.1月30日/31日 SING LIKE TALKING in フェスティバルホール 10回目
Sing Like Talking Amusement Pocket 2003-2004 “RENASCENCE TOUR” 2
Sing Like Talking : Vo.佐藤竹善 Key.藤田千章 Gt.西村智彦
サポートメンバー: Piano 塩谷哲 B.高水健司 Gt.為山五朗Vo.大滝裕子 Vo&Gt.渕上義人 Dr.佐藤強一(前回のMETABOLISMツアーと同じメンバー)
開演前にいろんなBGM(太陽にほえろetc・・・)
そして「L-O-V-E」が終わったと同時に会場の照明が消え、ライブの始まり。この演出好き!
INTERLUDE :You are loveが会場に流れると共にメンバーが。
竹善さんは1日目はブルーのシャツ、2日目は白いシャツで下は黒めのジーパン。ブルーの方が爽やかで、似合っていた(^^)
西村さんはハンチング帽に上下黒?の服、千章さんは黒いスーツ。
1日目は真ん中の15列目だったので、竹善さんの笑顔がバッチリ見れ、思わずウットリ・・・
あの素敵な笑顔ってすごくないか!?
“月への階段”saltのピアノ流石!!
そして“Love Express”“Jack Lemmon”と続き、
そして懐かしい“Steps of Love”ちょっと遅めのテンポだった。
MC 千章さんが葉加瀬太郎で(千章さんはやっぱり揉み手をしてた)
、西村さんがBIGIN(ツアー中に40歳に)
竹善さんはジャンボ尾崎に似てるという話しから。
トークはスタレビに任せましょうとの発言に会場からブーイング。(だって皆トークも期待してるもんね)
“In The Rhythm”この曲の詞ののせ方が大好き。ベースも渋かった。
“ただひとつの心で”
“The Love We Make”
ジャズやゴスペルなどいろんな音を取り入れている “雨が上がれば”(竹善さんのホーンセクションのマネあり)
Scoop On SomebodyのドラムのKO-HEYがこの曲を聞きたいと言ったという事で選曲
した“心の扉”
MC
開演前のBGMの話。
“TRY AND TRY AGAIN”デビューのきっかけとなったコンテストで演奏した曲。
21歳の時に書いた、つまり20年前の作品(竹善さん曰くまだ人間になってない、サルだった頃ww)BOOWYが全盛期でビート曲が多かったので、それに対抗してなんとか目立ちたいとこの曲を選んだ。 当時はまだオリジナル曲が5曲程しかなかった。。。
オケを作るのは竹善さんの当時住んでた4畳半のアパートで、全員は入れない為、皆が交代で音入れしていたらしい。
“星降らない夜”feat大滝裕子 (元は小谷美紗子)歌が終わってから" MARCY MARCY"
”ABC”のフレーズ入り。
今回のアルバムの中で1番好きな曲(西村さんの作曲)
“Maybe”
長めのMC
バンドメンバーは1回帰る。
アメリカの地理の話やレコーディング中の話(毎日、芋・豆・肉ばかりで他のものが食べたいから、西村さんが料理を作るといって、次の日作ってきたのが肉じゃが。しかもグリンピース入り。芋・豆・肉じゃないかよ!)
ストリップを見に行った話(2ドリンク付なのは良いが、一緒に持ってくるなよ、おい!)
阪神優勝の話。千章さんに話をフル(千章さんは横浜ファン)そして千章さんは去っていき、竹善さんの1人舞台。
アルバムについての話、時代劇の話(主題歌、1人芝居付。1番好きなのは大岡越前)
時代劇は人生の縮図のようなもの。起承転結があり、この転があるから結で感動するんだ。
SLTの歌を聴いて、そういう方向に持っていってくれれば。。。
ファン同士で結婚するのは嬉しい事だが、2枚売れてたCDが1枚になるのは困る・・・等など、結局1人で30分近く喋ってた。この機会!?に、トイレへ行く人が続出★
“Borderland” feat大滝裕子feat (元は矢野真紀)
“Paradise”
“摩天楼の羊”
“欲望”
“Parallel Lines”最後にドラムの恭一さんスティック放り投げる。
アンコール
竹善さん、大滝さん以外のメンバー登場
西村さんが小学生の頃の遠足で見た雲をイメージして作った“Streaming Cloud”(インスト)
竹善さん登場
レコーデイングでも実際に使った小さいピアノ(2万円)の登場で“Hello”(竹善サンは普通のピアノ演奏)
竹善サンがPerc(ん〜、あれはジャンベかな?)をスティックで叩きながらの、Call&Resuponce
会場の前の方のお客さんにもPercを叩かせてあげてたり・・・うらやましい♪
1日目はお客さんの中に生茶パンダを持ってきてる人がいて、竹善サンがそれを使って叩いており、可愛かったな♪
そしてその流れで1日目は“La La La”だったのだが、2日目はなんと“Hold on”嬉しすぎww
そして“La La La”へと。会場も大合唱。
「阪神大震災に思いを馳せてこの曲を送ります」“回想の詩”(大阪の替え歌あり)
最後の「永久に愛してる」の所でいつもマイク無しで歌うが、そこが大好き。
(恭一さんまたもや興奮してスティック投げる)
1日目はここで終わりだったのだが、2日目はあまりの盛り上がりに“Spirit Of love”を歌ってくれた。千章さんにいきなりふったら、千章さんしばらくアタフタ(笑)
でも途中から持ち直したんだが、なかなか素敵な歌声。
もう、2日目のライブは素晴らしいものだった。 これを見れなかった人は、かなり残念だったと思う。
私は“Hold on”の辺りから涙が止まらなかった。。。
拍手もずっと鳴り止まなかったし、メンバーもとても気持ち良さそうだったな。
今回の2日目ののライブは、SLTの見に行ったライブの中でも、心に残るだろうと思う。 会場とステージの一体感も、とても心地よかった。
音楽ってやっぱり素晴らしい★
キャー!!
SLT追加公演で大阪ライブが決定!!
この前の大阪2日目は、メンバーの人たちも、すごく納得出来たライブだったんだな。
だから急遽追加公演★
これは何が何でもチケットGETだ♪
次回は3月7日 SLT追加公演予定♪
 
’04.1月7日 スティービー・ワンダー in 大阪城ホール 初参加
尊敬するスティービー・ワンダーのライブへ!!
スタンドの1列目で、比較的見やすい席。
バンド構成:コーラス4名・kye・Guitar・Bass・Drums・Percussion・Tp・Sax
開演より30分遅れての登場で、スーツに赤のインナーで登場。
いきなり新曲の“Moon Blue”から。(バンドメンバーのソロ有。スティービー自身はもちろんピアノ演奏)
「どこまで転調するねん」っていつも思う“Golden Lady”(SAXとの掛け合いあり)
“If You Really Love Me”
ボブ・マーリーに捧げられたレゲエ・タッチの曲。“Master Blaster”
“Higher Ground” “All T Do” “Rocket Love”
そして“Lately” “Overjoyed” “Ribbon In the Sky”(会場とのCall&Resuponceをしたのだが、それが簡単なものから、とんでもなく難しいものまであり、ついていくのが大変だった・・・)とバラードが続く。
インコグニートのカバーした曲でも有名な“Don't You Worry 'Bout A Thing”では、ドラムも披露。 すごいグルーブ感のあるドラムだった。
“Signed,Sealed,Delivered,T'm Yours”
イントロのトランペットなどの音を生でずっと聞いてみたかった“Sir Duke”(この辺りから会場はかなり盛り上がる)
“I Wish”
娘アイシャの事を歌った、スティービー本人も大好きだと語る一曲。“Isn't She Lovely”(ハーモニカソロあり)
“Parttime Lover” “Superstition” “Big Brother〜Maybe Your Baby”
“I Just Called Say I Love You”のサビの所では、会場にマイクを向け皆で熱唱♪ アンコールまでは、殆どMCなしのメドレー状態。
アンコール
弾き語りで“My Cherie Amour”感動的だった!皆でLaLaLaを歌う
MCが結構長くあり、英語力ゼロの私には殆ど理解出来てなかったが、全体の内容としては、「世界が平和に、幸せになりますように」というものだと思う。
時々、日本語で「ドウモアリガトウ」「アイシテマス」「チョットマッテクダサイ」などを上手に言っていた。
それから、突然の三々七拍子。これを皆でして “As” (メンバー紹介あり)
最後に、“Another Star” もちろんイントロのLaLaLaは大きい声で歌った。 この曲は私のスティービーベスト3に入る曲で、興奮した(笑)
最後にまた全員で三々七拍子をしてライブ終了。
13歳でデビューした彼は、今年54歳。 ライブは愛が溢れていた。 楽しそうに演奏しているのを見ると、こっちまで笑顔になる。音楽が本当に好きなんだなあ。 私ももちろん好きだが、今は作曲が義務的になってしまってる部分がある。 彼の歌を聴いて、初心に戻った。
声が素晴らしいのはもちろんの事、ピアノ、ハーモニカ、ドラムなどの楽器も自在にこなし、楽器が、まるで彼の1部分のようだった。天才としか言いようがない。
客層も広く、お父さん・お母さんに連れられた小さい子供から、60歳くらいの方まで居て、彼の音楽の普遍性を物語っていたように思う。
音楽の可能性を改めて感じたライブだった。 スティービー、また来てね〜★
次回は1月30・31日、待ってましたSLT大阪2DAYSだ〜い♪
 
’03.12月20日 矢野真紀 宇宙へ宇宙より 〜第3幕 君とひとつ〜 in IMPホール イベント含め3回目
彼女のワンマンライブは初参加(今まではイベントライブ)
5時30分から開演予定だったのだが、行ってみると”雪の影響でダイヤが乱れてるので遅れます”との張り紙が!
結局スタートは6時30からになる。
今回はアコースティックライブ(ギター・パーカッション・キーボード)という事で、IMPホールに席が。今までIMPでは立って見た事しかなかったので初体験。
ピンク系のワンピの下に黒いパンツで登場。髪は長くしたまま。
「今日はライブが遅れてしまってスイマセン。」との言葉から。
実は遅れたのは、、秋田から来る予定だったギターの修さんの飛行機が、雪の影響で欠航になったから。
「大阪っていつも何かアクシデントがある。SAKURAのライブゲストの時も大雨でどうなる事かと思ってたら、その後にきれいな虹が出たし。今回もそうだし。最後には待ってくれてたみんなの為に、感動のライブにしたい。」
未発表の新曲”五月雨”や、”悲しみはブルー”など4曲演奏。
真紀ちゃん本人と、他のメンバー(kyeかみなりさん,percゲテ好きさん)は、一緒に新幹線で来ていたらしい。
その時に修さんから、遅れるとの連絡が入り「どうしよう」と言ってた所、真紀ちゃんがゴミを捨てに隣の車両に行ったら、広沢タダシさんが同じ新幹線に乗っていた。
そこで「今こんな事になってるの」と言った所、彼が「譜面があったら、弾くよ。」そして、彼のマネージャーさんも「こういう時に同じ新幹線に乗ってたなんて、何かのお導きだよ」と言ってくれ、広沢さんがギター弾いてくれる事に!!
彼は今日、自身の路上ライブがあり、それが終わってから駆けつけて来てくれた。
「これって奇跡だよね。反対側の車両にゴミを捨てに行ってたら、広沢君には会えてないのだし。」
ここで、広沢さんの登場。前見た時より髪の毛が伸びていた。
”真夜中の国道”(この曲大好き♪ライトが赤と青だったのだが、ここでは夜の道らしく黄色にして欲しかった。)や、”パラッパ”広沢さんが作った”魔法”(ギターとボーカルだけで)”アンスー”など5曲演奏。
広沢さんが退場した後に、ギター修さん到着。
なんとか間に合って、良かった★
舞台で皆で打ち合わせ。しまいには舞台で座り込んで(笑)
”せんたくもの””夜曲”など3曲演奏。
アンコール2曲
もちろん”君の為に出来る事”(途中泣いていた) この曲はやっぱり良いわ!
私は正直アコースティックライブはあんまり好きではない。
でも今回の彼女のライブは、私のアコースティックライブに対する印象を変えてしまった。
シンプルな分、彼女の思いがストレートに伝わってきた。体全体から表現してて、スゴイ歌い手さんだなと感動した。
ライブ中何度か、みんなの顔が見たいという事で客席にもライトが。
お客さんは大体20代から30代という所。
1曲毎に、膝を曲げてお辞儀をするのだが、それがまたすごく可愛い★
音楽を教えてくれた母、影響を与えてくれた人、スタッフ、会場に足を運んでくれるファンの人。そんな人たちに支えられてやってこれたんだ。皆に感謝してます、と言う彼女の瞳は純粋で、そういう人だからこそ、こんな暖かいライブが出来たのだと思う。
SAKURAやSLTともコラボレーションしている彼女。 類は友を呼ぶというのは本当なのかもしれない。音楽の輪がどんどん広がって愛に溢れた世界になると良いと思う。
彼女の次回、来年5月のライブは、アコースティックでは無い普通のバージョン。 こちらも楽しみ。もちろんすぐにチケット取った!残念ながら、席は後ろの方だけど。
今年最初のライブはSAKURAで、最後のライブは矢野真紀だった。
次回は1月7日 スティービー・ワンダー♪
 
’03.11月2日 SAKURA 近大学園祭 in 11月ホール 12回目
今回は学園祭という事で、無料ライブ。
近大生以外は当日12時からのチケット配布。
とりあえず、10時15分頃に着くと、既に列が少し出来ていた。
12時までの時間を待ち、前から20列目くらいの真ん中辺りをGET。
見れなかったらどうしようと思っていたので、とりあえず一安心して開演4時まで、時間をつぶす。
ライブのお客さんは近大生を中心に、いつもと違い若かった。(笑)
SAKURAは赤いパンツに水色のシースルーブラウス、貝殻のベルト、耳にはハイビスカスをさして登場。
曲は、ツアーと同じpua naniからが多く、バンドメンバーもいつもと同じ。
SAKURAの弾き語りから入った“LOVE 4 REAL”もちろん途中からmaji-gire version。
“Paradise”と続き、MC。
学祭には今回が初めてというSAKURA。お客さんのノリは少し固め・・・
“Mellow Flow”でいつものようにハーモニーを会場でする事になるが、恥ずかしがってか、声が小さい。
“The Joker”“HONEY”
MC
自身の学生時代の話。アメリカの大学時代は、湾岸戦争のときで、学校に行けなかったりしたが、考える時間をもらえた時だった。
奄美大島の旅行に行った時に作った“ipo 〜イポ〜” “JUICY FRUITS 0141”
MC
ウクレレ弾きながら“イルカナヒトミ”
信じる事を歌った“Oh,I…” 歌が終わってからの後奏では、フィッリプ氏キーボードを熱演。 今回のライブ中で1番感動した曲だった。
そして“君のために”
MC.
カップルの多いいつもとは違って、若い人ばかりのライブは始めて。
みんな窺うような目で見てるなあ(笑)物事には時間がかかる(みんなのノリが悪かったので)
信念について。
通常の意味は1つのことをやり通す事。
でも私はフラフラしてても良いと思う。そして頭打ったら、自分で考えたら良いねん。
お母さんに喜んで欲しくてOLしたりしたけど、結局は音楽の所に戻ってきた。
好きなことを一生懸命やれば悔いは無い。 自分で責任取れる範囲であれば何をしてもいいし、失敗してもそれが身になる。 失敗は成功のもととも言うし。
どうしてもデビューしたかって、でも何処も相手にしてくれなかった。 その頃はR&Bにこだわってて、でもまだR&Bが日本人が歌うのは浸透してない時代。 成功してる人としてない人の違いは、自分で線をひいてやめてしまうか、やりぬくか。 人が諦める所で諦めないのが成功の秘訣。 皆大丈夫?なんか能面みたいな顔してるで・・・(苦笑)
“IF YOU LOVE ME” “SO FREE” “Let's Go Dancing”と通常ならダンスタイムの所も座ったまま。とりあえず座りながらもノッタけど。
メンバー紹介。
でもこの辺りで皆テンションが徐々に上がってきたらしく、アンコールも結構大きい声だった。
赤いパンツの上に、黄色のワンピースで登場。
MC
みんなやっと起きたんちゃう!!
人は1人1人使命を持って生まれてきたんやと思う。有難うという気持ちと、素直にごめんなさいという気持ちを忘れずに。 トッシュ氏の熱血講義の時間!?も有り。
アンコール“Heaven's Door”
1時間15分のステージ。
今回はいつものファンだけのライブとは違って、途中まで少しやりにくそうだったけど、最後にはみんなにもSAKURAの思ってる事だとか、曲などが、伝わったように思う。 やっぱり、SAKURAの魅力は皆に伝わるのだ♪
今回のライブでSAKURAの事を知って、好きになる若者が増えたのであれば嬉しい。(いや、増えたに決まってる) 大学生へのメッセージライブだった。
会場を出るときに大学生らしき2人組みが「SAKRUAって、人柄も良いな。」という声が聞こえたときは、自分の事のように嬉しかった。
そうなのだ。SAKURAの魅力は歌はもちろんだけど、それだけじゃないのだ。 ライブに行った人ならわかると思うが、人間性が素晴らしく、いつも彼女から色んな物を貰っている。
ライブで同じ曲を何度歌っても、やっぱりその度違う。 観客によってもだろうし、SAKURA自身の調子によってもだろうし、そのライブごとの独特の空気も全然違うし。 これからも出来るだけ多くのSAKURAライブに参加するぞ〜!
裏から帰ったのだが、帰りちょうどTAXIが止まってたのでSAKURAのや!!と思って、出待ちをしてた。
人通りがなく、気づいて待ってたのは私達以外に1人だけ。
そしてTAXIにはやっぱりSAKURAが乗ってた。 暗くてあんまりわからなかったが、笑顔で手を振ってくれてた!! キャー★感激♪
SAKURAお疲れ様&そして有難う
SAKURAの歌を聴いて、いろんな事を感じてくれる人がこれからも増えますように。
今回のレポは時間が無く、かなり省略してしまってます。 すいませんm(__)m
そして学祭のライブスタッフの方、お疲れ様でした。
次回は12月20日 矢野真紀♪
 
'03.10月24日 STARDUST REVUE in フェスティバルホール 初参加
Stardust Revue
Vocals, Guitars 根本要
Vocals, Bass 柿沼清史
Vocals, Drums 寺田正美
Vocals, Percussions VOH林
Supportメンバー
Acoustic Guitars,Keyboard, and Chorus 岡崎昌幸
Keyboards, Chorus 添田啓二
席は中央の30列目くらいだったが、わりと見やすかった。
白いシャツと黒のパンツで要さん登場。
幻想的な雰囲気の中“Single Night”でスタート。
この日でフェスが66回目だという、スタレビ。(スタレビのフェス初出演は、エリッククラプトンのライブのオープニングアクトとして)
今回のツアーでは、フェスは3日間あり、その初日に行く。スタート時間が全て違い、この日は夜8時からのレイトショー公演。(この日が1番客入りが悪かったらしい^^)
11時になったら眠くなるという、柿沼さんの話で盛り上がる。
25日は夕方6時から、26日は昼の3時から。
“Step By Step ” “Get Up My Soul” “ クレイジー・ラブ ” “One Night Rose ”とノリの良い曲が続き、既に汗が!
今回のアルバムは、いろんなメッセージが込められてる。 そのアルバムから、
リセットする力を歌った“ Joanna” “ルイジアナムーンが輝けば ” 今回のアルバム1番のキーワード曲“My Pride, your pride ”(アルバムとは違いオルガンの音とハーモニーで、少しゴスペルタッチの感じに仕上がっていた) 私は“Heaven”のアルバムの中では、この歌が1番好きで、これを聞けただけでライブに来た甲斐があったと思う。prideって難しいな・・・
彼らのライブ前の会場BGMは自分達で決めているらしく、今回はタイトルにHeavenの付く曲が流れていた。(実は私は1曲目の途中から入った為、BGM聞けなかった。BGMからライブは始まってたんだ。残念)
日替わりでいろんなカバーをしているが、今回はBryan Adamsの“ Heaven ”
メンバー全員が前に出てきて、MC。
ここでスペシャルゲストとして、会場の1番後ろのお客さん登場。
お土産を選べて(Tシャツ・タオル・エプロンなどから)その上、ステージ上で“一秒も離さない”まで聞けるという得点付き!うらやましかった。
お客さん退場して、そのままアカペラで“トワイライト・アヴェニュー ”テンポ遅め。 メンバーみんなの歌はすごく感動した。
この曲はスタレビのシングルの4枚目の曲で、それまではブギウギ路線だったが、あまり売れなかったので路線変更して作った作品。
ラジオなどのプロモーションに出たりすると、DJの人が、スタレビは「隠れた名曲がたくさんありますよね」などとよく言われるらしい。俺達は隠してなんてないんだよ!!(笑)
という事で、隠れた名曲、誰も知らないバラード特集として“Stay My Blue 〜君が恋しくて ” “ 涙のエピローグ”の2曲演奏。
CHAGE and ASKAさんとSTARDUST REVUEの9月に出たコラボレーションシングル、“ デェラ・シエラ・ム” CHAGE and ASKAを呼んでくるとギャラが高いので、バンド内でチャゲアス結成。
“ 夢伝説 ”“Smiling Face” “NO! NO! Lucky Lady” “電光石火で引き分け主義 ”
“Northern Lights -輝く君に- ”を一気に熱唱♪ 振り付けなどもあり、かなり盛り上がる。
MC
今回のアルバムはすごくスランプ状態で作った。 作っては壊し、もう曲なんて出来ないんじゃないかと思ったり、でも伝えたい事は、はっきりとあったから・・・ 完成した時は俺って天才と思った(笑)
これを聞いた時に、すごく要さんの気持ちに共感した。 私も、もう曲が出てこないのではないかと不安になる時もある。 でも出来た時には、生みの苦しみを乗り越えたからこその感動もあり、自信が出る。 きっとその繰り返しなんだろうなあ・・・
最後は、アルバムのタイトル曲でもある“Heaven”
要さんは、この曲は語りかけるように歌うが、その方がより伝わってくるものがあった。
アンコール
“Beat に愛を込めて”
ギターソロの後、歌いながら題名紹介“Goin' Back To 1981”
MC
デビュー23年。ファンの方の年齢ももちろん上がって、子供連れで来る人もいる。 大人より連れてこられた子供の方が、楽しんでたりするんだよな。 それは親がすごく良い顔して楽しそうにしてるから、それを見て幸せな気分になるんだ。 だから大人は笑っていよう。 子供が大人になりたくなんて言わないようにしよう。
アンコールラスト“今夜だけきっと”パ−カッションのボーさんがSAXを担当。
曲終わりで、ステージ後ろから流れ星が★★★
最後、要さんはサングラスを取って挨拶。(小さい目が可愛らしかった)
初めて参加するライブは、お客さんのノリとかわからなくて、緊張するものだ。
今回もどんなライブだろうと心配だったが、めちゃくちゃ楽しめた。
客層は広く20台〜50代位まで。ヤンタンのDJをしてただけあり、要さんのトークも面白く、もちろん歌も演奏も最高だった。(パワーが溢れてた)
他のメンバーのコーラスワークもすごいなあと思った。 他のライブに比べると、照明が少し派手な(凝ってる)感じが。これはお客さんの笑顔を見たいからだとか・・・(^^)
終わったのが11時20分と3時間20分ほどの長いライブで、終電ギリギリだったが、本当に行って良かった!! 私好みのライブ♪ 次回も必ず参加するぞ。
次回は11月2日 SAKURA学園祭ライブ♪
 
'03.9月21日 SAKURA Pua Nani TOUR 2003 final 〜pua naniの夕べ〜 in 大阪城野外音楽堂 11回目
愛するSAKURAのライブだよー!!
今回は野外。
雨天決行で、台風の影響でどうなる事かと心配したが、だんだんと小雨になり、ライブ開始時には、ほぼ気にならない程度に。 しかし寒くて、合羽着用で寒さをしのぐ。
ライブ前にTシャツを購入。 ベージュの生地にプリント色は青緑とピンクの2種類あり、私はピンクを購入。
このTシャツはSAKURAが描いた、イルカのイラストを自らプロデュースしたもの。 オーガニックコットン(製造工程で環境と安全に配慮し、漂白剤や蛍光剤を使用して無い為、生地は真白でなく、ベージュをうすくした感じ。地球に優しい商品)使用で、FRONTは左に小さなSAKURAのSが2匹のイルカで表されており、BACKは大きく、イルカと花で南国のイメージ。とってもカワイイTシャツ。
ペンダントは前回購入してたので、もちろん着けて参加。
席はアルファベットが2つ並んでたので、後ろの方かと思ってたら、2列目だった!! しかも結構真ん中♪
ステージもヤシなどの南の島の木や、ハイビスカスを簾?にしたもの等で彩られ、南国気分満点。 TVも2台入っていた。 スペースシャワーTVで放送されるのかな。
まず、オープニングアクトとして、LAULA(松井さん、来海さんからなるデュオ)が30分ほどハワイアンミュージックを演奏。(フラダンスのお姉さんも登場 )
私は初めてLAULAを知ったが、松井さんのファルセット、来海さんのウクレレ気持ちよかった♪ SAKURAも車の中では彼等のCDを聞いてるらしい。 海辺を走りながら聞いてみたい!!
そしてSAKURA登場! 紺色にピンクや青などのスパンコールの刺繍が入ったシースルーのワンピース?に黒い水玉のパンツ姿で、耳に花飾りをつけて、キュート!そしてめちゃ綺麗! 見るたびにステキになるSAKURA。 天は二物を与えずというのは絶対に嘘だー♪
“IF YOU LOVE ME”で、初めから ハイテンションナンバーでスタート。 旦那様のフィリップ氏もノリノリでキーボードを弾いていた。(もちろん私は踊った)
続いて“GOOD LOVE” 野外で聞くと1段と爽やか〜♪
MC。 やっぱりSAKURAは関西人だね。阪神優勝話で盛り上がる。
“LOVE 4 REAL”は今回も途中からmaji-gire versionへと。
このバージョンカッコイイので大好き!
ゲストの矢野真紀ちゃん登場!
こんなに近くで見たのは初めてだったけど、細くて色が白くて、可愛かった。
まず、去年のAAAライブの時にSAKURAと歌った、“君のために”( 両親のために作った曲。この時のライブバージョンはCDになってる。)
キーボードのイントロから始まるこの曲は、歌の入りが結構難しく、歌い手とキーボードの呼吸が必要。 今回はいつもより間をたっぷり取っていたが、2人の呼吸はピッタリ。
いつもよりも少し、アップテンポな感じだった。 よくSAKURAと真紀ちゃん、2人の声が似ていると言われるみたいだが、本人達も歌ってるうちに時々わからなくなると笑っていた。 ステキなハーモニで、とけていきそうな感じ・・・
(今年の1月のライブの時は2回ほどやり直したけど、その時の“君のために”も本当に素晴らしくて、是非ともDVD化して欲しい。)
続いて椅子に座って“君の為に出来る事”(これは矢野真紀ちゃんの曲で題名もSAKURAの“君のために”と良く似ているけどこの曲も名曲。私はこの“君の為に出来る事”と、“うず”・“真夜中の国道”が特に好き。)
ちょうどこの曲の途中で綺麗な虹がかかる!
SAKURAが曲の終わりに気づいて、真紀ちゃんに教えてあげて、会場全部で空を見上げた。
SAKURA「この虹が見えるように、雨が降ったんだね・・・」
感動的な瞬間だった。 ただでさえ綺麗だったのに、SAKURAと真紀ちゃんの素直な心に触れる事ができ、涙が止まらなかった。
しかも虹がいつの間にかダブルで見えて、両方途切れることなく、本当に架かっているという言葉がピッタリの虹だった!
2人は温かいハグをして、真紀ちゃん退場。
“JUICY FRUITS 0141”、SAKURAもウクレレを弾きながらの“イルカナヒトミ”
(ここで虹は消えた。)
オープニングアクトとして登場した、LAULAが再び登場。 ハワイアンミュージックの“アカカフォールズ”を歌う。マッタリムード♪
そして最後のゲストNUUちゃん登場。 髪の毛が長くなってた。ベリーショートのイメージだったんだけど・・・
天使のハシゴの話や(雲の隙間から下りてくる光の事)、皆が合羽を着てるので骸骨みたいだという話などで盛り上がる。 NUUちゃんはずっと東京の人だが、SAKURAと漫才をしているようだった。
“ipo 〜イポ〜”(作詞:NUU 曲:SAKURA)
をしっとりと披露。 トッシュ氏の三線の音色が心に沁みる。
ブルーのライトの照明の中、NUUちゃんの3rd ALBUM、“唄波(かは)”に収録されている“虹”を歌う。 これは覚えやすい曲で皆で歌った。 NUUちゃんもステージングが上手いなあ。(NUUちゃんは京都で確か4、5年前ラジオ番組をもってて、それで知ったんだけど、喋る時の声と歌う時の声が違いすぎ(^^)NUUちゃんの曲では“うたうの”と“土”が好き。1stと2nd ALBUMは持ってるから唄波(かは)も買おうかな。)
そしてNUUちゃん退場。
“Paradise”(今回は残念ながらKyecoは来てなかった)“HONEY”へと。
SAKURAの「みんな、踊りたいやろ?」の声とともに“Let's Go Dancing”“ SO FREE”と初期の頃のダンスナンバーが続く。
やっぱりこれが無いとね〜♪ハジケまくった!!
メンバー紹介。いつもと同じメンバー。 私はベースの色に合わせてバラの色も変えるというセクシー男,
ロメオ氏がお気に入り♪ はんこやさんのギターもなかなか!
ゲストも再登場して、全員で“Mellow Flow”「この曲、大阪の野外でしたかった」と言う通り、解放的な気分に。 前回のライブ同様、パートごとにみんなで練習し、コーラス&手拍子参加。
アンコールではステージ上に火もつきハワイ気分上昇。
私の買ったのとお揃いのピンクのTシャツと、白地に花柄模様のパンツ、耳に赤い花を挿して登場。(顔にスプレー振ってたけどアロマかな。)
MCでは「ペンダントの手紙の中にも書いてるけど、ありのままの自分を受け入れるのが大切。 自分を好きになる。愛は自分からはじまる」(前のライブでもこの話したけど、これがやっぱりSAKURAが皆に伝えたい事だと思う)
そしてエンジェルプロジェクト(例のペンダント)推進中だそうだ♪
SAKURAと一緒に愛を世界に広めよう!!
そんなメッセージを込めた曲“Heaven's Door”を終え、バンドメンバーを送り出し、1人でウクレレと共にROOM508でも収録されてる“THE ROSE”を
この曲はいろんな人がカバーして歌い継がれてる名曲。
「愛とは花。そしてあなたはまだ種なんだ」
これからどんな花を咲かせられるかは自分次第。 努力を怠らないようにと気持ちを引き締めた。
この夏2度ほど海辺でライブをしたSAKURA。
それには参加できなかったけど、それと同じ様な雰囲気が味わえたであろう、今回のライブ。
pua naniツアーには野外がピッタリ。 虹も出たし!!
こういう自然と一体になって楽しめるところが野外の魅力。
会場全体が愛に包まれたよー。 この感動を忘れずにいろんな人に伝えていきたい。
あっという間の3時間。 SAKURAの想いがギュッと詰まった、記憶に残るライブになった。
まずは自分からだよ♪ 自分を幸せにしてあげよう。 それからどんどん周りへ広めよう!
SAKURAほんとにいつも有難う!! LOVEパワーしっかりと受け取ったよ。そして送ったよ(^^)
これからもよろしく★
また関西に帰ってきてね♪みんなで待ってるよー!!
SAKURA,LOVE(>▽<)
次回は10月24日 スターダストレビュー♪
 
'03.8月23日 サザンオールスターズ in 神戸ポートピアランド特設野外ステージ 初参加
待ってました、サザンライブ。
今回は執念でチケットGET。電話を13時間かけまくった末のライブ。ライブに行くのも楽じゃない。
1日、7万人という事でどんなライブになるのか想像できなかった(規模デカスギ)
野外で晴天で倒れるかと心配しつつ、とりあえず、飲み物は2.5ℓとたっぷり準備。
会場に着いたはいいが、入口まで行くのが一苦労という位の広さ。有料託児所も用意されていた模様。
ファン層も広く、10代から50代くらいまで様々。水着・浴衣いろんな格好の人がいたが1番多かったのはSOUTHERN ALL STARS の文字が1着に1文字ずつ入っている、可愛いタンクトップだった。 開始まで大きいモニターにサザンのビデオクリップが流れる。
皆そのクリップを見ながら、既に立ち上がりヒートアップ状態。時間より30分押して、ライブ開始。
私は真ん中よりも前の方だったが、米粒ほどの大きさでしか見えず、もちろん顔などまったく見えなかった。 前の人たちの頭で米粒ほどの桑田さんでさえ、殆ど見えなかった。後ろの人はかなり可哀相な状況。
その為に大きいスクリーンは4台ほど用意されていたけど。
桑田佳祐 Vocal&Guitar・関口和之 Bass&Chorus・松田 弘 Drums&Chorus
原 由子 Keyboard&Vocal
サポートメンバー
小倉博和 Guitar・片山敦夫 Keyboard・三沢またろう Percussion・包国 充 Sax&Flute・竹野昌邦 Sax&Flute・荒木敏男 Trumpet・平松八千代 Chorus&Guitar
とりあえず“胸いっぱいの愛と情熱をあなたへ” “DJコービーの伝説”
“ふたりだけのパーティ”で始まる。
桑田さんの「古い歌しますが良いですか」の掛け声とともに、昔の曲のメドレー開始
“当って砕けろ” “お願いDJ” “C調言葉に御用心” “朝方ムーンライト” “夜風のオン・ザ・ビーチ” “素顔で踊らせて” “タバコ・ロードにセクシーばあちゃん” “女流詩人の哀歌 "“吉田拓郎の唄” “あみだババアの唄” “夕陽に別れを告げて” “私はピアノ” “My Foreplay Music” “涙のアベニュー” “思い出のスター・ダスト” “シャ・ラ・ラ” “わすれじのレイド・バック”と続けて熱唱。 ここら辺の曲は知らない人も多かったみたいだ。“吉田拓郎の歌”は歌詞がオリジナルと変わっていた。 そしてあみだババアの唄ではさんまさんのビデオが流れて、桑田さんと歌ってるかのような感じだった♪さんまさんは今年デビュー30周年。
私はこの中では、C調・・・とシャ・ラ・ラが良かった。
ここからは殆どの人が知ってるであろう曲ばかり。
“雨上がりにもう一度キスをして” “太陽は罪な奴” “愛の言霊” “真夏の果実” “涙の海で抱かれたい”“イエローマン”“みんなのうた” “ボディ・スペシャルII” “マンピーのG★SPOT” “勝手にシンドバッド”などなど。“愛の言霊”のラップのところも替え歌だった。もちろん御馴染みの水掛もあった。(聖水というらしい)
やっぱり勝手にシンドバットは盛り上がった。「今何時?」ではもちろん大きい声出してしまった♪
そしてアンコール。掛け声が少し少なかった気が・・・
“希望の轍” “HOTEL PACIFIC” “いなせなロコモーション” “Ya Ya” “Ya Ya”用に上からペンライトが落ちてきて、取れた人たちはペンライトを振りながら聞いていた。(私は取れず・・・残念!)Ya Yaは本当に良い曲。これは何が何でも聞きたかった1曲。歌ってくれて有難う♪
こんなステキなバラードもかけて、とんでもない歌詞のふざけた歌も作る桑田さんは天才!!最後に花火の仕掛けがあり、これもなかなか良かった。
MCはスクリーンを使ってのネタが多く、せめて大阪ドームくらいの規模で無いと、生ライブというより、ビデオライブ上映会という感じになってしまった気がする(何せ7万人だからしょうがないけど)
私はこんな大きな会場よりもっともっと小さな、ライブハウスの方が好きだ。アーティストのパワーがそのまま伝わってくるし。 サザンのライブもまた行きたいけどこんなに広いところなら少し考えてしまうかも・・・ライブハウスでサザン聞いたら、間違いなく興奮して倒れるね★
桑田さんはあの年で、お腹は割れていたし、かなり鍛えていた。カッコイイ♪ 原坊も素敵な年のとり方だと思う。
今年でデビュー25年。
いつまでもサザンの曲たちは残っていくのだろうな。
次回は9月21日 やったね!SAKURA♪
 
'03.7月27日 MEET THE WARLD BEAT in 万博
FM802が主催する夏の野外フェスティバル。
今年は7000組14000人のキャパに対し、180万通ほどの応募が。
毎年激化していくこのライブ、私は今年も行けなかった。
今まで当たった事が無い・・・友人達が私の家に集まり、TVで生中継を見た。大きいステージと小さいステージに分かれていて、交互に演奏。
1.スガシカオ
コーラスはシングライクのライブメンバーでもコーラスをしている大滝裕子さん。確か前回(前々回だったかな?)大阪のSLTのライブでは大滝さんが1日違いでスガシカオさんに抑えられていて参加できないと竹善さんぼやいてましたよね。
2・レミオロメン
PV以外で始めて動く映像を見たが、ボーカルの人はおとなしそうな人だった。もちろん”雨上がり”歌っていた。
3・チャゲ&アスカ
この愛のために/LOVE SONG/NとLの野球帽/YAH YAH YAH/太陽と埃の中で
お客さんが大喜びしていたチャゲアス。やはり貫禄十分。私はLOVE SONGと太陽と埃の中でが良かった。YAYAYAでは会場がかなり盛り上がってた。
4・MINMI
水鉄砲を持って登場。DJ.ダンサー.コーラスすべて女性のステージ。服装もかなり短めの短パン。曲の途中で機械のアクシデントの為、音がならずにアカペラで歌っていた。
5.コブクロ
私の好きな宝島を歌ってくれた。黒田君は相変わらずでかい。
M.C 中島ヒロト
6・山崎まさよし(シークレットゲスト)
今年のシークレットゲストの1人は山崎まさよし。去年は矢井田瞳だった。
パーカッションとギターでの演奏。
7・スクービー・ドゥ
Get Up/ラストナンバー/ Tighen' Up/Oh-Yeah!
以前のライブ(TVで見た)の時も思ったが、ボーカルのコヤマシュウさんにはカリスマ性を感じる。声自体あまり出ていたとはいえないが、お客さんの乗せ方が上手い。最後の曲までには、完全に皆をひきつけていたように見えた。今日もトレードマークの白いスーツ。
彼らの曲も好きだし、生で見てみたい。
8・平井堅
Kiss of life/ life is/Style/LOVE LOVE LOVE/Life is another story
髪を坊主ガリで金髪にして登場。LOVE LOVE LOVEはやはり名曲。
9・SAKURA
Love4Real/ipo/イルカナヒトミ
いつでるかと思って待っていた。ブルーのノースリーブ&ブルーのロングスカート。髪に赤い花を挿す。南国ムード満点で、TOSHとはんこ屋さんの3人で登場。7月のナンバハッチで購入した、ペンダントをしていた。もちろん私たちもペンダントつけて見てた。 今回のalbumコンセプトそのままのような、ゆったりとしたライブ。癒された人も多いかも?
イルカナヒトミの途中でTVの回線の故障で映像が途切れる・・・ショック。
途中で終了なんて消化不良(><)次回の9月のワンマンでMTWBの分も盛り上がるぞ。
10.HY
今人気のバンドですね。若い♪
MC:マーキ;KIYOMI
11.矢沢永吉(シークレットゲスト)
もう一人のシークレットゲスト永ちゃん。白いシャツで、1曲のみ歌って去っていった。
白いシャツが似合ってた。
12・GOING UNDER GROUND 松本さんのMC独特の世界観。
13.東京スカパラダイスオーケストラ
かなり多めに10曲演奏。トロンボーンがかっこ良かった。夕焼けの空がまたスカパラにピッタリ。
こんな演奏を聴くと、楽器したい病になる。
14.最後全員で、1曲"ジャングル・ブギ"。
こんなに多くのアーティストを一気に見れるのは、やはりMTWBならでは。
お目当てのアーティスト以外でも楽しめるオムニバスライブも、なかなか良いもの。
個人的には、SAKURA以外では、スクービー・ドゥ最高!!スカパラも!!でもやっぱり、生で見たいー。来年こそは是対当てて行くぞー!
次回は8月23日 サザンオールスターズ♪
 
'03.7月4日 SAKURA in ナンバHATCH
10回目(イベントなど含め)
1971年 スイスで生まれれ、1974年に日本に戻り、大阪・神戸で過ごす。
1977年 インターナショナル・スクールに入学 (17歳まで在学)
1986年 POPCON関西四国大会に出場、ジュニア部門で銀賞を獲得。
1989年 ワシントン・シアトル大学に入学、その後シアトル短大に編入。
1991年 卒業後帰国、OL経験。
1993年 ヴォーカル・フェスティバルでグランプリを受賞。
1995年 bounce recordsのDIG UP LABEL第一弾アーティストとして、 ミニアルバム「SAKURA」をリリース。
1997年 TOWER RECORDS全店にて2曲入り¥100カセット「All Brand New」 をリリース。10月”SOUL MATE”でメジャーデビュ− 。
SAKURAとの出会いはセカンドシングル”IF YOU LOVE ME”だった。 音楽チャンネルでPVが流れて、日本人離れしたパワフルな声と楽曲、容貌の美しさに見とれてしまい、「誰やろう、何歳やろう?」とかなり興味を持ったのがきっかけだった。 そこから私は、SAKURAにどっぷりとつかってしまった。彼女の魅力は、ライブに行くと、よりわかる。
場所は前から4列目くらいとかなり前で、SAKURAをバッチリ見れた。
ステージは初めは、白いカーテンに南国風の色をあてた感じ
SAKURAは、赤いパンツに水色のシースルーブラウス、髪を横で1つにくくり、耳にはハイビスカスをさして登場。相変わらず可愛く、そして綺麗。
最初から、笑顔を皆に振りまいてくれた。何度も目が合ったよ!(って、もちろんみんな思ってるよな?)
曲は、new album “pua nani”中心の曲。 メンバーも前のツアーとほぼ同じで、もちろん旦那様であり、キーボード担当のフィリップ氏も参加。
旦那様は日本語をしゃべれないので、SAKURAが時々英語で説明してた。やっぱ英語喋れる人って、尊敬!(私は英語苦手・・・)
”GOOD LOVE” ”どうしてこんなに好きになったんだろう・・・”アップテンポな曲でスタート。
関西中心にヒットした、“LOVE 4 REAL”の歌詞は旦那様には訳して聞かせてないらしい。 知るとがっかりして、“もう少し良い事書いてくれって言うわ”と言っていた。
他のメンバーは2人のアツアツぶりに、風を送る真似をしていた(*^^*)仲良しなんだなあ。
この曲は途中から、Funky Tweak maji-gire versionに変わっていった。かっこいい感じでこのバージョンも好きだ。
“メロウフロウ”では会場で3パート(手拍子・ハミング・コーラス)に分かれ皆が参加。SLTのライブもそうだけど、会場皆で歌ったりするのって、一体感もでるしすごい気持ち良い。
SAKURAがウクレレを披露してくれたのが、“イルカナヒトミ”ウクレレを買った日に、簡単なコードを見て、即興で作った曲。皆に聞かせたら「いいやん」ということになり、albumに入れる事に。
”ipo”では、波の音が出る楽器をSAKURAが担当。海辺で聞いてる感じで心地よい。
この曲が始まる前にシースルーのブラウスを引っ張ってしまい、かなりショックを受けていた。あのブラウス、真ん中の胸の模様がSAKURAの“S”になっていたような...
今回のalbumでは、何人か他のアーティストも参加していて、その中の1人Keycoがゲストで参加。
2人で“paradise”を歌う。Keycoが子供産んだなんて信じられないくらい、細くて綺麗。
私は彼女の“ハルニレ”がとても好きで、カラオケでは必ず歌う。MCの雰囲気では9月にも参加してくれそうで、その時には“ハルニレ”歌ってくれるみたい。やったー!!SAKURAもお気に入りの1曲だそうだ。
SAKURAはalbum毎に色が違う。
以前の方が良いという人も多いけど、(私もSOULなSAKURAもめっちゃ好き)でも今、創りたいものを創るっていうのが、本当のアーティストの気がする。(もちろん売れる事を前提として造る気持ちも分かる)
SAKURAが、母になった事や、アロマで学んだ事などを含めて、そこから感じたものを、曲にしていくと、どんどん変化していくのだろう。
SAKURA自身も、音楽について「どんなジャンルも好き。私も次、何処に進むか分らへん」と言っている¡
new albumの曲が一段落ついたところで、昔の曲たちのコーナー?へ。
もちろんバラードの名曲“君のために”
この曲は、SAKURA自身もかなりの思い入れがあり、まだ完全に昇華してないから、歌うたびに泣けるそうだ。私も泣いてしまった。
歌では男女の別れのように思われているが、実は両親のために作った歌。
両親って難しい。一番身近なだけに、文句言ったり、すぐケンカしたり、悲しませたり。 でもいつも有難うと思ってる。口にはなかなか照れくさくて出せないけどね。本当に親の有難みが分かるのは、やっぱり自分が親になってからかな・・・
そして待ってました、ダンスタイムの始まり。バックのカーテンがさっと引き、ステージ上はチカチカとディスコ状態。
“ IF YOU LOVE ME ”“ Let’s Go Dancing ” IF YOU…のカップリング曲“SO FREE”と3曲続けてダンスナンバー!
バラードももちろんいいけど、私は何といってもこの時間が大好き。
SAKURAの歌声に乗せて、体動かして踊るのは、ほんま気持ちいいわぁ♪ かなり乗りすぎて、周りの人に当たってしまったかも。すんません。でも体が動かずにはいられないねん。
優しい声からパワフルでファンキーな声まで出せてしまうSAKURAの歌唱力には脱帽(^^)
“ SO FREE ”でメンバー紹介。私はベースの人が、お気に入りです。音の世界に入って気持ち良さそうに弾く彼のベースは、たまりません。
そしてアンコールでは、赤いインナーに白いアミアミのベストと、白い柄入りのくるぶしまでのパンツ、そして髪にさすハイビスカスは青にチェンジして登場。夏の海辺にピッタリの服って感じ。
「大きな愛とは何か」という話を最後にした。
SAKURA「初めは、人の為に尽くすのが、大きな愛だと思ってたけど、“自分を好きになる”ということが1番大事なんだって気付いた。失敗したら、私なんか・・・って自分を苛めたくなるけど、そんな失敗する私も含めて好きって皆思おう。なかなかそう思うのは難しいけど。そうでないと人の為になんて、何にも出来ない」確かにそうだよね。
SAKURAは皆の天使のような存在になりたいと言っていたが、SAKURAのライブに来てる人は、みんないつもそう思ってるよ。
友達なんかは「ほんまに羽根が見えた」と言っていた(^^)
それぐらいすごい存在感なのに、何故か親しみやすい。
会場の人にも積極的に声かけていくし。3歳くらいの双子連れのお母さんと子供さんにとか、途中1人の人が貧血?で倒れたのも、いち早く気付いてあげてたし。
(インディーズの時代のCDに“あなたの天使になりたい”って歌があった。それには、デモテープの音源も入ってるが、これが結構良い!笑い声とか入ってて )
そんなみんなへの思いを形にしたいという事で、オリジナルペンダントが出来た。
友人の夫婦の旦那さんがトップのガラスを作ってて、奥さんの手編みの組み紐で作られた物。 1個ずつにシリアルナンバーが入ってて、SAKURAが1、フィリップが2、トッシュと奥さんが、3・4、マネージャーと奥さんが、5・6というふうに持ってるらしい。
もちろん購入したよ!すごい可愛いねん。まだ開けてないから、中のメッセージ読めてない(××)
値段はちょっと高めだったけど、SAKURAからのパワーが入ってると思えば安いもんさ♪
アンコールは“heven’s door”1曲のみ
ステージは満点の星空。そして歌い終わったときには、流れ星が流れるという懲り方。「願い事した?」って、そんな時間なかったよ(^^)
9月の野外では本物の星空の下で、SAKURAの歌を聞きたい。
考えるだけで、なんちゅう贅沢な時間!あーほんまに楽しみ。
ただ今回のライブで、残念な事が2つ。携帯がMC中に2回鳴っていた。ちゃんと切りましょうよー。( ― ― )=з
それと飲み終わった、ジュースの容器はゴミ箱まで。本当にSAKURAのライブに、SAKURAの話に感動したら、そんなこと出来ないと思うんですが・・・SAKURAファンの人には、絶対にして欲しくない!!(もちろん他の人にもだけどね)本当にお願いします。
まーそれはともかく、SAKURAをまだ知らない人、とりあえずCD聞いてみよう。
ライブに行った事無い人、あなたは、人生の半分は損してる!!(>▽<)
SAKURAの魅力は歌だけではない。生き方や考え方が、すごい素敵。 今回のライブにしてもMCに共感や、感動して泣いた人も多かったと思う。
あーSAKURA最高!!!
...と、まだ昨日の余韻に浸っている私だった。 ほんまにSAKURAいつも有難う。私の拙い文章で、どれだけこれを読んでくれた人に伝わってるかは自信ないけど。彼女は、ほんまもんです。
SAKURA LOVE♪
*今回ちょっと長すぎました・・・すいません。
次回は7月27日 当たれば、MEET THE WARLD BEAT(SAKURAも出演)
 
'03.6月20日 綾戸智絵 in フェスティバルホール
初ライブ
綾戸智絵は今、最も有名なジャズシンガーであろう。
最近特にテレビへの露出も高く、ジャズを全く聴かないという友人でさえ「あのおもろい、おばちゃんやろ?」などと言う。
綾戸智絵は1957年に大阪で生まれ、45才。両親の影響でジャズを聞きながら育った彼女は、3才でクラシック・ピアノを始める。
教会ではゴスぺルを歌い、中学に通いながら夜はクラブでピアノを弾き、17才で単身渡米。 その後、ニューヨークでゴスペル・クワイヤーのメンバーに加わり結婚、一児をもうけるが離婚。
91年帰国後は、通訳、英語の観光ガイド、ジャズ・ボーカルの教師などいろんな職業を経験しながら、大阪のジャズ・クラブなどでも歌い始め、自主制作盤を3枚制作。
1998年、40才にしてアルバム「For All We Know」でプロ・デビュー。以来、年間100回以上のコンサートで歌い、毎年2枚のCDを発表している。
綾戸智絵は帰国後、乳がんが肝臓に転移してしまい、治療に使った抗がん剤のせいで、声帯にポリープ状のものができてしまい、声帯を痛めて声が出なくなってしまった。
そんななかで、彼女は、音程よりも言葉を大切に唄うようになったと言う。
私は音楽専門チャンネルでは彼女のライブを何度も見たことがあったが、生でライブを見るのは初めてだった。
年齢層にまず驚いた。20代から60代位迄と幅広い。20年とか活動している人ならともかく、デビューして5年の人が、そんなさまざまな年代の人に愛されるなんて、それだけでも彼女の魅力を証明している。
本人のピアノ弾き語りからステージの幕が開き、2曲ほど歌ってからMC。
かなり惹きつけられる楽しい語り口調。そして弾き語り、またMCというように、とにかくMCが多い。
そのMCの中で、彼女のアルバムがオリコンチャートでなんと7位だった事を発表。 流行り物が多い中、本物の歌がオリコンという形で評価されたのはとても嬉しい。
もちろん今回のライブも最新アルバム”to you”からのものが多かった。 ジム・クローチの "I Got A Name" 誰もが知ってる名曲 "Imagine" "Fly Me To The Moon" などなど。
カバー曲も良かったけど、彼女が作った ”Get into my life” も良かったな。 私はこの曲が大好きだったので、聞けてよかった。もっと作詞作曲をして欲しい。彼女の作った曲が聞きたい。とても才能があると思う。 ピアノも上手い。あんなふうに弾き語りをやってみたいが、なんせピアノの腕が・・・
練習します(^^;;
ピアノ以外はギター&ハーモニカという構成で数曲披露。(でも殆どがピアノのみ)
テツ&トモの”なんでだろう”も少し歌った(^^)/
最後はゴスペル隊100人ほどのコーラスと共に ”Let it be” ”旅姿6人衆” (サザンオールスターズの名曲。まさかここで聴けるとは!この曲は結構昔の作品だが、とても新鮮に聞けた。歌詞は韓国公演の予定があった為、韓国語で披露。SARSの影響で公演中止)100人もいるとかなり迫力があった。
コーラスも良かったが、私は皆がいっせいに息を吸い込む時の音に、何故か深く感動してしまった。
アンコールが終わり幕が下がった後でも、本人による「本日は綾戸智絵のコンサートにお集まり頂き有難うございました。この後・・・」と最後までネタを披露してくれた綾戸智絵であった。さすが関西人。ライブはやはりMCが命と改めて思った。 大人の楽しめるライブというのは、彼女のライブだろう。
次回は7月4日。私の愛するSAKURAのライブだいっ!!楽しんでくるでー♪
 
'03.6月1日  ダリル・ホール&ジョン・オーツin厚生年金会館大ホール 初ライブ
テンプル大学在学中に知り合った2人が、バンド活動を始め、72年にデビュー。その後、ダリルのガールフレンドの為に書かれた“SARA SMILE”がビルボード4位とヒットした2人組みデュオ. 代表曲”PRIVATE EYES””WAIT FOR ME”etc...
私の好きなアーティストの1組である、ホール&オーツ。昨年も久しぶりで来日していたが、予定があって見にいけなかった。そして「今年こそは」と思い、チケット購入。
行く前にニュースステーションに出るというので見たら、そんなに大した事は無いなあ、やっぱりCDで聴くだけでよかったかも・・・と少し後悔したが、そんな思いはライブが始まるとすぐに吹き飛んでしまった。
いやぁ、やはり30年もやってきているだけの事はある。貫禄もあるし、声が魅力的。 バンドのメンバーがまたすごく、ベースの人は、ベースを後ろに回して弾くし、(説明下手??)SAXの人は音色がすごく良く、なおかつパワフルで、長髪(かなりロングで腰まである)が印象的だった。 2人組みだがどうしてもダリルの方ばかりが目立ってしまいがちだが、ジョンも一生懸命さが伝わってきて、感動した。
1番良かった曲は“Rich Girl”
他には最新アルバム曲の“Man On A Misson”や、名曲“Every Time You Go Away”もなかなか。“Every….”はバラードバージョンで聞きたかったかも・・・
今も昔も変わらず良い曲を作り出すのは大変な事だと思うが、彼らの曲は、30年前の曲でも少しも古臭く聞こえない。私もそんな曲を作り続けていきたい。又見に行きたいアーティストのリストの1つに入ってしまった。
次回は6月20日 綾戸智絵
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