城下町大和郡山の藍染めを復活させた本藍染工房

ふれ藍工房 綿元(わたげん)は、豊臣秀長によって築かれた城下町大和郡山で途絶えていた本藍染を復活させた工房です。発酵菌の力で染める日本古来からの藍染めは、身体に優しく長持ちします。工房では、本藍染や草木染による染色品の展示、販売と体験教室を実施しています。

ふれ藍工房綿元では、ハンカチやストールなど日常使いできる藍染作品を手軽に染められる体験を実施しています。
タペストリーやのれんなど自分だけの藍染め作品をつくりたい方、染織を学びたい方向けの教室も開いています。
体験を希望の方、藍染や草木染めについてご興味のある方はご連絡くださいませ。


西井康元の古希を記念した作品集「大和の紺掻き」については、こちらからご閲覧くださいませ。
西井康元 古希記念作品集「大和の紺掻き」


奈良県オープンファクトリーマップ」に参加しました。
奈良県の魅力向上の一助となるよう作られました。ぜひご参照ください。


ニュース

2025年12月19日
複数の正月特番で、ふれ藍工房綿元が取り上げられます。
2025年12月17日
奈良県展で当工房の作品が展示中です。
2025年12月13日
『展示会の紹介』コーナーを更新しました
2025年09月30日
ハンカチの体験料が改訂されます。
2025年09月12日
朝日放送『一志相伝』でふれ藍工房綿元が特集されます。
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