青の炎



公開日:2003年3月15日(土)〜
管理人鑑賞日:2003年3月18日(火)



レポートするのが遅くなってしまいました(・△・)゜゜。
この映画は一言で表すとすごく悲しいです!
うちも今年で17歳になるんだけど,
17歳で犯罪を犯すのはすごくつらいと思うかな・・・。
しかも,2人を殺すのは秀一にとって今までの事でつらかったと思う。
17歳の秀一は義父である曽根を殺すためにお母さんと妹を守ろうとしたのは
すごく勇気があると思いました。
殺人を犯すことがすごく恐いと思う・・・。
でも,秀一は家族のためにやったことはすごくすごかった。
でも,殺さないでもっと他の方法で
解決してほしかったっていうのがちょっとありました。
やっぱ,人を殺すのはよくないからね・・・。
でも,秀一は義父を殺さないと
どうしようもないっていう決断があったからしょうがないよね。
うちは秀一には同情しちゃいました・・・。
うちもああいう曽根みたいなお父さんは嫌だからね。
ああいう父親がいたら家を出ちゃいます。
やっぱり,幸せな家族であらんとね(笑)
遥香は秀一が曽根を殺したのを気付いたのはすごかったな・・・。
血がつながってないのに本当にすごいよね。
やっぱり,一緒にいるだけでわかっちゃうんだね。
紀子もすごいよね。
秀一のことは見てただけだったのにだいたいの行動をわかってるからね。
最後に刑事さんが秀一の友達に事情聴衆しても,
みんんが言ってる事はバラバラだからね・・・。
なんだか,みんな秀一のことをわかってるかんじで,
そこに感動してしまいました(^−^)
やっぱ,人を殺した秀一でも守ってあげたかったんだね・・・。
最後に秀一がトラックに突っ込むとこはすごくかわいそうだった。
誰か止めてほしかったけど,秀一が死ぬなんて思わなかったよね。
秀一が大切にしてる人たちにお別れをいうとこは泣きそうだったな。
お母さんと遥香にはいつもどおり「行って来ます」って言ってて,
遥香は無視をしたから「行ってらっしゃい」っていうまで行かなかったよね。
やっぱり遥香はいつもどおりにしてたからね(^−^)
紀子は普通に話をして美術の宿題をしてたけど,
秀一が帰った後に紀子へのテープを再生して帰ったのが泣いたな。
紀子はそのときに秀一が死ぬことを薄々とかんじてたのかな・・・。
秀一の好きなことを言ってるテープが美術室に響き渡って、
秀一の遺言ってかんじで紀子に渡したのかな・・・。
最後は本当に泣けた・・・。
こんなふうに考える機会が全然ないからね!!
17歳ぐらいの人たちには見てもらいたいな〜。
一緒に考えてもらいたいと思いました(^0^)

話が変わっちゃうけど,ニノの演技は本当にすごかったと思う。
今までドラマの中でニノの演技を見たけど,パワーアップしたかんじだった!
今まで見たことがない演技を見たような気がするよ。
しかも,ニノは現場に台本を持ってきたことがないっていうのがすごい。
普通の役者さんはできないと思う・・・。
もちろん,うちもそうやって暗記することが苦手だから無理だよ。
あと,蜷川監督に演技を任せられたのもすごいよね。
それほど期待があったんだろうね!!
ニノファンとしてはすごく嬉しかったよ(^v^)
この機会でニノファンが増えるかもしれなかったからね☆
また,ニノ主演で映画に出て欲しいなぁ♪
もちろん,映画に出たときは見に行くよ♪
その時もどんな演技をしてくれるかを見ます☆
早くDVDで発売してもらいたいな〜☆(※まだ発売されるかわかりません)
では,青の炎のレポートはこのへんで☆



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