山本公弘著 東山書房刊 \2,219(本体価格、税別)
子どもの病気やけがを想定して書いています。学校における養護教諭や学級担任教師向けに書きましたが、大学・短大生、家庭の保護者、保育所職員、子供会・ボーイスカウト・ガールスカウトの引率者など、広く活用して下さっています。
状態の観察から速やかな対応(この場で処置をするだけでよいか、医療機関へ連れて行くべきか、救急車を要請するべきか)を判断することにポイントを置いています。
次の内容を収録しています。
第1部 観察の基本
1.瞬間に緊急度を観察する
2.脈の観察
3.呼吸の観察
4.意識レベルの観察
5.自覚症状の聴取
6.体温の測定
第2部 内因性のもの
7.顔色が悪い
8.手がしびれ息苦しい
9.けいれん・ひきつけ
10.発熱
11.だるい
12.めまい
13.乗り物酔い
14.高山病
15.うつ状態
16.頭が痛い
17.鼻出血
18.歯が痛い
19.胸が痛い
20.背中が痛い
21.息苦しい
22.動悸(胸がドキドキする)
23.せき
24.ぜんそく発作
25.食中毒
26.腹が痛い
27.おう吐
28.下痢
29.吐血・喀血
30.下血
31.排尿痛
第3部 外因性のもの
32.眼にゴミが入った
33.コンタクトレンズが眼瞼の奥へ移動した
34.スキー場で眼が痛くなった
35.耳に異物(物・水・虫)が入った
36.鼻の穴に異物が入った
37.日焼けして皮膚が痛む
38.凍傷を起こした
39.転んですりむいた
40.刃物などで切った
41.釘を踏んだ
42.トゲが刺さった
43.やけど・1(熱による)
44.やけど・2(酸・アルカリによる)
45.骨折またはその可能性
46.ねん挫
47.脱臼
48.のどに魚の骨が刺さった
49.蜂・毒虫に刺された
第4部 緊急性の高いもの
50.毒蛇に噛まれた
51.交通事故
52.爆発事故(理科実験中)
53.感電
54.水に溺れた
55.頭を強く打った
56.眼の打撲
57.胸を強く打った
58.腹部を強く打った
59.のどに異物がつかえた
60.毒または睡眠薬を飲んだ
61.シンナー中毒・急性アルコール中毒
62.一酸化炭素中毒(ガス・炭火などによる)
63.チアノーゼ
64.熱疲労・日射病
65.食物アレルギー
第5部 共通事項
66.気道確保
67.人工呼吸
68.心マッサージ
69.ショックの処置
70.意識障害の処置
71.脱水の処置
72.副子固定法
73.止血法
74.包帯の巻き方
75.血液から感染の恐れがある場合の処置法
|