真禅院  三重の塔   (重文・江戸前期)
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新幹線(岐阜羽島〜米原)から眼近かに見える朱色の大鳥居が南宮神社です。
最澄が真禅院と南宮を統合して神宮寺としましたが神仏分離で真禅院として独立し、1624年に
建立され神宮寺の塔もこの寺に移されました。
山麓に建つスマートな塔は大鳥居とともに新幹線車窓からの旅情を楽しませてくれています。
                    岐阜県不破郡垂井       ( 06.4 )