城下町大和郡山の藍染めを復活させた本藍染工房

ふれ藍工房 綿元(わたげん)は、豊臣秀長によって築かれた城下町大和郡山で途絶えていた本藍染を復活させた工房です。発酵菌の力で染める日本古来からの藍染めは、身体に優しく長持ちします。工房では、本藍染や草木染による染色品の展示、販売と体験教室を実施しています。

ふれ藍工房綿元では、ハンカチやストールなど日常使いできる藍染作品を手軽に染められる体験を実施しています。
タペストリーやのれんなど自分だけの藍染め作品をつくりたい方、染織を学びたい方向けの教室も開いています。
体験を希望の方、藍染や草木染めについてご興味のある方はご連絡くださいませ。


西井康元の古希を記念した作品集「大和の紺掻き」については、こちらからご閲覧くださいませ。
西井康元 古希記念作品集「大和の紺掻き」


NHKワールドでふれ藍工房綿元が紹介されました。
金魚・日本酒・藍染と大和郡山の豊かな水資源が生んだ文化を海外向けに紹介した番組です。
Yamatokoriyama: Water Brimming with Goldfish ~Journeys in Japan~

ニュース

2024年01月05日
明けましておめでとうございます
2023年12月25日
『展示会の紹介』コーナーを更新しました
2023年07月03日
2023年度本藍染展『藍のキセキ』を開催します
2023年05月14日
令和5年度「ちんゆい そだてぐさ」に出展します
2022年09月24日
藍染体験の受け入れ人数を20人までに戻します。
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