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ウイルスとセキュリティー

最近ウイルス、スパイウエアなどの話題が特に多いので取り上げてみました。 みなさんもご承知のことと思いますが最近ではファイヤーウオールとスパイウエア検出ソフト、ウイルスチェッカーは必要ですね。でもこれだけソフトを入れるとパソコンが重くてしかたないです。

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アンチウイルスソフトはサービス業(2003/10/14)

http://www.mainichi.co.jp/digital/coverstory/today/index.html

アンチウイルスソフト分野の動きが激しくなっている。「最悪の1カ月」(業界関係者)と呼ばれた今年8月のウイルス騒動をきっかけに、「商機拡大の局面」と捉えているからだ。ユーザーサポートで高い評価を得ているトレンドマイクロは24日に、個人用のアンチウイルスソフトの新版「ウイルスバスター2004 インターネット セキュリティ」を発売する。

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ISS、セキュリティー機能の統合機器を開発(2003/10/14)

http://it.nikkei.co.jp/it/news/index.cfm?i=2003101206367j0

セキュリティーソフト販売のインターネットセキュリティシステムズ(ISS)は、複数の防御機能を組み込んだ装置を開発した。導入費用を従来の3分の1程度に抑えた。11月から日本とアジアで販売を始め、初年度は1500―2000台の販売を目指す。

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来年提供のWindows XP SP2で、ウイルス/ワームの攻撃に強いパソコンになる(2003/10/10)

http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/ex01/271087

米MicrosoftのSteve Ballmer CEO(最高経営責任者)は10月9日(米国時間)、米国ルイジアナ州ニューオリンズで開催されている「Worldwide Partner Conference」でセキュリティ強化策を発表した。

マイクロソフト、安全対策強化を発表 ウイルス被害受け (2003/10/11)

http://www.asahi.com/tech/asahinews/TKY200310100203.html

米マイクロソフトは9日、コンピューターウイルスの標的となって被害が広がり、安全上の欠陥の多さが問題になっている基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」などについて、安全対策を強化すると発表した。

マイクロソフト、初の総合的ウイルス対策(2003/10/11)

http://it.nikkei.co.jp/it/news/index.cfm?i=2003101001418j0

米マイクロソフトは9日、初めて総合的なコンピューターウイルス対策をまとめた。欠陥の修正ソフト配布に規則性を持たせるほか、ソフト自体の改良、利用者の教育に取り組む。今夏に同社ソフトを使うパソコン数十万台が感染するなど、世界で被害が広がっているため。ただ、専門家は実効性に疑問を呈しており、対策で問題が解決するかは不透明だ。

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チェック・ポイントがセキュリティー環境を集中管(2003/10/08)

http://www.jij.co.jp/news/soft/art-20031007223041-KGAKTYAMWY.nwc

イスラエルの情報セキュリティーソフト開発大手のチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは、本社で複数の事業所のネットワークセキュリティー環境の集中管理ができる専用端末を開発した。海外では来月、日本国内では日本法人を通じて年内にも出荷を開始する。同端末を事業所に設置することで、本社と同様のファイアウオール(防御壁)とVPN(仮想私設網)を構築し、本社側で管理できる。これまで難しかった企業全体でのセキュリティー環境を実現する。

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9月のウイルス被害、MS Blasterが沈静化(2003/10/10)

http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/ex01/271081

シマンテックが2003年10月9日に発表した9月のウイルス被害ランキングによると、国内・全世界とも8月に猛威を振るった「W32.Blaster.Worm」(MS Blaster)がほぼ沈静化したことが明らかになった。だが完全に駆逐されたわけではなく、シマンテックでは依然として注意が必要と呼びかけている。

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「巧妙なウイルスにだまされるな!(2003/10/06)

http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/NEWS/20031006/135347/

コンピュータ・ウイルスの届け出先機関である情報処理振興事業協会セキュリティセンター(IPA/ISEC)は10月6日,9月中のウイルス届け出状況を公表した。ウイルスを発見したという届け出は1794件(8月は2014件),そのうち実際に被害に遭ったのは140件だった(8月は431件)。届け出件数が最も多かったのは「Sobig」の511件。次いで,「Klez」の272件,「Swen」の219件だった。いずれも,ウイルスを添付したメールを細工して,ユーザーをだまそうとする。IPA/ISECでは,メールの見た目にだまされないよう,注意を呼びかけている。

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MSに対し、「脆弱性の責任」問う初の集団訴訟へ(2003/10/04)

http://www.zdnet.co.jp/news/0310/03/xert_classaction.html

米カリフォルニア州で起こされた訴訟は、Microsoftのセキュリティ上の過失を問題とする初めての集団訴訟となり、数百万人の原告が参加する可能性がある。

マイクロソフト、ソフトがウイルスにぜい弱として訴訟起こされる (2003/10/04)

http://www.reuters.co.jp/news_article.jhtml?type=technologynews&StoryID=3550695

米マイクロソフトMSFT.O のソフトウエアがウイルスに対してぜい弱で、世界のコンピューター・ネットワークに「大規模かつ連鎖的な不全」を発生させる可能性があるとして、マイクロソフトを相手取った訴訟がカリフォルニアで起こされた。

MS、セキュリティ強化の取り組み強調で訴訟に反論(2003/10/05)

http://www.zdnet.co.jp/news/0310/04/nebt_12.html

Microsoft製品の脆弱性責任を問う訴訟で、同社はまず集団訴訟として認めさせない取り組みに当たる。ハッキングに関して同社に責任があるとする主張に対しては、セキュリティ強化のために責任ある措置を講じてきたと訴える。

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ソフトバンクBB、中小企業向けセキュリティーサービス (2003/10/04)

http://www.mainichi.co.jp/digital/network/today/3.html

ソフトバンクBBは中小企業向けにアンチウイルス、ファイアーウォール統合型セキュリティーサービス「FortiGate」(フォーティゲート)を6日に発売する。 同社は個人向けのブロードバンドサービス「ヤフーBB」とは別に、中小企業やSOHO向けのセキュリティー製品に力を入れている。フォーティゲートは米フォーティネット社の製品で、ファイアーウォール、侵入検知・防御などネットワーク層のサービスとウイルス対策、コンテンツフィルタリングなどアプリケーション層のサービスを組み合わせた総合セキュリティー製品。

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政府コンピューター侵入で、セキュリティー会社社長を起訴 (2003/10/01)

http://www.cnn.co.jp/science/CNN200310010020.html

サンディエゴ(AP) 米陸軍など政府関連のコンピューターにセキュリティー・ホールがあると警告を発した米インターネット・セキュリティー会社、Forensic Tec Solutionsの社長が、同社の売名行為のために、軍や政府機関のコンピューターに不法侵入した容疑などで9月29日、逮捕、起訴された。

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ニフティ オンラインで無料ウイルス駆除サービス(2003/10/01)

http://www.mainichi.co.jp/digital/network/today/2.html

ニフティは10月1日から、ネットサービスの「@nifty(アット・ニフティ)」で、オンラインでウイルス感染をチェックし、自動的に駆除もできる無料の会員向けウイルス診断サービスを始める。

「@niftyウイルスチェックサービス」は、(2003/10/01)

http://www.nifty.com/security/vcheck/

ブラウザで指定されたホームページへアクセスするだけで、パソコンがウイルスに感染していないかチェックができ、ウイルスが見付かった場合は、その場で駆除ができるサービス。

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総務省が無線LANセキュリティー対策の実態調査(2003/10/01)

http://www.jij.co.jp/news/policy/art-20030930214129-ZROJTDOLIR.nwc

総務省は急速に普及しつつある無線LAN(構内情報通信網)のセキュリティー対策が不十分な現状を問題視、実態調査に乗り出す。中央官庁では極めて異例の通信傍受、暗号解読、アドレス詐称などを実際に行い、無線LAN利用環境のセキュリティー状況を検証。来年3月にもガイドラインを策定する。

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ウイルス「ブラスター」の亜種作製で2人目を逮捕(2003/09/28)

http://www.cnn.co.jp/science/CNN200309270024.html

ワシントン州シアトル(AP) シアトルの検察当局は27日までに、今年8月に世界規模の感染被害を生んだコンピューターウイルス「MSブラスター」の亜種「RPCSDBOT.」を作製した容疑で、未成年者を逮捕したと発表した。逮捕者の性別や居住地などの個人情報は一切明らかにしていない。

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ウイルス対策関連サイトの利用が急増(2003/09/25)

http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/gen/268437

インターネットの利用動向を専門に調査しているネットレイティングス(本社:東京都港区)は2003年9月25日、8月の月間調査結果を発表した。それによると、Windowsを攻撃対象にしたコンピュータ・ウイルス「Blaster」「Sobig」などの被害の影響で、ウイルス対策ソフト企業のWebサイトへのアクセスが急増したことが明らかになった。

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トレンドマイクロ、ウイルス感染の防災訓練サービス実施(2003/09/24)

http://it.nikkei.co.jp/it/news/virus.cfm

トレンドマイクロはコンピューターウイルスの感染が発生した場合の対処法や感染そのものの防止を目的に、ウイルスの防災訓練を施す「トレンドマイクロ アウトブレーク予防訓練プログラム」を10月14日から実施すると発表した。システム構築会社や販売会社など向けに提供する。

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コンピューターウイルスこそ社会の敵、NYでNPOが無料サービス(2003/09/24)

http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/inet/268209

ニューヨーク市でコンピューターウイルスの侵入を防ぐための一風変わったイベントが開かれた。社会貢献団体のNパワーNYが企画したもので、同団体のボランティアがコンピューターウイルス対策ソフトを市内の400カ所の会社や団体のパソコンに無料でインストールした。このイベントにはウイルス対策ソフト大手の米シマンテックやタイムワーナー、シスコシステムズなどの大手企業が製品や資金を提供している。

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『メリッサ』ウイルスの犯人、他のウイルス作者逮捕でFBIに協力 (2003/09/22)

http://www.asahi.com/tech/hotwired/TKY200309220192.html

コンピューター・ウイルス『メリッサ』の作者が、1999年に逮捕された後、FBIの捜査活動に協力し、国際的に活動する他のウイルス作者数人の逮捕に貢献していたことが明らかになった。『アンナ・クルニコワ』ウイルスの作者に関する情報も提供していたという。メリッサ作者の男は、10年の禁固刑を言い渡される可能性があったが、こうした協力により刑期が20ヵ月に短縮された。

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ブラスターの教訓を生かせるか−攻撃コード発見で「警告」の効果は?(2003/09/21)

http://www.mainichi.co.jp/digital/coverstory/today/index.html

マイクロソフト社のウィンドウズ2000、XPなどを対象としたセキュリティーホール(MS03-039)について、ネット上で攻撃コードが公開されたとして、警察庁などが注意を呼びかけた。ウイルスの発生ではなく、攻撃コード確認という早い段階で、しかも総務省、経済産業省を加えた3省庁が合同で「警告」を出すのは初めて。政府の強い危機感が感じられるが、果たしてブラスターの教訓は生かせるのだろうか。

http://www.microsoft.com/japan/security/protect/default.asp

Internet Explorer (MS03-032) と Windows (MS03-039) の弱点を悪用する方法が公開されたため、悪質なワームの発生の可能性が高くなっています。 あなたのパソコンを守るために、このページで紹介している対策を至急実施してください。

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マイクロソフトからの警告装うウイルス拡大(2003/09/21)

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20030920it03.htm

ソフトウェア世界最大手のマイクロソフト社からの警告を装ったコンピューターウイルスが19日までに見つかった。

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IBMとGE、セキュリティー関連ソフトを統合することで合意(2003/09/19)

http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/comp/267635

米コンピューター大手のIBMとコングロマリットのゼネラル・エレクトリック(GE)は19日、両社のコンピューター・ネットワーク・セキュリティーとセキュリティー構築のためのソフトウエアを統合する、と発表した。

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ドコモ、Blaster感染マシンで自動切断されない可(2003/09/18)

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2003/09/17/484.html

NTTドコモは、8月上旬からインターネット上で猛威をふるっているBlasterウイルスに関して、ユーザーに対してインターネット接続が切断しにくくなる状況があることを告知した。また、8月下旬からISPサービスのmoperaにおいて通信パケットの一部を遮断していることを明らかにした。

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国内企業の2割が感染 8月のPCウイルス被害(2003/09/18)

http://www.asahi.com/business/update/0918/113.html

今夏、世界的に広がったコンピューターウイルス「MSブラスト」と「ウエルチ」の被害について、経済産業省は18日、国内企業の約2割が感染した、とする調査結果を発表した。

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2003/09/18/504.html

経済産業省の外郭団体、情報処理振興事業協会(IPA)は18日、企業でのBlaster関連ウイルス被害に関する調査「W32/MSBlaster及びW32A/Welchiウイルス被害に関する企業アンケート調査の結果について」の結果を発表した。

http://arena.nikkeibp.co.jp/news/20030919/106004/

2003年夏に猛威を振るったウイルス「MSBlaster」と、これに続く「Welchi」で、国内企業の約2割が感染・被害を受けていたことが、情報処理振興事業協会(IPA)が9月18日に公開した緊急調査結果で分かった。従業員100人以上の企業では4社に1社近くが感染するなど、大企業ほどウイルス対策ができていなかったという。

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ロシア発のアンチウイルスソフトが日本上陸(2003/09/16)

http://www.atmarkit.co.jp/news/200309/17/kaspersky.html

ロシアのモスクワに本社を持つアンチウイルスソフト企業、カスペルスキー・ラボ(Kaspersky Labs)は16日、日本法人「日本カスペルスキー・ラボ」設立の記者会見を行い、同社製品群を10月中旬から日本市場に投入すると発表した。パッケージはホームユーザー向けの「Anti-Virus」と「Anti-Hacker」、企業やSOHO向けの総合パック「Business Optimal」の3製品を投入する。

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Windowsにまたもや“超特大”のセキュリティ・ホール(2003/09/14)

http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/NEWS/20030911/1/

マイクロソフトは9月11日,Windows に見つかった新しいセキュリティ・ホールを公開した。細工が施されたRPC(Remote Procedure Call)メッセージを送信されると,任意のプログラムやコマンドを実行させられる恐れがある。「Blaster」ワームなどが悪用するセキュリティ・ホールと同様に,とても危険なセキュリティ・ホールである。「Windows Update」を実施して,すぐにパッチを適用する必要がある。影響を受けるのは,Windows NT Workstation 4.0/NT Server 4.0/NT Server 4.0, Terminal Server EditionおよびWindows 2000/XP/Server 2003。いずれも,デフォルトのままで影響を受ける。

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Blaster級ワーム再出現の恐れも -WindowsのRPCに新しい脆弱性が発覚 (2003/09/11)

http://pcweb.mycom.co.jp/news/2003/09/11/23.html

マイクロソフトは9月11日、同社OS「Windows」に8月に猛威を振るったBlasterワームと同じような問題を引き起こす可能性がある、RPCの実装に関する3種類のセキュリティホールが存在することを明らかにし、セキュリティ情報「MS03-039:RPCSSサービスのバッファオーバーランによりコードが実行される(824146)」を公開、修正プログラムをリリースした。

http://www.mainichi.co.jp/digital/flash/01.html

マイクロソフトは11日、ウィンドウズに新たに三つの脆弱(ぜいじゃく)性が確認されたと発表した。深刻度は4段階のうち最高の「緊急」で、対象はNT Workstation 4.0、NT Server4.0、NTServer 4.0, Terminal Server Edition、2000、XP、Server 2003。同社は、修正プログラムの適用を呼びかけている。

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日米政府、ハッカー・ウイルス対策で連携(2003/09/10)

http://www.yomiuri.co.jp/business/news/20030910i211.htm

日米両政府は10日、コンピューターウイルスやハッカーによる情報ネットワークへの攻撃に連携して対応することで合意し、共同声明を発表した。

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ウイルス攻撃防止へ連携、日中韓で水際作戦(2003/09/08)

http://it.nikkei.co.jp/it/news/newsCh.cfm?i=2003090607018j0&h=1

日本、中国、韓国の政府は、コンピューターウイルスのまん延防止など情報セキュリティーの分野で連携を強化する。各国の官民で構成する専門家会議を発足させ、ウイルスの拡散防止に向けた“水際作戦”を共同で展開する。

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ウイルス攻撃防止へ日中韓が水際作戦(2003/09/07)

http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20030907AT1F0501T06092003.html

日本、中国、韓国の政府は、コンピューターウイルスのまん延防止など情報セキュリティーの分野で連携を強化する。各国の官民で構成する専門家会議を発足させ、ウイルスの拡散防止に向けた“水際作戦”を共同で展開する。世界のインターネット利用人口の2割を占める日中韓が共同歩調を取り、被害を最小限に抑える。

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ルーマニアの学生を「Blaster.F」作成の疑いで逮(2003/09/06)

http://pcweb.mycom.co.jp/news/2003/09/04/17.html

世界中で猛威を振るった新型ワーム「Blaster」の亜種「Blaster.F」を作成した疑いで、ルーマニア人学生(24)が逮捕された。ルーマニアにあるウイルス対策ソフトメーカーBitDefenderが公表した。同社は、容疑者の解析、特定に協力した。

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2003/09/04/347.html

Blasterウイルスの亜種である「Blaster.F」を作成・流布した容疑者がルーマニアで逮捕されたことが3日、明らかになった。これは初期段階から捜査に協力しているルーマニアのセキュリティ企業BitDefenderが公表したものだ。

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8月のウイルス・ランキング、ワースト1はSobigの亜種「Worm/Sobig.F」(2003/09/06)

http://arena.nikkeibp.co.jp/news/20030903/105788/

米Central Commandは米国時間9月1日、8月のウイルス・ランキングのワースト12を発表した。同社の緊急ウイルス対策チームによるウイルス検出数をベースにしたもので、ワースト1は「Sobig」ワームの5番目の亜種「Worm/Sobig.F」だった。

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NECと米NAが個人向けセキュリティーソフトの(2003/09/06)

http://www.jij.co.jp/news/soft/art-20030904193510-QQXPJEARNV.nwc

NECとセキュリティー大手の米ネットワークアソシエイツ(NA、カリフォルニア州)は、セキュリティーソフト販売で提携した。NECの個人向けパソコンにNAのパソコンウイルス対策ソフトウエアを導入し中旬から出荷する。

http://www.mainichi.co.jp/digital/network/today/1.html

日本ネットワークアソシエイツは5日、NECと提携して、NEC製パソコンに、オンラインサービス型のウイルス対策製品「マカフィー・ウイルスキャン」をプリインストールすると発表した。

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2003/09/05/367.html

日本ネットワークアソシエイツ株式会社(NAC)は、ウイルス対策ソフト「マカフィー・ウイルススキャン」が、NECが9月14日に発売する個人市場向けモデルを手始めに、NECが年内に発売するパソコン全モデルにプリインストールされると発表した。

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8月のウイルス届け出件数、今年最悪の2000件超(2003/09/03)

http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20030903AT1G0301T03092003.html

経済産業省の外郭団体、情報処理振興事業協会(IPA)は3日、8月のコンピューターウイルス届け出状況を発表した。米マイクロソフトの基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」の欠陥を狙った「MSブラスト」やその亜種などの被害拡大を受け、届け出件数は2014件と今年最悪を記録した。

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ウイルス対策ソフト市場、3割増 相次ぐウイルス被害で (2003/09/03)

http://www.asahi.com/business/update/0903/097.html

米ハイテク調査会社IDCは2日、02年の世界のウイルス対策ソフトの市場規模が、売上高ベースで前年比31%増の22億ドル(約2600億円)に達したと発表した。

http://arena.nikkeibp.co.jp/news/20030903/105792/

米IDCは、アンチウイルス・ソフトウエアの世界市場に関する調査結果を米国時間9月2日、発表した。それによると、2002年のアンチウイルス・ソフトウエアの売上高は22億ドルに達し、前年と比べて31%増加した。この成長傾向は今後5年間続き、2007年には44億ドル規模に拡大する見込みだ。

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BlasterやSobigで一般ユーザーのウイルス対策ソフ(2003/09/03)

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2003/09/03/331.html

米IDC予測、ウイルス対策ソフトの市場規模は2007年には44億ドルへ

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ウイルス被害の45%がBlaster〜トレンドマイクロ(2003/09/03)

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2003/09/03/341.html

トレンドマイクロは3日、2003年8月度の「ウイルス感染被害マンスリーレポート」を発表した。感染報告件数は5,266件で、2003年7月の2,749件より大幅に増加した。

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ISS、Blaster亜種などの攻撃用ソースコードが公開(2003/09/03)

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2003/09/03/342.html

〜Blaster.Dは日本を攻撃ターゲットにしていた可能性も指摘 >>ソースコードが公開されていると警告しているISSのWebサイト>>インターネット セキュリティ システムズ株式会社(ISS)は3日、Blasterウイルスの亜種である「Blaster.D(別名Nachi)」と思われるソースコードの一部や、ウイルスや攻撃コードとして流用可能なソースコードが公開されているのを発見し、それらを利用した攻撃が開始される可能性があるとして警告した。

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NTT東西,Blasterによるつなぎっ放しを警告 TAやモデム設定の確認を呼びかけ (2003/09/02)

http://www4.nikkeibp.co.jp/NCC/top10_news/ncc3811.html

NTT東日本とNTT西日本は9月2日,コンピューター・ウイルス「Blaster」によって,ダイヤルアップ接続がつなぎっ放しになる問題が出ていると警告した。ユーザーに向け,社内や家庭内にあるパソコンがウイルスに感染していないかどうかチェックするよう呼びかけている。

http://www.yomiuri.co.jp/business/news/20030902i412.htm

NTT東日本とNTT西日本は2日、コンピューターウイルス「ブラスター」(亜種含む)に感染したパソコンで、通常の電話回線を使ってインターネットにつなぐダイヤルアップ接続をした場合に、一定時間入力がなければ自動的に回線を切断する「タイマー機能」が働かなくなる問題が発生していると発表した。

http://it.nikkei.co.jp/it/news/newsCh.cfm?i=2003090203002j0&h=1

NTT東日本と西日本は2日、コンピューターウイルス「MSブラスト」に感染したパソコンで、インターネットのダイヤルアップ接続が切断できなくなる障害が発生していると発表した。

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2003/09/02/318.html

NTT東西は2日、ダイヤルアップ接続環境でインターネットを利用中の一部のユーザーにおいて、長時間にわたって回線が接続したままとなる現象が発生していると警告した。放置しておくと、莫大な通話料が請求される可能性があるので、ダイヤルアップユーザーは確認が必要だ。

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18歳を逮捕へ 新種ウイルス作る FBI(2003/08/29)

http://www.sankei.co.jp/news/030829/0829kok087.htm

米政府当局者は28日、連邦捜査局(FBI)が新種のコンピューターウイルス「ブラスター」の一種を作成した18歳の男を割り出し、29日に逮捕する見込みだと述べた。

http://www.cnn.co.jp/science/CNN200308300015.html

(CNN) 米司法当局は29日、世界規模の感染被害を生んだコンピューターウイルス「MSブラスター」の1種、「ラブサンB」を作製したとして、ミネソタ州の男子高校生(18)を逮捕した。ウイルスのプログラムをたどって作者を特定した。

http://pcweb.mycom.co.jp/news/2003/08/30/50.html

米現地時間の29日、米連邦捜査局(FBI)はコンピュータウィルスを作製した疑いで、ミネソタ州ホプキンス在住のJeffrey Lee Parson(18)容疑者を逮捕した。

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Blasterの新しい亜種「Blaster.E」の感染活動を警(2003/08/29)

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2003/08/29/297.html

警察庁は同庁のセキュリティ情報サイト「@police」にて、ウイルス「Blaster」の新しい亜種「Blaster.E」の感染活動に関する情報を入手したとして、必要な対策を取るように警告した。

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ついにFBIも本格捜査へ -W32/BlasterおよびSobigの作成犯、未だ逮捕されず (2003/08/28)

http://pcweb.mycom.co.jp/news/2003/08/27/17.html

米連邦捜査局(FBI)は、世界中で多大の被害をもたらした「W32/Blaster」および「W32/Sobig」ワームウイルスについて、作成犯人の逮捕に向け、全力で捜査に取り組んでいることを発表した。

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基本ソフト、ウイルスに強く――経産省、民間とチーム(2003/08/28)

http://it.nikkei.co.jp/it/sp/virus.cfm

 経済産業省はコンピューターウイルスの攻撃に強い基本ソフト(OS)づくりに乗り出す。マイクロソフトのパソコン用OS、ウィンドウズの欠陥を狙うウイルス被害が急増しているため。

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NEC、10人の専門技術者が擬似アタックするセキュリティ検証サービス (2003/08/28)

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2003/08/22/226.html

NECは22日、専門的なスキルをもつ約10人の技術者が擬似サイバーアタックを試みることにより、システム上の脆弱性を検証するサービス「ペネトレーションサービス」を提供開始した。

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ネットムーブ、Blasterウイルス防御ソフト「AntiBlaster」無償配布 (2003/08/28)

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2003/08/22/221.html

ネットムーブは、Blasterウイルス防御ソフト「AntiBlaster」の無償配布を同社Webサイトで開始した。ダウンロードサイズは約2.3MB。

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米国務省でウイルス被害 旅券事務所などに影響(2003/08/27)

http://www.asahi.com/tech/asahinews/TKY200308260185.html

米国務省のコンピューター網に20日、ウイルスが侵入し、旅券部門のシステムなどで一時、システムの作動が遅くなるなどの被害が出た。同省のリーカー副報道官が25日、記者会見で明らかにした。

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MSBlast対策で苦渋を味わうマイクロソフト(2003/08/26)

http://www.atmarkit.co.jp/news/200308/21/ms.html

マイクロソフトの取締役 経営戦略担当 東貴彦氏は8月12日以降、流行しているワーム「MSBlast」について、「マイクロソフトはTrustworthy Computingとしてコンピュータの信頼性を高める施策を行ってきた。それにもかかわらず一般ユーザーの間で多数の感染者を出したことは大変残念に思う」と述べた。マイクロソフト幹部がMSBlastについてコメントしたのは初めて。全社を挙げてセキュリティ対策を続けているにもかかわらず、その努力をあざ笑うようなワームが続出する現実に苦渋の表情を見せた。

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MSBlastを停止させパッチを当てる新ワーム(2003/08/21)

http://www.zdnet.co.jp/enterprise/0308/19/epn02.html

Windows RPC DCOMのセキュリティホールを悪用する新たなワームが登場した。といってもこのワームは、MSBlastを停止させ、脆弱性修正のためのパッチをダウンロードしようとする。

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2003/08/19/166.html

“親切な”Blaster亜種が登場〜レジストリを調べ、パッチが当たっていない場合は「MS03-026」を適用-- トレンドマイクロは18日、週末に感染を広げたウイルス「Blaster」の亜種「Blaster.D」を危険度“中”として警告した。Blaster.Dは、Blasterが利用する脆弱性「MS03-026」用セキュリティパッチのダウンロードと適用を試みる点が特徴だ。感染対象となるOSは、Windows 2000/XP。

http://www.asahi.com/business/update/0819/066.html

コンピューターウイルス「MSブラスト」と同じような経路でパソコンに侵入し、MSブラストがあれば除去してしまう亜種「MSブラストD」(別名ウェルチア)が出現した。パソコンの動きが遅くなるほか、ネットが込み合うなどの障害を引き起こす可能性もあり、専門家らは亜種の働きを解析中だ。

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エア・カナダが運行中止の可能性示す(2003/08/20)

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20030821k0000m030093000c.html

カナダの航空最大手エア・カナダは19日、予約・搭乗システムのコンピューターが新種のコンピューターウイルスに感染したため、発着便に遅れや運航中止が出る可能性があると公表した。

http://it.nikkei.co.jp/it/news/newsCh.cfm?i=2003082002154j0&h=1

カナダのバンクーバー国際空港で19日、航空大手エアカナダのパソコンに新種のコンピューターウイルスが感染、チェックインシステムが故障し国内、国際線の出発に大きな遅れが出た。エアカナダによると、同社のカナダにあるすべてのチェックインシステムで感染が見つかり、今後混乱の拡大も予想される。

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ソビグの亜種発見 メールで感染(2003/08/20)

http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20030821k0000m030095000c.html

米コンピューターウイルス対策ソフト会社のネットワークアソシエイツは19日、電子メールを介して感染を広げるウイルス「Sobig」(ソビグ)の亜種を発見した、として注意を呼びかけた。

http://arena.nikkeibp.co.jp/news/20030820/105617/

 スペインのウイルス対策企業Panda Softwareは米国時間8月19日、「Sobig」ワームの亜種「Sobig.F」(W32/Sobig.F)について警告を発した。

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マイクロソフトのセキュリティパッチを装うウイル(2003/08/20)

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2003/08/19/173.html

シマンテックは、マイクロソフトからのセキュリティパッチを装うウイルス「W32.Dumaru@mm」を危険度“3”として警告した。被害状況と感染力を“中”、ダメージを“低”と評価している。

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マイクロソフトBlasterウイルスの記者説明会開催 (2003/08/20)

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2003/08/20/201.html

マイクロソフトは、都内でBlasterウイルスの状況について記者会見を行なった。冒頭、取締役経営戦略担当 東 貴彦氏が現状について説明した。企業や産業への被害が予想よりも拡がらなかったとし、「各企業のシステム担当者の努力や、セキュリティに対する理解、各対策ソフトベンダーなどのパートナー企業の協力が得られたのは良かった。また、岡山ではボランティアによる取り組みが起こり、我々も総務省や経済産業省とコミュニケーションを適宜とれたので、被害の拡大を防げたのでは」と分析した。

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マイクロソフト社、新ウイルス対策ソフト20万枚配布(2003/08/20)

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20030820i113.htm

新型のコンピューターウイルス「MSブラスト」(別名・ラブサン)の感染拡大を受け、マイクロソフト社(東京)は20日、個人ユーザーを対象に、ウイルスを駆除するソフトの入ったCD―ROM20万枚を無料配布する、と発表した。

http://www.sankei.co.jp/news/030820/0820kei090.htm

マイクロソフト(MS)は20日、世界で感染を広げている新種コンピューターウイルス「ブラスター」への対策として、同社のパソコン向け基本ソフト(OS)「ウィンドウズXP」などの欠陥修正プログラムや、ウイルス駆除用ソフトを搭載した緊急対策用無償CD約20万枚を、早ければ今週末から配布すると発表した。

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庁内のネットに障害 新種ウイルスで大阪府(2003/08/19)

http://www.sankei.co.jp/news/030819/0819sha092.htm

大阪府は19日、庁内のパソコンに新種のコンピューターウイルス「ブラスター」の亜種「MSブラストD」が感染し、ネットワークシステムに大規模な障害が発生したと発表した。

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山口県でも感染 新種ウイルス(2003/08/19)

http://www.sankei.co.jp/news/030819/0819sha091.htm

山口県は19日、県庁LAN(構内情報通信網)に接続する森林事務所など出先機関のパソコン計15台が、コンピューターウイルス「ブラスター」の亜種「MSブラストD」に感染したと発表した。

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ウイルス対策「放置」 修正ソフト検証中(2003/08/19)

http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20030819k0000e040067000c.html

コンピューターウイルス「ブラスター」の感染拡大にもかかわらず、ウイルス対策ソフトの最新情報が更新されないまま、住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)の運用が続いていたことが19日分かった。OS(基本ソフト)の弱点を修正するプログラムも適用されていない。

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Windows Updateだけでは、MSBlast対策には不十分?(2003/08/19)

http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000047623,20060440,00.htm

MSBlastは、すでにパッチをあてたつもりのコンピュータにも感染する恐れがある、とあるセキュリティ専門家が述べている。Windows Update--Microsoftが提供している、顧客がオペレーティングシステム(OS)にパッチや修正によるアップデートを行なうオンラインツール--に見つかった欠陥のため。

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ウイルス感染の東京・世田谷区、住基ネット再開(2003/08/19)

http://www.asahi.com/national/update/0818/042.html

東京都世田谷区は18日、コンピューターウイルス「MSブラスト」の感染を恐れて止めていた住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)の運用を再開した。

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亜種ウイルスの一つ 国内で検知 (2003/08/18)

http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20030818k0000m040010001c.html

ネットワークセキュリティー会社の最大手ネットワークアソシエイツ社は17日、コンピューターウイルス「ブラスター」は依然として急速に拡大しており、2種類の亜種ウイルスのうち一つが国内で検知されたと発表した。

http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20030819k0000m040116000c.html

ウイルス対策ソフト大手のトレンドマイクロは19日未明、新種のコンピューターウイルス「ブラスター」に関連して、新たな亜種が見つかったとして、緊急の警告を出した。これまでに見つかっている2種類の亜種とは別種で、「MSブラストD」と呼ばれ、18日深夜に発見された。

http://www.sankei.co.jp/news/030819/0819kei013.htm

コンピューターウイルス対策大手のトレンドマイクロは19日、パソコン用基本ソフト(OS)ウィンドウズXPなどの欠陥を突いて感染を広げている新種ウイルス「ブラスター」の亜種が新たに発見され、国内でも感染報告が増えているとして注意を呼び掛けた。

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20030819AT1G1903119082003.html

トレンドマイクロなどコンピューターウイルス対策ソフト各社は19日、世界で57万台以上のパソコンが感染したウイルス「MSブラスト」と同じ手口の新種ウイルスが感染被害を広げていると警告した。

http://www.sankei.co.jp/news/030819/evening/e20bus002.htm

 新たに報告されたのは「ウェルチア」や「ナチ」「ブラスター・D」などと呼ばれ、ブラスター同様、米マイクロソフトのウィンドウズ「XP」「2000」のセキュリティー上の欠陥を利用しシステムへの侵入を試みる。修正プログラムをインストールしていれば問題は発生しない。

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新種ウイルス 週明けのPC起動に注意を(2003/08/17)

http://www.sankei.co.jp/news/030816/0816kei109.htm

経済産業省は16日、新種のコンピューターウイルス「ブラスター」について、企業などで起動するパソコン数が増えるお盆休み明けの18日に感染拡大が懸念されるとして、情報サービスの業界団体に対し顧客に注意喚起するよう要請した。

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マイクロソフト、ウイルス攻撃を回避 自動転送を停止 (2003/08/16)

http://www.asahi.com/international/update/0816/005.html

世界中に広がっているコンピューターウイルス「MSブラスト」が16日から米マイクロソフトのサイトを攻撃するよう仕組まれていた問題で、同社はウイルス攻撃が標的のサイトに届かないようにする措置を講じた。このため、ウイルスによる一斉攻撃は回避されている模様。

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通信障害などの被害なし 経済産業省(2003/08/16)

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/keizai/20030816k0000e020019002c.html

コンピューターウイルス「ブラスター」の問題で、経済産業省は16日午後0時半現在、国内でインターネット上の通信障害などの大きな被害は発生していないことを明らかにした。

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ウイルス・不正アクセス届出状況、(2003/08/16)

http://arena.nikkeibp.co.jp/news/20030807/105533/

7月は減少傾向---情報処理振興事業協会(IPA)のセキュリティセンターは8月6日、2003年7月のコンピュータ・ウイルスおよび不正アクセス届出状況を発表した。

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100台超のパソコン感染 農水省の地方出先機関(2003/08/16)

http://www.sankei.co.jp/news/030815/0815sha146.htm

農水省が15日明らかにしたところによると、地方農政局や農政事務所などの出先機関で合わせて100台を超えるパソコンが新種のコンピューターウイルス「ブラスター」に感染したもようだ。

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MSがファクスで情報提供 新種ウイルスで(2003/08/16)

http://www.sankei.co.jp/news/030815/0815kei160.htm

マイクロソフト(MS)日本法人は15日、新種のコンピューターウイルス「ブラスター」に関するファクス情報サービスを始めたと発表した。

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新ウイルスの影響回避 MSの対策奏功(2003/08/16)

http://www.sankei.co.jp/news/030816/0816kei012.htm

新種のコンピューターウイルス「ブラスター」で懸念されていたマイクロソフト(MS)のサーバーに大量のデータを送る地球規模の攻撃は、マイクロソフトがとった対抗策が奏功し、当面回避されたことが16日、専門家の指摘で分かった。

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新種ウイルス 防止策の通知を接続会社に要請(2003/08/16)

http://www.mainichi.co.jp/digital/network/archive/200308/15/3.html

新種のコンピューターウイルスが広がっている問題で、総務省は14日、主なインターネットの接続事業会社(プロバイダー)などに対し、各社が利用者に向け、メールなどで感染防止策を知らせるように要請した。

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新ウイルス、警戒の16日も大影響の報告なし…経産省(2003.08.16)

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20030815i516.htm

MSブラストの問題で「ネット全体に影響を及ぼすような状況は起きていない」と経産省が発表した。

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京都市のパソコン2台が感染 新種ウイルス(2003.08.16)

http://www.sankei.co.jp/news/030815/0815sha094.htm

京都市では新種コンピューターウイルス「ブラスター」に市役所庁内のパソコン2台が感染した

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ウイルス「MSブラスト」に早くも二つの亜種 米で発見(2003.08.16)

http://www.asahi.com/tech/asahinews/TKY200308140216.html

マイクロソフト社の基本ソフト・ウィンドウズの欠陥を狙って感染を広げている新種のコンピューターウイルス「MSブラスト」に二つの亜種が出現したことがトレンドマイクロ社の調べでわかった。

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米国でウィンドウズの欠陥狙ったワーム型ウイルスが急拡大(2003.08.13)

http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/inet/261650

米マイクロソフトの基本ソフトウエア(OS)「ウィンドウズ」で最近発見された安全上の欠陥(セキュリティホール)を利用してインターネットの通信障害を引き起こす「ワーム」型ウイルスが米国で急速に広がっていることが、専門家の話で明らかになった。

http://it.nikkei.co.jp/it/news/virus.cfm?i=2003081206480zv

マイクロソフトの基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」の安全上の欠陥を狙った新種のコンピューターウイルスが11日発見され、一部で感染が広がっているもようだ。ウイルス対策会社などは感染の恐れのあるシステムの利用者に、ネット経由で最新の修正ソフトを組み込むよう注意を促している。

http://www.sankei.co.jp/news/030812/0812kok057.htm

米国の大学や企業などのコンピューターが同日午後、「LovSan」というウイルスに似たプログラムに感染したと伝えた。 専門家によると、マイクロソフトの基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」で最近発見された欠陥を狙っており、感染速度は極めて速い。

http://www.yomiuri.co.jp/business/news/20030812it15.htm

このウイルスは、インターネットを通じて自動的に他のコンピューターに感染するタイプ。感染したコンピューターは、今月16日以降、米マイクロソフトの特定のウェブサイトに自動的に接続し、このサイトの攻撃を始めるという。

http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20030813k0000m040084001c.html

新種のコンピューターウイルス被害が世界的に広がり、ワクチンソフト会社大手の「シマンテック」(東京都渋谷区)は12日午後6時現在、全世界で1006件、うち国内では16件の被害報告が寄せられていると発表した。

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20030813AT2M1202512082003.html

新種ウイルスは「MSブラスト」や「ラブサン」などと呼ばれ企業や大学、家庭のパソコンに11日午後から感染が広がった。ウィンドウズXPと同2000の構造的な欠陥を悪用。インターネットを通じて他のパソコンに自動的に感染する。

http://www.asahi.com/science/update/0812/002.html

ネットを通じて広がる新種のコンピューターウイルスの被害が12日、世界各国で相次ぎ、日本の企業などでも業務が一時混乱した。ワクチンソフト大手のトレンドマイクロ社は12日午後7時までに世界で約1万8000台の感染報告を受けた。

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ウィンドウズにまた深刻なセキュリティーホール(2003.08.03)

http://www.mainichi.co.jp/digital/network/today/3.html

マイクロソフトは17日、同社のOS(基本ソフト)「ウィンドウズ」シリーズでセキュリティーホール(欠陥)があると発表した。4段階ある深刻度の中で最悪を示す「緊急」。最悪の場合、コンピューターが乗っ取られる状態になるという。同社はサイトに修正用のパッチソフト公開しており、ユーザーは至急ダウンロードする必要がある。

http://internet.watch.impress.co.jp/www/article/2003/0717/windows.htm

マイクロソフト株式会社は17日、WindowsのRPC(Remote Procedure Call)インターフェイスに脆弱性「MS03-026」を発見し、深刻度“緊急”として警告した。この脆弱性を悪用されると、任意のコードをPC上で実行される可能性がある。影響を受けるOSは、Windows Server 2003/XP/2000/NT Server 4.0 TSE/NT Server 4.0。

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新ウイルスに警告 安易なパスワードのPCに侵入(2003.08.03)

http://www.asahi.com/business/update/0627/112.html

コンピューターウイルス対策ソフト大手のトレンドマイクロ(本社・東京都渋谷区)は、安易なパスワードを設定したパソコンに侵入して不正な活動をするウイルス「スパイボット」の被害報告が国内で増え、スパイポッドの感染を媒介するウイルス「ムム」が世界で流行の兆しを見せているとして、注意を促す警告を出した。危険度は5段階のうち、中程度の「3」レベル。

http://www.sankei.co.jp/news/030627/0627sha120.htm

コンピューターウイルス対策ソフト大手「トレンドマイクロ」は、ハッカーがパソコンを乗っ取るのを助けるウイルス「スパイボット」と、これを産み落とす新種ウイルス「ムム」の感染被害が国内で増えているとして、感染警報を発表した。

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新ウイルス「バグベアB」、欧米中心に被害拡大(2003.06.25)

http://www.asahi.com/business/update/0608/006.html

6月4日に発見されたコンピューター・ウイルス「バグベアB」の被害が、欧米を中心に急速に拡大している。対策ソフト大手トレンドマイクロのソフトを利用したリアルタイム集計では、8日午後5時半までの24時間で、全世界で約1万3000台、5日からの総計だと3万7000台以上のコンピューターが、このウイルスに感染しているという。

http://it.nikkei.co.jp/it/sp/virus.cfm

新型コンピューターウイルス「バグベアB」の感染被害が欧米を中心に急拡大している。既に欧米で3万台以上のコンピューターに感染、なおも被害を広げている。

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新種のコンピューターウイルス 金融機関を標的(2003.06.08)

http://www.sankei.co.jp/news/030607/0607kei058.htm

金融機関のコンピューターやネットワークに大きな被害を与える可能性が高い新種のコンピューターウイルスが、欧米や日本などを中心に広がっていると、6日、世界各国のコンピューターセキュリティー関係者が警告した。

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ウイルス対策ソフト各社がワーム「Bugbear.B」を警告(2003.06.08)

http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/inet/250889

米Network Associatesは米国時間6月5日、電子メール・ワーム「Bugbear.B」(別称「W32/Bugbear,b@MM」)の危険度評価を「高」とする報告を行った。フィンランドのF-Secureや英MessageLabsも、同ワームの警告を発している。

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ウイルス対策ソフトへの不満は導入のコストと手間(2003.05.18)

http://www.sourcenext.com/

ソースネクストが発表した調査結果によれば、ウイルス対策ソフトに対してほとんどの個人ユーザーが何らかの不満をかかえている。特に価格や新バージョンへの買い替えといった導入の費用や手間に関しての不満が多い。また、ウイルス対策ソフトの機能を理解しているユーザーが1割程度と少ない現状も明らかになった。

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ニセのネット料金請求メールの被害が急増(2003.05.03)

http://it.nikkei.co.jp/it/sp/crime.cfm

利用していないインターネットの料金支払いを求めるメールが突然、携帯電話やパソコンに送りつけられる被害が急増している。ネット事業者から債権回収を依頼されたとして「入金されなかったら自宅、勤務先に取りに行く」と脅しともとれる文言を並べ、請求をでっちあげる。

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SARS便乗ウイルスが登場(2003.05.03)

http://www.atmarkit.co.jp/news/200304/29/sars.html

発見されたウイルスは電子メールを媒介にして広がり、PCが感染するとInternet Explorerのホームページを世界保健機関(WHO)のWebサイトに変更する。同時にハードディスク内に数MBから数百MBのごみファイルを作成する。また、Windowsアドレス帳にあるすべてのあて先にウイルス付きの電子メールを送信し、感染を広げる。

http://www.asahi.com/national/update/0501/007.htmlリンク切れ?リンク切れ?

電子メールの添付ファイル内に潜む。メールの件名は「SARS」「Corona Virus」「I need your help」など。添付ファイル名も「hongkong」「SARS Virus」など、関連がありそうな言葉が並ぶ。

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すべてのウィンドウズに深刻なセキュリティーホール

http://www.asahi.com/tech/apc/TKY200304120111.html

マイクロソフトはすべてのウィンドウズに深刻なセキュリティーホールがあることを発表、修正プログラムの配布を始めた。ウィンドウズでJAVAアプレットを実行するマイクロソフト仮想マシン(VM)に見つかった欠陥で、悪意あるユーザーに不正なプログラムを実行されてしまう可能性がある。

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安易なパスワード狙うウイルス被害増加(2003.04.12)

http://www.asahi.com/national/update/0406/007.htmlリンク切れ?リンク切れ?

安易なパスワードを設定しているコンピューターに侵入を試みる新ウイルス「デロダー」が83件、5位で初登場、注意を呼びかけている。

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コンピューター被害・ウイルス感染、韓国は6割(2003.04.12)

http://www.yomiuri.co.jp/business/news/20030403it15.htmリンク切れ?リンク切れ?

昨年1年間にウイルスに感染したコンピューターの割合は、韓国で63・3%にのぼり、感染率トップだった。日本は35・4%で、台湾は41・1%、米国が26・7%、ドイツはわずか12・8%だった。

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センドメールに新たなセキュリティーホール(2003.04.12)

http://www.mainichi.co.jp/digital/network/today/3.htmlリンク切れ?

最も代表的なメールサーバーソフト「Sendmail」(センドメール)に新たなセキュリティーホールが見つかり、修正プログラムが1日まで公開された。各セキュリティー関連機関は、深刻な問題として警告を発し、関係者に対応を呼びかけている。

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コンピューターウイルス作成罪新設へ法案要綱を諮問(2003.03.30)

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20030324ia21.htmリンク切れ?リンク切れ?

世界初のコンピューター犯罪の包括的防止条約であるサイバー犯罪条約を締結のための国内法整備の一環だ。法務省は答申を受けて、早ければ年内にも刑法改正案などを国会へ提出する。 要綱では、ウイルスの作成や他人への提供を懲役3年以下または罰金50万円以下、ウイルスの所持は懲役2年以下または罰金30万円以下と規定した。わいせつ画像の送信は、現行刑法のわいせつ物頒布罪(懲役2年以下または罰金250万円以下もしくは科料)の対象に含めた。

http://www.sankei.co.jp/news/030324/0324sei117.htmリンク切れ?リンク切れ?

コンピューターウイルスに関する犯罪は、2000年に施行された不正アクセス禁止法では処罰対象とされておらず、今回の法整備が実現すればハイテク犯罪の包括的な取り締まりが初めて可能となる。

http://www.zakzak.co.jp/top/t-2003_03/3t2003032410.htmlリンク切れ?リンク切れ?

世界初のコンピューター犯罪対策条約である「サイバー犯罪条約」に対する日本政府の批准に向けて、法務省が進めていた国内法整備の一環。法制審の答申を経てこの秋に予想される臨時国会に、刑法などの改正案提出を目指している。諮問の要綱によると、コンピューターウイルスについては、刑法に「不正指令電磁的記録等作成等の罪」(仮称)を新設。ウイルスの作成や流布、侵入行為に加え、取得や保管も処罰する。

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ウィンドウズ全バージョンに「緊急」のセキュリティーホール(2003.03.22)

http://www.hotwired.co.jp/news/news/20030320301.html

2003年3月20日 1:00pm JT  米マイクロソフト社は19日(米国時間)、悪意のあるHTMLファイルやワームなどによって、不正なプログラムが実行される恐れのあるセキュリティーホールが、『ウィンドウズ』全バージョンでみつかったことを公表した。深刻度は「緊急」としており、同社のセキュリティー情報サイトで修正プログラムの配布を開始した。

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W32/Nicehello@MM(ナイスハロー)の危険度が中に!ご注意ください。(2003.03.15)

ウイルス対策ソフトのソースネクストが、インターネットワームウイルス「W32/NiceHello@MM」の危険度が、「危険度:低」から「危険度:中」に2003年3月12日付(米国時間)で変更されたことを発表した。
「W32/NiceHello@MM」は、大量メール送信型ワームウイルス。MSN Messengerのメール送信を通じて感染を広げる。感染すると感染したパソコンのMSN Messengerのコンタクトリストに登録してあるアドレス宛てに大量メールを送信し、さらにMSN Messengerのパスワードやアドレスを盗んでウイルス作成者に送信しようとする。

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攻撃対象パソコンを自ら探すウイルス「デロダー」出現リンク切れ?リンク切れ?(2003.03.15)

攻撃対象のパソコンを自ら探す新種ウイルス「デロダー」が出現したことが10日、わかった。パスワードが単純なパソコンを探しては入り込み、外部から操作しやすい状態に設定、“乗っ取り”を可能にする。
このウイルスは、自身のコピーをネットワーク経由で頒布する「ワーム」と呼ばれる型で、「abc」「123」や「パスワードなし」などパスワードを安易に設定したパソコンを狙って侵入を試みる。対象となるのは、基本ソフト(OS)に「ウィンドウズ2000」または「同XP」を使用しているパソコン。

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マクロメディアの「フラッシュ」にセキュリティーホール(2003.03.08)

米マクロメディアはこのほど、同社のアニメーション表示ソフト「フラッシュ・プレーヤー」にセキュリティーホールが見つかったことを明らかにし、修正プログラムを公開した。  このセキュリティホールが悪用されると、フラッシュで作成されたアニメーションを閲覧した際などに、利用者のパソコンで意図しないプログラムが実行される恐れがあるという。 深刻度は「重大」

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電算機ウイルス製造で懲役3年リンク切れ?リンク切れ?(2003.03.08)

政府は急増するインターネット犯罪に対応するため、コンピューターウイルスの製造者らを処罰する法整備に乗り出す。刑法の改正か新法により処罰規定を新設し、違反には懲役3年以下の罰則を科す方針。年内にも改正案などの国会提出を目指す。

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新ウイルスW32/Lovgate@M(ラブゲート)発生!ご注意ください。

ウイルス対策ソフトのソースネクストが、2月23日に危険度・中の新しいコンピュータウイルス「W32/Lovgate@M」(ラブゲイト)を発見したことを発表した。
「W32/Lovgate@M」ウイルスについて

  • 「W32/Lovgate@M」はワームとトロイの木馬型の複合型ウイルス
  • メール送信やネットワーク共有を通じて感染を広げる。
感染した場合の症状
  • ウイルスのコピーをメールに添付して、自動的に送信。
  • ネットワークに共有されたフォルダにウイルスをコピー。
  • ウイルスの作者へ情報を送信。
  • ※このウイルスはWindows(Windows 95/98/Me/NT/2000/XP)に感染する。

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ウィンドウズMeに「緊急」のセキュリティーホールリンク切れ?(2003.03.04)

マイクロソフトは27日、ウィンドウズMeに新たにセキュリティーホールが見つかったことを明らかにし、同社のホームページで修正プログラムを公開した。深刻度は4段階で最高の「緊急」で利用者に直ちに適用するよう呼びかけている。

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セキュリティー対策を強化表明 MSリンク切れ?リンク切れ?(2003.02.23)

マイクロソフトは20日、韓国を中心に世界的なインターネット接続障害を先月下旬にもたらしたワーム型コンピューターウイルスをはじめ、ハッカー攻撃などからシステムの安全を守るため、政府との協力を含めセキュリティー対策を抜本的に強化する方針を表明した。

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「ウイルス」攻撃元近くで防御リンク切れ?リンク切れ?(2003.02.23)

NTTは18日、コンピューターウイルスによるネットワークへの攻撃に対して、攻撃元近くまで攻め上がって防御するシステムを開発したと発表した。

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総務省、6月までにセキュリティー関連の新政策(2003.02.16)

総務省は2003年2月10日、インターネット・セキュリティーの強化方針を発表した。韓国を中心に1月25日と26日に発生した大規模なインターネット障害を受けたもので、障害対策などに関する新しい政策を6月までにまとめる

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Microsoft ”SQL Slammer” ワームに関する情報リンク切れ?リンク切れ?(2003.02.09)

"SQLSlammer"と呼ばれるワームによって、全世界のInternet Trafficにて 通信遅延等の被害が発生した。 ワームが主にMicrosoft社のServerをターゲットとしている事から Server側での対策が必要。既にMicrosoft社よりパッチがリリースされており、ServerのVersionUp及びPatchUpを行うこと。

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1月はSQL Slammerが話題だったが,ワースト1は相変わらずKlez――IPA(2003.02.09)

届け出件数が少なかったものの,SQL Slammerのようなウイルス(ワーム)が再び出現する可能性は高い(関連記事)。SQL Slammerはメモリーに感染し,ファイルなどは作成しないために,ウイルス対策ソフトでは検出できない。このためIPA/ISECでは,SQL Slammerのようなウイルス(ワーム)や不正アクセスを防ぐために,パーソナル・ファイアウオールを導入することを呼びかけている。特に,ADSLのような常時接続環境では“必需品”であるとしている。

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ウイルス被害の報告なし 総務省リンク切れ?リンク切れ?(2003.02.01)

韓国全土に広がり日本でも一部影響が出たコンピューターウイルス「ワーム」による被害は26日、日本国内では報告されておらず、総務省データ通信課は「国内の大手プロバイダー(接続業者)を調べた結果、特に問題はない。

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韓国のネット障害はウイルス感染が原因(2003.02.01)

韓国などアジアを中心に25日に発生したインターネットへの接続障害は、コンピューターウイルスが原因だったことがわかった。

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中国でもネット障害リンク切れ?リンク切れ?(2003.02.01)

26日の新華社電によると、中国国内で25日午後4時(日本時間同5時)すぎからインターネットへの接続が遅くなる状況が続き、一時は接続できないなどまひ状態に陥った。国家コンピューターネットワーク応急処理センターは「突然、大規模なウイルスに感染した」と発表した。

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Windowsに最高レベルのセキュリティホール、Locator Serviceに脆弱性(2003.01.26)

Microsoftは、2003年1月23日、WindowsのLocator Serviceにセキュリティホールが存在することを明らかにしたセキュリティ情報「MS03-001: Locator Serviceの未チェックのバッファにより、コードが実行される (810833)」( http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/MS03-001ov.asp )を公開し、修正プログラムをリリースした。影響を受ける対象は、Windows XP、Windows 2000、Windows NT 4.0、Windows NT 4.0 Terminal Server Editionの4種類。最大深刻度は、最高レベルの「緊急」に指定されている。ただし、「緊急」指定はドメインコントローラとして設定したWindows 2000とWindows NT 4.0のみで、ドメインコントローラではないWindows XP、Windows 2000、Windows NT 4.0は「警告」指定にとどめられている。

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世界各地で一斉にネット障害 ウイルス攻撃の可能性もリンク切れ?リンク切れ?(2003.01.26)

1/25日午前0時すぎ(日本時間同日午後)、欧米やアジアなど世界各地で一斉にインターネットが極端につながりにくい状態に陥った。米主要メディアは「新種のコンピューターウイルスによる攻撃ではないか」と速報した。数時間後に回復に向かった。  AP通信によると、このウイルスは米マイクロソフトの「SQLサーバー2000」というソフトの欠陥を狙ったとみられる。その結果、ネット上を流れる情報量が急増し、ホームページが開きにくくなったり、電子メールの送受信が滞ったりしたという。

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ウィンドウズXPなどにセキュリティーホール 深刻度は最高(2003.01.26)

マイクロソフトは、ウィンドウズXPなどに新たなセキュリティーホールが見つかったことを明らかにした。悪用されると、ユーザーのパソコンで意図しないアプリケーションが実行される恐れがある。深刻度は4段階最高の「緊急」で、同社は修正プログラムを公開して適用を呼びかけている。  対象はウィンドウズXP、2000、NT4.0。URLをIPアドレスに変換する際などに利用される「ロケーター・サービス」機能に問題があり、不正なサーバーにアクセスすると、任意のプログラムが実行されて、最悪の場合はハードディスクが初期化される恐れもある。

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新種ウイルス「ソービッグ」に注意リンク切れ?リンク切れ?(2003.01.18)

日本ネットワークアソシエイツ(東京)は15日、電子メールなどを通じて広がる新種ウイルス「Sobig(ソービッグ)」の感染拡大が予想されるとして注意を呼びかけた。この4日間で同社の国内の顧客12社から感染報告があったという。  メールと一緒に届く添付ファイルを開くとウイルス付きメールをパソコンに保存されたアドレスに送信する。メールの件名は「Re:Movie」「Re:Sample」などで、映画のファイルなどを装っている。

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心のスキ突くウイルスご用心(2002.12.28)

今年発見された新種も6000種を超えた。2003年に向け「ウイルス」か「正規プログラム」かの判別が難しく、利用者の油断を誘ってシステムに侵入する「グレイ(灰色)ウェア」などの新タイプが流行の兆しを見せている。

情報セキュリティーの誤解(2002.12.28)

高度なハッカーの存在を否定する訳ではないが、2000年8月に米国CERT/CC(コンピューター緊急対応センター)は、「99%以上の侵入は既知の脆弱性や設定ミスによるものであり、それらに対する対策は可能である」と述べており、2002年7月には、米国の大統領重要インフラ保護委員会副委員長のハワード・シュミット(Howard Schmidt)氏もインタビューで、「米国国防総省が行った昨年の調査では、米国防総省への97%から98%くらいの攻撃は新しい技術でなくパッチを実行しなかったか、設定ミスである」と述べている。

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Windows XPに最高レベルのセキュリティホール! (2002.12.28)

今回のセキュリティホールは、Windows XPのシェルが処理する機能のひとつ、オーディオファイルの属性を自動的に読み込む部分に、バッファオーバーラン攻撃が行われる問題が見つかったというもの。対象となるオーディオファイルの種類は、WMAとMP3の2種類。

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2003年のネットワーク・セキュリティ対策(2002.12.28)

Webのビジネス活用が進む現在、企業はサービス不能攻撃(DoS)/データ漏えい/改ざんなど、新たな脅威への対応を迫られている。それにつれてさまざまなセキュリティ製品が登場しているが、果たして今後はどのようなツールの導入が進むのだろうか?

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「情報セキュリティーは経営問題」(2002.12.21)

日経デジタルコアの情報セキュリティー研究会(主査・内田勝也中央大学研究開発機構専任研究員)は「情報セキュリティーは経営問題」と題する提言をまとめた。

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コンピューターウイルスが合体、複合型被害拡大(2002.12.21)

感染力の強いコンピューターウイルスにデータの破壊機能を持つ別のタイプが感染した珍しい複合型ウイルスが出現、被害を広げている。

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ウイルス被害倍増、今年5万件超(2002.12.21)

トレンドマイクロは2002年のウイルス感染被害件数をまとめた。今月15日までの年間被害件数は5万615件と、昨年に比べほぼ倍増した。長期間、被害をもたらした「クレズ」が1万6683件と総被害件数の約3分の1を占めるなど、システムの安全上の欠陥(セキュリティーホール)を突くタイプが被害の大半を占めた。

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ウイルスについての告知(2002.12.14)

ウィルスに感染していることを警告するメールの中にはデマのメールも多くある。メールの中に「市販のウイルスチェックソフトでは除去できません」とか「特定のファイルを削除してください」と書いてある場合、多くはデマのメールだ。

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ウイルスバスターにバッファオーバーフローに関する修正プログラム登場(2002.12.14)

トレンドマイクロのWebページ(http://www.trendmicro.co.jp/)において、ウイルス対策ソフト「ウイルスバスター」の修正プログラムが掲載された。 今回の不具合では最悪の場合、ウイルスバスターにバッファーオーバーフロー(プログラムが処理しきれないくらいに長大なデータを送りつけて、プログラムを誤動作させること)が発生する。

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これからのセキュリティー対策はウイルスよりスパム(2002.12.14)

ウイルスの大多数は、単に電子メールサーバーを詰まらせるだけ。スパムは最終的に、大半のウイルスと同じ効果を持っているし、受け取る数はウイルスよりはるかに多い。

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増加の一途をたどるウイルス・メールとスパム・メール(2002.12.14)

2002年におけるウイルス・メールとスパム・メールの頻度は、ユーザーが受信するメール212通に対して1通がウイルスに感染したメール、同12通に対して1通がスパム・メールである。ユーザーは3秒ごとにウイルス・メールを、0.5秒ごとにスパム・メールを1通受信した計算になる。なお2001年におけるウイルス・メールの割合は、受信メール380通に対し1通だった。

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9月のウイルス被害「クレズ」以外に新顔(2002.12.14)

トレンドマイクロによると、9月の「クレズ」被害報告件数は1750件と、8月を200件近く上回った。同ウイルスにはメール送信者を偽装するなどの機能を持ち、感染源を特定できない。このため自分のパソコンが感染したことに気づかない利用者も多い。

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IE5.5/6の最新セキュリティホール(2002.12.14)

Microsoftは、2002年12月7日(日本時間)、セキュリティ情報「Internet Explorer 用の累積的な修正プログラム (324929) (MS02-068)」を改訂し、セキュリティホールの最大深刻度を"緊急"へ昇格させた。

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Webサイトを開くだけでトロイの木馬が送り込まれる(2002.11.02)

ロシアのKasperskyはウィルス作者が開設したWebサイトを訪問するだけでトロイの木馬を送り込まれ、自分のマシンが自在に操作されてしまう新種のウィルス「Netdex」を発見したと報告した。幸いにして今のところ実害はほとんど出ていないが、今後のウィルスに対処するため、危険なWebサイトへどのように誘導されるかを知識として知り、教訓を得る必要がある。また、公表されているセキュリティーホールに対応したパッチをすべてインストールするなど早急に対策をとる必要がある。

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ウイルス被害報告

メールを選択しただけで感染するウイルス被害報告リンク切れ?リンク切れ?

「電子メールなどを通して感染し、特定日にパソコンのデータを削除したり設定を変えてしまうコンピューター・ウイルス「KLEZ(クレズ)」の被害が、7日になってウイルス対策用ソフトメーカーのトレンドマイクロ社に15件報告された。」

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スパイウエアの用語

http://dictionary.goo.ne.jp/cgi-bin/dict_search.cgi?MT=%A5%B9%A5%D1%A5%A4%A5%A6%A5%A8%A5%A2&sw=3リンク切れ?

スパイウエアの用語を説明しているサイトです。

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ReGet

http://www1.kcn.ne.jp/~ikedaya/virus/spyware.htmlリンク切れ?リンク切れ?

ダウンロードソフトReGetの無料版にもスパイウエアが入っているそうです。

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セキュリティー

http://www38.tok2.com/home/heto2/014security/index.htmlリンク切れ?

セキュリティー関係の詳しい説明と情報があります。一読を。

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ファイヤーウオール

http://www.geocities.jp/tawara37/soft.htm

ファイヤーウオールソフトの一覧です。

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セキュリティー2

http://members.tripod.co.jp/toolqlo/tool/security.htmlリンク切れ?リンク切れ?

セキュリティー関係のソフトを紹介されています。フリーソフトも結構あります。

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スパイウエア

http://www2.ttcn.ne.jp/~HOME1/subspy.htmリンク切れ?リンク切れ?

スパイウエアに関する情報。翻訳ソフトのBabylon ver3.1。無料版のブラウザソフトのOperaはcydoorというスパイソフトが仕込まれている。ファイルを交換する際のBearShare。ファイルのダウンロードを高速化するFlashGet(旧JetCar)、ReGetなどのダウンロードツール。RealPlayerというソフトもcomet.dll と言うファイルがユーザーのパソコン使用環境をリアルプレイヤー配布サイトへ送信するそうです。(comet.dllがあなたのパソコンの中にありませんか?)

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メディア・プレーヤー

http://www.fps-net.com/topics/382.html

マイクロソフトのウィンドウズ・メディア・プレーヤーもスパイウエアの疑いがあるようです。

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ウイルス、セキュリティー

http://members.tripod.co.jp/toolqlo/text/リンク切れ?リンク切れ?

ここもウイルス、セキュリティー関係の説明が詳しいです。一読を。

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Windows NT 4.0/2000

http://www.forest.impress.co.jp/article/2002/05/24/windebuggerbug.html(2002.05.27)

「Windows NT 4.0/2000にローカルやリモートでログオンしたユーザーが“Windows Debugger”機能を悪用することで、そのログオンしているパソコンの管理者権限を不正取得できてしまうセキュリティ問題があることを明らかにし、この問題を修正する修正プログラムを同社Webサイトで無償公開した。」
Windowsのセキュリティーバージョンアップも必要です。

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マイクロソフトのセキュリティー・ホール情報(2002.08.28)

http://www.microsoft.com/japan/technet/treeview/default.asp?url=/japan/technet/security/default.asp

マイクロソフトは自社製品にかかわるセキュリティ・ホールを見付けると、問題を修正する修正プログラムとともに、セキュリティ情報をWebなどで公開している。TechNet セキュリティ センターでこまめにチェック。

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