超音波を身体に当てその反響を画像化する装置です。
レントゲンに写らない皮下の腫瘍や筋肉の損傷内出血の状態や靭帯損傷等を診ることができます。
マイクロ波・ホットパックは、患部を温める「温熱療法」に使用します。
患部を温める事により、血管が拡張し血流が増加します。これによりヒスタミンなどの痛みの原因物質の除去を早めるとともに、傷んだ組織の修復が促されます。また筋紡錘の活動を低下させるため筋緊張が低下することによって、筋肉のコリがほぐれます。
モーターの力で間歇的に脊椎を牽引します。
脊椎を牽引することにより、椎間板や堆間関節の除圧、堆間孔の拡大、堆間関節周囲軟部組織の伸張、攣縮筋の弛緩などが起こり、症状の改善を促します。
カフの先端から加圧除圧を繰り返すことにより、静脈血とリンパ液の循環を促進させます。
マッサージ効果もあり、むくみや冷え、筋肉のコリなどが改善されます。
1948年にオーストリアの医師ハンス・ネメック博士により発明された干渉電流型低周波治療器は、電圧電流調整装置、発振器を介して、周波数1000Hz以上の2つの異なる中周波電流を生体内で交差させ、その周波数の差による神経刺激によるものより筋を収縮させ、そのポンピング作用による血流の促進で痛みの物質を除去するというものです。
「アクアタイザーQZ-240」は、ウォーターベッドタイプならではの浮遊感に抱かれながら、「水」の流体特性を応用し、「手技療法」と同様の力強く・心地よい刺激をつくりだします。
〒631-0004
奈良市登美ヶ丘5丁目1-1
TEL 0120-55-8889
FAX 0742-52-1234
フリーダイヤル 0120-55-8889