memo
  2005.5.19 
美肌

可愛い弟に、デジカメをプレゼントしようと考えていて、電気屋さんに視察に行ってきました。
デジカメコーナーに着くと、早速お姉さんが、色々と説明をしてくれました。これって、苦手なんですけど。適当に聞き流しつつ…
となりで話すお姉さんの肌を見ると、これがまた、つるんとゆで卵をむいたような、ぷるぷるお肌!若いって言うのもあるんだろうけれど、パーンとはち切れそうな頬!化粧はしているものの、そんなに上手じゃない…なんてこと、気にならないくらいに、素肌が美しいのがよく分かる肌!
いやぁ〜ぷるんぷるんお肌を見させて頂いて「ごちそうさま♪」って感じでした、はい。
  2005.5.17 
てんかん

5匹の我が家のにゃんこたち。
その一番末娘の『うらら』を病院へ連れて行ってきました。先週水曜日の朝、何かを吐きそうな仕草をして、よだれとおしっこ(多分)をベッドにしているかと思うと、その後、ふらふら、びくびくしていたんです。驚いて、大切なひとの携帯に連絡をしたのですが、とにもかくにも、様子を見ることにしました。その後は、いつもと変わらない、うらら。毛玉でも吐こうとしていたのかしらと、思っていました。それから約一週間の間に、一度目は、夜に苦しそうな声がしたので飛んで行くと、よだれをたらした状態でふらふらして、二度目は、朝、顔を見にいつもの寝床に行ってみると、毛布によだれが付いていました。確認しただけでも三度も、吐いたような感じがあったので、やっぱり病院に連れて行くことにしたのです。
いつもお世話になっているドクターと、あれやこれやと話したのですが、様子を伝えるのに本当に苦労しました。吐くような感じ以外は、全く変わりのない、うらら。食欲もあります。ただ、その「吐くような…」というのが問題で、「咳」ではないか?と聞き返されたりして、猫の喘息の可能性も指摘されました。…が、やはり咳ではないような気がするし。ドクターは、お腹の辺りを丁寧に触診していました。お腹の張りや、腸閉塞の心配もないようでした。それでは…というわけで、レントゲンを撮ることになりました。レントゲン検査は五分ほどで出ました。結果は、心臓の形が少し変形しているとのこと。でも、コレが原因ではないだろう、と。そして次が、血液検査です。結果は10分ほどで出ました。心臓の影響か、腎臓の数値が少し気になる程度で、後は問題なし、との見解。低血糖などでの発作ではいということが分かりました、内臓関係ではないとなると、残りは「脳」です。今のところ、うららの仮診断は「てんかん」となりました。「吐くような感じ」は、「発作」だろうと。脳になんらかのコトが起こって、一時的に意識が飛んだり、身体が硬直したりする状態です。本人は意識がないので、苦しくないそうです。ただ疲れた感じはあるそうです。人間と同じだなぁ。それでも、この結果もあくまで、仮のもの。脳のことは、ほとんど分からないことが多いらしく、分かったとしても治療ができないんだとか。だから、できることは、発作の回数を減らすということ。フェノバルビタール(P3)が処方されました。人間と同じ薬です。睡眠薬としても、よくある薬です。朝晩の二回、10日分です。ただ、副作用もよく出る薬なので、様子を見ながら投薬を進める必要があります。これで効果が出れば、「てんかん」だと診断が出ます。効果が見られない場合、別の治療を試すことになります。それは、脳のMRIを撮るという方法もあるそうです。ただ、これはかなり遠くの病院でないと、機械がないそうです。小脳に異常があるかも?とのことです。その他、心臓の詳しい検査をしたり…。猫は人と、会話ができないので、発作が起こったとき、どこが?どんな感じ?になったのか話せないので、考えられる病気を消去法で消していって、残ったものを順番に試してみるしかない…んだなぁ。大切なひとと相談した結果、もう少し、薬を飲ませないでおこうか…とも思っています。
うららは、もともと未熟児で、何度か助からないだろうというコトがありました。この一年、よく育ったものです。今では2.8kgにも成長しました。小さいときは毛が生えないくて「ヘヤレスキャット」だと思っていました。今では立派な鯖トラちゃんです。すっとんきょな表情で、いつも笑わせてくれます。
大切なひとと話しました。自分たちにできることは、この子を、できるだけ苦しませないこと…くらいかなぁって。もちろん「てんかん」は、上手に付き合えば、それほど恐ろしい病気ではありません。でもまだ、そう決まったわけでもないし、なんともないかもしれないし、もっと大変なのかもしれないし。
我は、妹のような存在の犬を亡くしています。その当時は、その子の病気とちゃんと向き合えなかった…。その後悔を、未だに引きずっています。
だからこそ…ではないけれど、大切なひととふたりで飼い始めた、責任を持っていっしょに暮らしている、五匹のにゃんこたちのことは、どんなに辛くても、目を背けないってでおこうと思っています。
猫だけでなく、ペットと呼ばれるこの子達は、わたしたちに「無償」の愛を教えてくれる気がします。この子達と一緒にいるだけで、どれだけ楽しく、面白い毎日であることか。そのことを思えば、こちらの辛い気持ちだけで逃げるなんてできない。眠れない日々を送りつつ、これほどにココロを揺さぶられることのある、この子達との生活を愛おしいと思います。
…そんなことを、ココに今、綴りながら自分に言い聞かせています。
今日のうららは、元気いっぱい、愉快なにゃんこです(笑)
  2005.5.14 
リハビリ

今日、久しぶりに整形外科に行ってきました。
昨年の十月以来かなぁ。土曜日ということもあって、診察が終わるまでに、二時間もかかってしまった…長かったぁ。診察三回に、レントゲン、そしてリハビリ。
このリハビリは初体験(うふっ)腰を引っ張ってもらうのと、電気を流すのと。引っ張るのはレベル1で、電気はレベル2でした。引きずられるような感じは、面白いものではありませんでした。電気の方はピリピリっとする程度で、効果があるのか?ないかも?って感じでした。終わった後、ドクターに「どうでした?」と聞かれて、「特に…」と感想を言うと、看護師さん達が何とも言えない表情をしていました。
筋性の腰痛です。ホビットさんを抱っこするので負担がかかっているようです。もともと弱い腰なので。
そして、一番気になっていた左股関節の骨腫瘍。見つかったのは一年くらい前だったと思います。形もきれいなので(一円玉くらいの楕円形)良性だろうけれど、経過を見なくちゃ判断できないと言うことで、これまでに三回レントゲン検査をしてきました。今回やっと、ドクターが「大丈夫だと思いますよ。」と言って下さいました。最近、左の足の付け根が痛むので気になっていたのですが、これは腰痛からくるものだそうです。ヘルニアでもないし、単なる、腰痛でした。正直、ずっと気になって切ったしなきゃならないのかなぁとか思っていたので、安心できました。
ただ、レントゲン写真を見て「骨は曲がっていますね。」と言っていました。
整体に行ってみようかなぁ。
それよりも先ず、毎日の腹筋と背筋、ストレッチが大切だな。ドクターにも、そう言われたっけ。
他力本願ではダメでしょうか?整体もしてみたいんだけど…。
           
    
La garconne...