memo
  2005.3.6 
親になるって…

「アイ・アム・サム」を観ています。録画していたので、今夜、半分くらいまで観ました。続きが気になりつつ、ホビットさんが泣き出したので止めて、明日のお楽しみにすることにしました。
少し前まで、自分が親になるなんて想像できませんでした。未だに、おかしな気分になることがあります。愚図り出すと本気で、そう、今までにないほどの本気モードで腹が立ちます。最近のホビットさんは、ママである我に大きな声を出された後、下を向いて、自分の鼻を指さします。そんな姿を見て、心の底から愛おしいと思うのです。どんなことがあっても、守ってやるんだって思うのです。
映画を半分くらい観たのですが、すでに三度ほど泣いています。子育てって、簡単じゃないけれど、やっていて苦しいモノでもありません。
今夜はいつも以上に、あったかい気持ちでホビットさんを抱いています。
ただ…明日の朝にはいつものようにキレまくっている自分の哀れな姿が目に浮かびます…(苦笑)
  2005.3.4 
受け付けない?

やっといつもの自分に戻りました。
一昨日から、水さえ受け付けない身体でした。吐き気とお腹のグルグルにやられていました。多分ホビットさんのものが移ったのでしょう。
苦しくてもできなくて、夜中に1時間おきにトイレや洗面所に向かっていました。あまりに喉がかわいて水を飲むと、またその1時間後にはトイレにいました。そして今度は脱水状態で身体の震えが止まりませんでした。ブルブルするのではなく、ガクガクと間接が勝手に震えていました。
ホビットさんは、食欲はないものの、一日に一度のくらいのぴっぴーだけで、熱もありません。今日になって、少し食欲も出てきたようです。リンゴをたくさん食べました。三人で2個は食べました。夕飯はうどんを食べました。「おうどん♪おうどん♪」と言いながら楽しそうでした。
大切なひとももちろん、体調を崩していました。三人の中では一番軽度だったようです。この2日というもの、大切なひとの活躍ぶりはものすごいものがありました。洗濯も料理もしてくれました。ホビットさんのべちょべちょオムツも替えてくれました。そして、汚れた服を手洗いまでしてくれました。助かりましたぁ。いや、ホントに。
大切なひとのお母様も同じ症状です。みんなホビットさんから移ったのでしょうか?今日もまだ続いているようです。みんなが早く元気になりますように…。
  2005.3.1 
お腹がぴっぴっぴー

ホビットさんのお腹の調子が良くないのです。かわいそうに、大好物のうどんもあまり食べません。納豆さえも…。
明日には元気になってくれるかなぁ。
今日は一歳半健診の日でした。そうとは知らずに(きちんと調べていなかった…)何やら胸騒ぎのようなモノ(ずっと以前に調べていて記憶の片隅に残っていた…)がしてネットで調べてみると、今日だったのです。次回に行っても良いことを、保健センターに電話で確認したにもかかわらず、すっかり落ち込んでしまった自分が可哀想になりました。重大なことではないのに、発作が起きそうなくらいに自分を追い込んでしまうのです。決められた事ができないことが許せないのです。こういう性格だから、発作が起きるのかもしれません。失敗が苦しいのです。だったら失敗しなきゃいいんだけれど…。
ホビットさんを大らかな性格の子に育てたいと思っているのに、こんなんじゃダメだなぁ…。
ホビットさんの寝顔を見ながら、ダメな自分と向き合っています。ふぁいとだ!
           
    
La garconne...