memo
 あたらしい日記は… 2006.8.26 
残暑お見舞い申し上げます。

メイン日記の更新が進んでいません。
ブログ版でお楽しみください。

あまりの暑さでヘロヘロ。
炭酸が欲しくなる、毎日。
みなさま、ご自愛くださいませ。

ブログ版 *La garconne...*
 布ナプキン 2006.7.3 
天然生活 8月号

表紙買いです。

ここのところ、何事もうまく行かない気がして、
どんよ〜りとした毎日。
それでも、日に何度かはむせるほどに笑ったり、
大好きな腕に抱かれて幸せを感じたり、
ほんわ〜かとした日々。

天然生活 8月号には「布ナプキン」のことも載っていました。
気になっていても、なかなか実際には…と思っていたのですが、
ついにハジメテミヨウと思います。
”買う”というのは、何だか違うような気がして、
下手でも何でもいいや、簡単なものをツクッテミヨウと。
紹介されていたスナップナプキンに挑戦です。
薄くして、おりものシートとしてツカッテミヨウと。
ミシンを出すのは面倒なので手縫いです。

使用感については、後日。


*うららのこと*

日曜日に鍼治療に行ってきました。
前回ほど痛がることはなく、落ち着いていました。
それでも、足の裏にはびっしょりと汗。
先週の日曜・月曜以後、発作は起きていません。
適度に遊び、腰窓、ソファやベッドにのぼったりしています。
漢方薬は、時に症状を強く出してしまうことがあるそうです。
カラダが反応しているんだろうな。
いつかまた始めるときには、量を極力少なくする予定です。
(1/6を1日1回。→1/12程度に。)
ねこまんま(手作りご飯)はお休みしています。
直接発作に関係するかは不明ですが、できるだけシンプルな生活にすることで、
うららの発作に関係するものを見極めることができると考えるからです。
でもいずれは、手作りも再開したいので、
お休みしている間に、ネコの食事の勉強をしています。


*ぴーちゃんのこと*

精神安定剤の効果はあるようです。
このジメジメとした暑さは、ワンコも大変だろうな。
夜になって行動したくなるのも、分かる。
腫瘍の痛みは出ていないと思います。
年齢が7歳を超えているので、他の病気にかからないように、
日ごろのケアが大事になってきます。


*ホビットさんのこと*

6月の末にプール開き(水遊び♪)をしました。
お友だちも呼んで、楽しみました。
今は、お友だちからもらった笹の飾り作りをしています。
短冊にクレヨンでお絵かきするだけですが、なかなか楽しい。
わたしはホビットさんの、ホビットさんはわたしの名前を、
それぞれ書いて(書いたつもりで)、笹に飾っています。
 相次ぐ発作… 2006.6.26 
昨夜8時20分頃。そして、今朝の6時50分頃。
そしてそして…
昼間2時15分頃に発作が起きました。

ココ最近、発作の回数も減っていたのに…

発作そのものは、ココ最近の軽くなったものと同じです。
一分ほどの全身けいれん。
よだれ有、失禁等なし。
約二時間後には(その間は眠って)、ご飯を食べたりしてごく普通。
(一時間では目が見えにくそう、そのせいかビクビクしている。)

昼間に起きた発作では、発作後のカクンカクンというけいれんもなし。
昨日の昼間には、かなり甘えていたので、それが合図だったのかな。
ゴロゴロをノドを鳴らし、前足をふみふみして甘えた、うらら。
昼間の発作の後、お灸をするとゆったり眠りました。二時間ほど。
今回の発作は、何だか胸騒ぎの治まらない発作です。
「また…かも…」
梅雨のジメジメや気圧の変化の影響かなぁ。そうだといいな。

かなしい。

とっても、ショック。

悪い病気なのかな…
コントロールできないまま、このまま…

そんな悪いことばかり頭の中でグルグル…

いかん、いかん!

夕方の診察時に、お薬をもらいに行ってきました。
ドクターとの話し合いの結果。

・漢方は止める。
・薬の増量。

漢方はツムラさんの「柴胡桂枝湯/サイコケイシトウ」です。
使用期限が2011年まであるそうなので、また調子を見ながら飲ませることに。
増量する薬はフェノバール。(その他6種類のサプリなど)
うららはこの薬をはじめた今年三月、2.7キロでした。
今は3.0キロになっているので、(調子が良かった証拠かな?)
今回少し増やしても体重に対しての量はまだ最低量より少ないらしいです。
ふらつきも起こらないだろうし、わたしとしても納得。

先週辺りから、フードも変えています。
「ユーカヌバ」→「サイエンスダイエット」
他の子はそうでもないのだけれど、うららの場合、
サイエンスの方が、水を良く飲みます。ユーカヌバはほとんど飲まない。

どうかどうか…と祈るような思い。願い。

ドクターのネコちゃん(腎臓疾患)は、ご飯も食べて調子は悪くはなさそう。
良かった。ご飯が食べられるってことは、素人ながらに嬉しい経過だと思う。

我が家のワンコのぴーちゃんは、
ドクターの診察では、この腫瘍で寿命が縮むことはないとのこと。
嬉しい。すっごく嬉しい。
腫瘍が破裂したら、化膿止めのお薬を処方してくださるとのこと。
大丈夫。がんばれる。良かったぁ。

うららもがんばろう。
あきらめない。ただ、過剰な期待はしない。
過剰な期待は、うららにとってプレッシャーになりそうだから。
ゆったりとした気持ちで、長い年月付き合う覚悟で。

大好きな、大事な、うーにゃ。
守ってあげたい。ずっと。
           
    
La garconne...