memo
 おぼえがき… 2006.6.22 
空だって飛べそう♪

面倒なのか、何なのか。
PCに向かうことがめっきり少なくなった、わたくし。
血圧が下がっているせいかなぁ。

今日は、ココ最近の出来事のおぼえがき。

0618
日曜日。愛してやまない友人の婚礼の日。
ホビットさんと5時間ほど、神宮にて遊ぶ。
とっても可愛かった、友人。
さらっちゃいたかったなぁ。かわいかったなぁ。
幸せになってよね。ぜったい。
お散歩していたら、かわいい服屋さんに出会う。
ホビットさんの夏物を三着ゲット。

0620
母を病院へ。検査のため。
前回の診察のときに、待合でわたしも血圧を測ってみた。
(95-51)低いなぁ。最近のふらふらはコレか?
患者で来ていた人でも上100はあったのに。
(それで看護士さんに「大丈夫?」って聞かれていた。)
母は、胃カメラとエコーで検査。
ガンの検査も行う。結果はまだ。
カメラでは胃にビランがあったとのこと。
若い頃の潰瘍は十二指腸。
血液検査で腫瘍マーカー(CA19-9)が少し高い。
大腸検査も近いうちにした方がよさそう。
他の臓器も心配。
母を迎えに行く車中ですでに泣いていた、わたし。
誰よりも母のことになると、弱い。
泣きながら100km/h超で飛ばしていた、危険だ。
母の全てを守りたいと思う。

0621
うららの針治療。
耳のツボに当たると、思いっきり痛がる。
すっごい形相で怒る。唸る。
マッサージもしてもらって、すっきり出来たかも。
漢方薬も処方してもらった。
先ずは一日一回、朝だけ。これではじめる。
わんこのぴーちゃんのことも相談。
お節介なわたし。独断でドクターに話してみた。
治療できないガンとの日々を一年も続けている。
ここのところ不安そう。夜も落ち着きがないらしい。
何かできることはないか?藁にもすがる思い。願い。
デジカメ写真で診断し薬を出してくれると、ドクター。
泣きたいほどに嬉しかった。少しでもぴーちゃんのためになれば…。
写真は、大切なひとに任せる。
ぴーちゃんは大切なひとの家族。わたしが下手に入るとよくない。
薬が飲みやすいように犬の缶詰をホームセンターで購入。
夕方からの診察時間に、写真を持って行く。
大切なひともいっしょに行ってもらう。
診察の結果。精神安定剤で様子を見ることに。
痛みはそれほど出ていないだろうとのコト。よかった。
食欲も落ちていないし。ただ、少し貧血か?
毛並みも目の輝きも悪くない。これはわたしの判断を参考に。
本当に心強いドクターだと思った。感謝。
この先、痛みが強くなれば、痛み止めが必要。
痛みがあると、安定剤も睡眠薬も効果が出ないらしい。
ドクター家のにゃんこ(腎臓疾患)の調子がよくないらしい。
病気と生きている子たちに、少しでも時間を。
のんびりと楽しい時間を、日々を。そう願う。

同じ日。
ホビットさんは友だちと遊ぶ。
仕事場で金魚すくいをさせてもらう。
大切なひとの母上と弟君に感謝。
遠慮して、ホビットさんはできなかったけど。
人が多いと遠慮してしまうみたい。
「だって…」とホビットさんなりに言い訳をしていた。
そんな風に成長していくのかも、この子は。
これもまた、喜び。
ママ友との会話は楽しい。
同じ悩みを言い合うだけで、それだけでいい。

0622
夕方、ナスとトマトのパスタ。
支度途中に見たテレビでの特集。
三つ子のママで、カリスマモデルって人。
ステキだった。何度も涙があふれた。
「悩んでいる時間なんてない」
「わたしたちを選んでくれたのだから」
そして、
「何事もあきらめたくない」
そんな強さが、笑顔にあふれたいた。
三人のうち、ふたりの子どもに「しょうがい」が。
そんなママは、とってもスタイリッシュ。
とにかくビューティフル。
おしゃれをして、子ども三人と友人たちとホテルで食事。
内側からのエネルギーで、みんなを照らしている。
ここんとこの、わたしは言い訳ばかり。
親の言い訳ほどみっともないものはない。
でも今日は、パスタも美味しかったし、
(ランチはピザ…イタリアン日?)
雨模様の一日だったけど、こんな日もまたいい。

ぽつぽつ…
 うららの発作 2006.6.19 
たまには後ろ向きなコトもいい。

真夜中に…
物音に気付いて目を覚ますと、うららの発作。
時計を見ると3時51分。

・全身けいれん。
・けいれん時間は約一分。
・失禁なし。よだれあり。

その後、20分ほど荒い息と小さく頭をつい上げるような感じ。
それからは、わたしのとなりで朝方まで眠る。
それほど不安そうにはしない。

前回が5月9日。約十日周期。
やっぱり、発作がおきると落ち込んでしまう。
悪くなっているわけではないんだけれど。

今日になって、
大切なひとと改めて「うららのてんかん発作」について話す。
うららの場合…

・出生後に脳に障害を持ってしまったことによる、発作。
 (低血糖のため?)
・地震のように、エネルギーがたまってドカン!となる。
 (周期は約十日?)
・半年前までは、発作エネルギーの発散がうまくいってなかった。
 (このため、群発や重責になっていたのではないか?)

まとめるとこんな感じ。
ここ数ヶ月のうららの状態を見ていて、発作の回数が減っているとは言えない。
でも、発作そのものがかなり軽減された。
今の状態について…

コップがあって、その中にどんどん発作エネルギーがたまる。

コップがいっぱいになるのは約十日間。

カラダの状態が良いのでドカン!と一発でスッキリ発散。

例え話にして、大切なひとが分析してくれた。

…ココから追記…

わたしの考えは…

コップそのものの大きさが、
治療方針を変えたことによって小さくなっているというもの。
だから、発作そのものがすぐに終わるし、軽いのだと。
そして、うららの発作に気圧の変化がかかわっているとも思う。
低気圧の後、高気圧に変わる頃に発作が起きることが多いような気がする。
気圧の変化は、なんらかのカタチで自律神経に影響を与えるので、
発作のスイッチが入りやすいのでは…と。

…追記はココまで…

たしかに、治療方針を変えるまでのうららの状態は決して良くなかった。

・薬による肝臓への影響。
 (目はうつろで、いつもぐったり…)
・度重なる重い発作の後遺症。
 (視力が弱くなり、後ろ足に麻痺が残る。一時は自力で排泄ができなかった…)

「てんかん発作」にもいろいろある。

・ある栄養素が足りなくて脳神経に異常が出るってこともある。
 →足りないものを補うだけで発作は治まる。
・水頭症といって脳内に水がたまる病気によるもの。(おでこがポコッと出ている)
 →脳圧を調節すると症状が緩和する。
・脳炎や脳腫瘍など…(詳しい検査は抗体検査・MRIなど)
 →ネコのFIPで脳内にウイルスが入り込んで起こる。難しい病気。
 →腫瘍は若年齢では少ない。外科的治療もあるがネコの場合少ない。
・脳への神経伝達不良によるもの。(ストレスなどが原因で発作のスイッチが入ることも)
 →サプリや鍼灸治療・ホメオパシーによる治療などでコントロール可能な場合あり。
などなど…

脳や神経系のことについては、まだまだ未知の部分が多いみたい。
もちろん、わたし自身が知らないことも多いし、
間違って理解していることも多いと思う。

うららの発作を完治させることは難しいのかもしれない。
脳にはっきりとダメージがある可能性が高い。
(精密検査MRIなどはしていないので断言はできません)

それでも、この数ヶ月間でうららはネコらしい生活をいくらか取り戻している。
それは、事実。素晴らしいことだと思う。
うららの柔らかい毛並みは、いつもわたしたちのココロを癒してくれる。
水分不足による体調不良も改善できるようになってきた。
(食事の改善と大好きなミルクをあげることで…)

つきあっていこう。
悲観的に考えるのは、一時的なものにしよう。

そんなことよりも、美味しい食事を考えてあげよう。
運動量が少ないから、楽しい遊び場ももっともっと作ってあげよう。

動物病院のドクターが漢方薬を用意してくださっている。
これでまだ、一歩進めるといいな。
ぽつぽつ…
*ここ最近のこと*

日曜日には愛する友人の花嫁姿を見に…♪
かわいかったぁ。さらっちゃいたかったな(笑)

明日、実家の母が胃の検査をする。
わたしが半日付き合うことにしている。
(ホビットさんは大切なひとと…)
心配でこっちが胃に穴が開きそうだ…(苦笑)
ぽつぽつ…
 ふと立ち止まって… 2006.6.15 
今日のあなたは何ペンギン?

ぼくは2人の人間を殺した。

AK47と呼ばれる小型武器で。

小型武器とは、

ぼくたち子どもでも扱える小さくて軽い武器のことだ。

でも、この武器は僕らの国では作っていない。

ぼくが使っていた武器は外国から入ってきたものだった。

ぼくらのことを

チャイルドソルジャー(子ども兵)と人は呼ぶ。

小型武器を持って戦う兵士だからだ。

でも、2年前までぼくはふつうの子どもだった。

家族がいて友達がいて幸せに暮らしていた。

ある日、大人の兵士が村にやってきてぼくを連れ去った。

ぼくはその日から兵士になった。

ぼくは人の殺し方を教え込まれ戦場で戦った。

逃げようとした友達は大人の兵士に耳を切り落とされた。

ぼくの目の前で友達が殺されていった。

女の子は大人の兵士に乱暴された。

怖かった。

家に帰りたかった。

お母さんに会いたかった。


運よく、ぼくは大人の兵士がいないときに

軍隊から逃げ出すことができた。

村に帰ってきたが、友達は誰もいなかった。

ぼくはみんなに「 人殺し 」といわれ

学校ではいじめられた。

家族や親戚からも怖がられ

前みたいな幸せは戻ってこなかった。

悲しかった。

寂しかった。

あるのは絶望だけだった・・・。

ぼくは何度も死のうと思った。

そして、何度も何度も自分自身に問いかけてみた。

ぼくは何のために生まれてきたのか?

ぼくはなぜ生きているのか?

ぼくは生きる価値がはあるのか?

ぼくにできることはあるのか?


「もし、ぼくに何かできることがあるなら、ぼくには生きる意味がある 」

ぼくはそう思った。

ぼくに何ができるか?


「ぼくとおなじ悲しみを、子どもたちに体験させたくない」

ぼくはそう思った。

ぼくには紛争の「悲しみ」を伝えることができる。

ぼくには平和の「喜び」を伝えることができる。

ぼくには、ぼくにしかできないことがある。


今、ぼくは先生になってそのことを伝えていこうと思っている。

ぼくの夢は学校の先生になること。

むずかしいかもしれないけど

あきらめずに夢を追っていきたい。

〜ぼくは13歳 職業、兵士。の本の
 ウガンダの子ども兵からのメッセージより〜


何か感じられた方、何か行動に移す人は100人に1人といわれます。

転載でも何でも結構です。その1人になってくれますか?


Miss マーブルさんの日記で出会ったメッセージ◆

ココに、残しておこうと思います。

ぽつぽつ…
*うららのこと*

雨が降ったりするので、やっぱり頭は振っている。
それでも、腰窓でぐっすりお昼寝したり、ソファにのぼったりして、
元気いっぱい遊ぶ、うらら。

*昨日・一昨日のねこまんまメニュー*

・あさりの味噌汁
・鶏胸肉
・鶏レバー
・ごはん
・グリンピース
・ブロッコリーの芯
・ごま油

あさりの味噌汁に、具材を入れて煮込む。
水分をたっぷり残して、みんなの器に。
多く作ったので、残りは冷蔵庫に。翌日も同じメニュー。

もともと与える量が少ない、我が家。
もらえる物は、みんながっつく!
あむ・チョコ・モコ・うらら・ユキは完食!
リュビちゃんは少しにおったりして、すぐには食べない。
レバーをちょこっと残していたみたい。でもチョコが食べた(笑)
リュビ
「ちょっとにおいがきになったの…」@リュビ

*にゃんこの体重*

・あむ (♂4歳)→4.6kg
・リュビ(♀3歳)→3.4kg
・チョコ(♀3歳)→3.2kg
・モコ (♀2歳)→3.6kg
・うらら(♀2歳)→3.0kg
・ユキ (♀10ヶ月)→2.8kg

ぽつぽつ…
*ホビットさんのこと*

昨日は二回目の幼稚園。一ヶ月に一度の体験日。
大切なひとも仕事を午前中に仕上げて、いっしょに。
午後の幼稚園には園児がいなくて、先生たちがみんなで遊んでくれました。
ホビットさんは恥ずかしくて、わたしたちは眠くて(笑)
一時間、先生と遊んだ後、園庭で一時間ほど遊ぶ。
「ようちえん、きにいった?」
ホビットさんが、そうパパに聞いていました。
ぽつぽつ…
*わたしのこと*

今日、ハローワークに。
失業保険の手続きをしてきました。
出産育児のため延長していたもので、資格消滅ぎりぎり!
仕事をやめたのは「パニック障害」になったから。
力量のないわたしは、頼りない新人にダメにされてしまった(苦笑)
「このままだとうつ病になりますよ。」
心療内科でそう言われて、退職。もうすぐ四年たつ。
少しは保険が適応されるかも。よかった。
引越しやら出産やらで、書類を紛失していたのだ(笑)
ぽつぽつ…
           
    
La garconne...